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機能訓練内容
1.歩行訓練   補助具の使用や介助により自立歩行の維持回復を目指す。
2.平行棒  平行棒を補助具の使用や介助により自立歩行訓練を行う。
3.立位  自身の力で立位が取れるよう訓練を行う。
4.座位  自身の力で座位が取れるよう訓練を行う。
5.ホットパック  関節を温め機能回復を促し、怪我防止に努める。
6.滑車  器具を使用し、腕の関節や筋力のトレーニングを行う。
7.関節可動域訓練  器具の使用が困難な方には動作により訓練を行います。
8.日常動作訓練  寝返り、起上り、移乗動作、車椅子自操訓練、階段昇降訓練、その他。
9.嚥下体操  自立生活において大切な嚥下を維持・回復訓練を行います。
10.グループ、リズム体操  リズム体操により筋力の瞬発力を養い、グループ活動により協調性やコミュニケーション能力を養います。
11.レクリエーション等  筋力増強及び拘縮した関節を伸長し、関節可動域の維持と向上を目的とした風船バレー、キックボール等を実施します。
 身体、精神、心理機能及び日常生活動作能力の改善を目的としたカードゲーム、言葉作り、囲碁、将棋等を実施します。
 発生、言語、摂食、嚥下機能の回復及び生活の質コミュニケーション能力の向上を目的としたカラオケ、楽器演奏等を実施します。