オオミミナグサ

長い花柄(1cm)を出して花をつける
苞葉の縁は白い膜質がある 萼の長さは平均6mm位  花茎 花柄 萼に長い毛が多い
オオミミナグサの刮ハ (9mm)
刮ハの中に54個の種子が入っていた
拡大画像 種子

オオミミナグサ(ナデシコ科 ミミナグサ属)学名:Cerastium holosteoides var. holosteoides

 

この草本はミミナグサとして整理していたものである

日本には北海道に分布しており ヨーロッパ・アジア・北アフリカに広く分布している

この草本がどうして分布外にあるのか疑問である 茨城県でも観察されており 北海道特有の山野草と共に逸出した可能性もあるが定かでない

 

神奈川県植物誌2001を参考にし Masaの補足説明には*をつけた  

 ・萼片が5〜9mm

 ・*刮ハは8〜13mmでミミナグサより大きい 

 *茎 花柄 萼 葉にはミミナグサより長い毛があるが腺毛はない

 ・苞葉の縁は白い膜質である・・・同定の決め手になった

 *花柄は1cm〜1.2cmで先に花(果実)をつける

 *種子は0.8mm前後 低い突起が見える  1刮ハに中に54個もの種子を含んでいた

 *根元で多く枝分かれし 地を這うように長く伸び先は二出集散花序になる

腺毛があるものをケミミナグサというそうだ

 

よく似たものに「オオバナミミナグサ」(Cerastium fischerianum)がある

 

日本の野生植物の記事

 ・多年草で 萼片が長さ5.5mm〜6mm 刮ハの長さは8-10mm

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