『日韓W杯』が世界平和の契機になってほしい
 
 第17回目のサッカーワードカップが日韓の共催で開幕した。
国際サッカー連盟に誘致を表明して12年、決定をみてから6年を経ての実現である。関係者の労苦に称賛を送りたい
2カ国での大会は史上初、アジアで初めて、今世紀初の大会で、しかも5月31日ソウルでの初戦で、なんと初参加のセネガルが前回優勝の巧妙なプレーで名高いジダンを負傷欠場のフランスに初勝利と、初めてづくしの大会は初日から波乱含みとなった。
29カ国・地域で予選を勝ち抜いた32チームの参加で、6月30日の横浜国際総合競技場での決勝戦まで1ヶ月にわたって、両国で64試合の熱戦がくり広げられることになっている。あの黄金に輝く「優勝トロフィー」を手中にするのは、どのチームか。楽しみは日に日に増してくる。厳戒態勢で臨んできたフーリガン対策は、今のところ功を奏しているようだが、チケットを巡っての相次ぐトラブルはいただけない。ああした各サッカー場の空席を目の当たりにすれば、徹夜までして必死になって確保しょうとしたことは、一体なんだったのか。怒りはおさまらないであろう。あきれるばかりだ。ちぐはぐな対応に不信の声があがっている。もし取りざたされているように、FIFA会長の利権がらみでのことであったとしたならば、事は重大でアンフェアな醜い大会に一変してしまうことが、なんとも残念である。せっかくの大会を有益のものにするためにも、FIFA、JAWOCや不可解な受託業者パイロム社などの各運営機関の果敢な連携で、熱心なサポーターなどのニーズに即応がもとめられる。

競技場での観戦は350万人でテレビでは述べ420億人の人たちが見るだろうといわれている。世界の人口61億人が平均7回ほど視聴することになるわけだ。

しかし、地球上には、こうした恵まれた人たちばかりではない。戦争や紛争の犠牲で凄惨な状況におかれて、恵まれない人が今なお後を絶たない。こうしたなかでも、一触即発の事態がつづいている。

世界平和の実現に向けて、この熱気と歓喜にあふれた『日韓W杯』が民族、貧富の差、文化、宗教の違いを乗り越えて、人々の友好、交流の和を広げる契機となることを望む。
                         2002.6.1  さきよし

このニラミが届くか庭の主


  旧向ヶ丘遊園地すべての緑地保全』を最優先策に

 川崎の自然環境の宝庫、そして、市内で最大のレジャー・ランドとして親しまれてきた『向ヶ丘遊園地』が閉園して4ヶ月目になる。  多摩丘陵、とりわけ生田緑地は、この地域特有の希少な自然環境として、価値観の高いところである。
 このことは、川崎を知る人々や多くの市民が痛切に感じる共通の思いでもある。そのあらわれとして、市民開放時の入場者やバラ苑ボランティア応募者が予想をはるかに上回る状況からも、十分にうなづけられるのでは、ないだろうか。
 
 ことし日本では、桜の開花が例年より2週間早かったり、チョウやトンボの生態域が年々北上していること、また、ヒート・アイランド現象の進行で市民生活を阻害していることも如実に現れて来ている。
 はさらには、ヒマラヤの氷河は年間70〜100メートルの早さで溶解しているなどの報告もよせられている。地球の温暖化が人やあらゆる生物を脅かしていることの実態が現実のものとなってきている。

 地球環境の回復・保全には、60億の全人類ひとり一人が行うべき具体的目標を定め、それを真摯に実施することに尽きる。
 その目標として、定められたのが『京都議定書』のはずではなかったのか。ところが、わが国など70を超える国が、これを批准したにもかかわらず、アメリカ、ロシアの大国がいろいろと異を唱えて、いまだ、応じていないことは極めて許し難いことである。

 話しを戻すが、川崎は全国的にみて、緑被率が残念ながら最低レベルである。時と所を選ぶことなく、いつ、やってくかわからない大規模災害時の全市民を対象とした避難場所としての、拠点としてもスペース確保は必要不可欠だ。 一旦失われた自然環境と生態系を元に戻すことは不可能である。 自然環境は、本来、国土固有の社会資源であって、なんびとも無謀に壊すことは許されない。人々は、市民福祉の一環として、この自然環境に親しむ権利をもつと同時に、守り、後世に引き継ぐ使命もある。 高速道路や地下鉄に巨額を投じて、今やらなければならないことの説得力は、極めて乏しい。こうした財源の一部と市の抱える多くの低未利用地などの既存の資産の有効活用で、現状における財政難をカバーして、まちづくりの基本である。「自然環境の保全」という、市民ニーズの最も高い事業を、今こそ、何のためらいや躊躇することなく、市民本意の基本姿勢を貫くためにも、市民・行政・事業者が一体となり全市をあげて最優先的に取り組むべきものではないだろうか。「後悔、先に立たず」に, したくない。
 
                   2002.7.1    さきよし   
 
 

長尾山から旧向ヶ丘遊園地方面を望む ’02.6.19

   [住基ネット]の強行は人権を侵す結果につながる

 このところ昼間、家にいることが多くなって、特に気になるのがある。全く知らない人物から電話が頻繁にかかってくることである。
 
 なれなれしくも・・・・・さんですね と、こちらの名を何度となく呼びつけておいて「わたくし、今度そちらを担当することになりました・・・・・です。 きょうは、あなたが儲かる投資・・・・・のご紹介で、お電話しました」といって
長々と一方的にしゃべられ、困惑している。

 こうした、たぐいの勧誘は、ますます目立つようになってきている。多くの方が日常茶飯に経験され、ウンザリなさっておられることでしょう。
 今のところは、電話帳に記載の情報などでで手当たり次第にかけてきているようであって、漠然とした話しですんでいるが、
 
 そのうちに、「・・・・・今日は、あなたにピッタリの投資のご紹介で、お電話しました」に変わって、こちらの内情をかなり掴んで、切り込んでくることが十二分に懸念される。

 個人の氏名、住所、年齢、性別などの基本情報が一旦、漏洩した場合、一人歩きがとどまることなく、どんどん拡大する一方で、取り戻すことは、まず不可能である。国民の最大の関心ごとになってきた「住民基本台帳ネットワーク・システム」いわゆる「住基ネット」は、その可能性が高い。

 個人情報の一元化については、「国民総背番号制」として何世代も前から是非の論議が繰り返されてきた経緯があり、いまに始まったことではない。来週の月曜日から稼動するにいたり、騒ぎのとおり全国自治体で参加、不参加、見送りなどで揺れている。これでは国の全国網による国民管理の思惑も、網が途切れて侭ならならない事態になってきた。

 ことの本質は、国民の利便性が向上して、どれだけメリットがあり、しかも個人の情報がキッチリと守られ、人権が保護されるか、されないかのところにある。ところが最近の政府広報を見る限りにおいても「…住民基本台帳ネットワークシステムは、制度面、技術面及び運用面において、万全の個人情報対策を行っています。」であって、個人情報を保護しますとはいっていない。いや、言えないのである。

 このところテレビなどを通じて、片山総務相は「…今やらなければ準備もできているし、これまでも多額の経費をかけてきた、是が非でも予定どうり実施する そうしないと法律違反になるので どうしてもやる」という主旨のことを興奮気味になって、高圧的に押さえ込もうとしている。これを見て、どれだけの人が理解し、納得したであろうか。極めて疑問である。

 インターネットを駆使している人であれば、ウイルスやハッカーなどの浸入でダメージを受けた経験から、おわかりと思うが、悪さをする側は情報を盗んだり妨害するこも容易ようだ。現状において、これを完璧に防御することは至難の技との専門家の見解もある。

 わが国の市町村で最多の人口を抱える横浜市は、性急な思い付きとも取れる判断で、個人の裁量による選択制としたが、これは市民の側と事務処理にかえって混乱を招き新たな問題を投げかけたようだ。また、川崎市は、職員に対し守秘義務違反の罰則が定められているので、よし、としているが。だからといって情報保護の保障は何もない。これでは国の思わくを追随するのみであって、市民擁護の姿勢が希薄であって実施機関としての主体性に欠けている。

 いづれにしても、先月の大手メディアによる世論調査結果でも76%つまり4分の3が稼動延期を望んでいる。こうした実態からしても、3年前の関連法案改正審議の際の「個人情報保護の法整備が前提」とする当時の首相答弁をふまえて、せめても「個人情報保護法」が成立して、国民の人権養護の規定の整備がされるまでは、拙速な実施には反対である。

                         2002.8.3   さきよし

   
 
  環境・開発サミットの成功を期待する 
  
 ブッシュさん、なぜ、あなたは、今、南アフリカのヨハネスブルクで開催されている「持続可能な開発に関する世界首脳会議」いわゆる「環境・開発サミット」に出席しないのですか。
 
 今春、わが国でも桜の開花が2週間程度早かったように、地球上のあちらこちらで、これに類することが種々おきている。生物分布の境界線も年々北上していることが報告されている。また、氷河は年間70メートル〜100メートルの速さで溶解している観測データも公表された。

 今や地球上では、生きものにとって、近い将来に危機の迫りつつあることが、現実的問題となってきている。同時に、先進国と発展途上国の貧富の差は、ますます広がるばかりである。協調性の中で、この乖離の溝を埋めることは、無謀な環境破壊を阻止し、人類の平等と世界平和につながることでもある。

 こうした中で、5年前に地球温暖化の元凶である二酸化炭素の削減の取り決めをした「京都議定書」の批准から、アメリカは、さっさと離脱宣言したり、今度の欠席といえ、道理に外れた行為といわざるを得ない。世界は納得する由もない。経済優先の政策が根底にあると聞くが、開発や資源の消費は、いつでも可能だが、環境の保全と生きものの保護は、時期を逸すると取り返しがつかなくなる。

 ブッシュさん、あなたのお国は、二酸化炭素の世界一の消費国であることは、ご存知でしょう。それに10年前のブラジルのリオデジャネイロで開催された「地球サミット」には、父君が会議に臨んでいるではないですか。

 大国のトップとして、世界のリーダとして、休暇のほんの一部を首脳会議にあてて、直接、意見を述べ主張すべきは主張すべきであると、誰もが思ったことであろう。


                       2002.9.1  さきよし  

 
2002年 さきよし寸評

ノーベル賞ダブル受賞の快挙
 2002年の一番明るい話題は、何といっても『2人のノーベル賞受賞』であろう。
重厚で受賞が遅いくらいで当然といった老練な物理学者の小柴さん。若さを誇り、少しハニカミながらヒョウキンなところを覗かせ、茶の間を和ませてくれているサラリーマン化学者の田中さん。この対照的な2人に国民は、限りない賞賛を送った。このこともあって、2003年度国家予算の科学技術振興費の増額は目玉になったほどである。おめでとう!

×国会議員の相次ぐ辞任・逮捕
 2002年は、アフガニスタン復興支援会議にNGOの出席の是非をめぐって『言った 言わない』のやり取りから始まったといっても過言ではない。このことが発端で、外務大臣の更迭、ムネオ・ハウスからさまざまな疑惑が次々に浮上、族議員が槍玉に上がり、果ては、逮捕に至る。また、『払った もらってない』で揺れた公設秘書給与の流用問題、「総理!総理!」と追求していたかと思いきや突如としての辞任や猫コババを未だに認めようとしない悪態ぶりにあきれるばかりだ。

×口利きマージンの慣例化
 相も変わらぬ公共事業の利権誘導で『口利き』圧力の実態が次々に判明して、国会議員秘書や知事・市長などの首長の逮捕が相次いだ。事業費の一定割合が転がり込む悪辣な慣習が露顕された。これは氷山の一角にすぎず、国・地方を問わず権力を傘にやりたい放題の日常茶判事の実態が浮き彫りになり、長引く不況のあおりを受け、苦境に立たされている庶民の感情を逆なでし、怒りが募った。 悪事は必ずバレル。

日韓共催サッカーW杯
 こうした悪しく風習を一喝するように、アジアで初の『サッカーW杯』が繰り広げられた。即席サカーファンも含め、史上最高の観戦者。連日熱狂する中で開催国の両チームは決勝トーナメントに進出し善戦した。同時多発テロ警戒もあって、物々しい警備の中、空席が目立つ悪例となった不明チケット問題を引きずったものの、世界の祭典は無事に幕を閉じた。

タマちゃん人気の上昇
 この夏、突如として多摩川にアゴヒゲ・アザラシが現れ、その愛くるしさに微笑みの輪が広がり『タマちゃん』の名は日に日に話題が全国に広がり、追っかけファンクラブができるなど賑わいは高まった。素朴で純粋な野生生物の動静に対して、これほどまでに人人の関心が寄せられることは、同時に地球上の生態系多様性の保護を願う表れでもある。
南極の昭和基地で孵った『アデリーペンギン』と『タマちゃん』の末永い生育を見守りたい。

北朝鮮拉致被害者の帰国と早期の真相解明・残留家族の帰還
 日朝首脳会談を契機に北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は、日本人を拉致した事実を正式に認め謝罪し、『拉致被害者』が四半世紀ぶりに帰国。日本国民の歓迎と同情を受けた。帰国者は、故郷のこの間の思いに浸ると同時に意志に変化もみられ、異国の残留家族への思いが輻輳し、さぞかし複雑な心境であろう。両国間の国交が再開され、死亡と報告されている人たちの真相の解明と残留家族の帰還を政府責任において、速やかに実施されるべきである。横田さん、お孫さんに一目でもと、訪朝の早る気持ちは理解できるが、核施設の封印解禁問題もあり、今は、その情勢ではない。ここは待ちが賢明である。必ずその好機が来ます。

×崩壊した企業モラルの実態
 BSE(牛海線状脳症=狂牛病)対策制度に便乗し、雪印食品、日本食品、日本フード(日本ハム系列)の日本を代表する食料品企業が『国産牛肉買い上げ』に偽装便乗し、税金による国の保障を企む。一方、東京電力など大手電力会社の『原子力発電所損傷隠ぺい』が発覚した。いずれも国民を食い物にしたり、あざむいたり、市民生活から安全・安心を蔑ろにしたもので、ここまで来ると悪質な企業の背信行為であり、企業モラルの崩壊である。事あるごとに、これは現場担当者の行為で、企業責任はないと逃げを張る幹部。とんでもない。日頃からの服務規律の研修やトップの真摯な姿勢が浸透していれば、絶対に起きない問題である。

×大量破壊兵器開発疑惑
 一触即発で揺れる『イラク問題』、大量破壊兵器開発疑惑をめぐる国連査察で、イラクは大統領宮殿の抜き打ち立ち入りなど予想を越えた協力ぶり、しかし申告問題で米国、イラク、国連の信頼関係の修復には至らず、険悪な状況が続いている。
また、北朝鮮はアメリカの燃料凍結を契機に、その報復として『核施設の稼動再開』を表明。日本を含めた関係国から撤回抗議がでるなど事態は緊迫している。平和を脅かす状況をこれ以上増大させぬよう、今こそ果敢で粘り強い柔軟な外交交渉が重要である。

×連続する党内ゴタゴタ劇
 自民党では、党内からの首相の退陣要求。民主党の2ヶ月間でのやり直し代表選。保守党での突如の代表飛び出し言動など、いずれも師走に起きた『党内ゴタゴタ劇』である。どれをとっても自己顕示、保身のなにものでもない。政策や主張を曖昧模糊にした相も変わらぬ選挙民を度外視にした振る舞いである。つい先日まで、総理大臣や自民党・公明党を盛んにコケにしていた人間が新党の代表に納まり与党の一角を成すという卑劣極まりない。公党幹部として、納得できる責任ある説明があって、しかるべきである。国民は納得していない。

×和歌山毒物カレー事件に判決
 4年前、町内会の夏祭りでの『毒物(亜ヒ酸)カレー事件』で、殺人罪などに問われていた41歳の元保険外交員に対して、和歌山地裁は求刑どうり死刑を言い渡した。町内会の祭りは全国いたるところで行われ、地域の人たちが寄り合って食品を加工して広く振舞うことは、日本文化として、わが国で古来からのしきたりとして互いの信頼関係で行われてきている。それを一瞬のうちに打ち砕くとは、許されることではない。無差別殺人犯罪に対する極刑は免れない。

水泳200m平泳ぎに世界新記録
 アジア競技大会で 北島康介選手が100m、200m平泳ぎ、400メドレーリレーに優勝。200m平泳ぎでは、2分9秒97の世界新記録を達成し、多くの人々に元気と希望を与えてくれた。久方ぶりの快挙である。2002年の日本スポーツ賞を受賞。2003年1月の欧州で行われるワールド・カップ、夏の世界選手権(バルセロナ)、2004年のアテネ五輪に期待したい。

×庶民に増税の税制改正
 大衆の愛用酒である発泡酒(350ml)、ワイン(720ml)に10円の増税、専業主婦世帯の配偶者特別控除(最高38万円)の廃止などが政府与党の税制改正で決まり、平成15年度から実施、このような『増税』は庶民生活から楽しみと些少なメリットを奪いとり、ますます消費を抑制するもので、内需拡大を阻害し、景気の回復基調に逆行するものである。

×道路公団民営化推進委員会の物別れ
 最終報告を目前にした土壇場で、取りまとめの任にあるはずの委員長が自らの意見が通らないことに憤慨して、席を蹴り抜け出すハプニングが『道路公団民営化推進委員会』であり、チャンチャン・バラバラの様相を呈した。委員長の勝手気ままな振る舞いは、国民の税金を蔑ろにした利益優先の本音が如実に出た結果にほかならない。

×イージス艦きりしまの出港
 国民的合意のないままに、また与党の一部からも慎重論が噴出しているにも拘らず、強硬な政府の判断で、最高機能を配備の『イージス艦きりしま』が250人の乗務員を乗せて師走の16日に横須賀基地を出港。米英艦の活動するインド洋に向かった。燃料補給や先発艦との交替を派遣理由にしているが、「集団的自衛権」に触れないよう、今後、平和憲法内の厳格な行動を取れるかが重要になる。

×川崎市行財政改革プラン
 市民福祉から撤退を思わせる横暴極まる『川崎市行財政改革プラン』が先ごろ発表された。これまで時々の市民要望を基本に制度化されたものばかりである。かつて国や県で切り捨てられたきたものは、市で防波堤になってカバーして来た。追い討ちをかけるがごときに、末端行政の市が強行すれば、この先にフォローするところはなく市民は崖っぷちに立たされることになる。生活にバランスを欠き亀裂が生じ、崩壊するケースも生じる。財源不足を盾に、市民福祉の放棄は改正自治法を無視し、乱暴に踏みにじるばかりか、地方公共団体としての存在すら危うくなる。改革の方策に重大な過ちがある。財源の確保は他に幾らでもある。市民、とりわけ弱者イジメは、絶対に許されるものでない。
 
     2002年の主な事項の一端について、その所感を記しました。
    この他にも多くの事柄があることをご了承ください。

                              2002.12.27    さきよし
夕日がまばゆい親子 そろそろ家路へ お台場で
2002年
さきよし一言