Japanese only



Disc One
1. excerpt from Firebird Suite [3:10] 
2. Yours Is No Disgrace [12:16] 
3. excerpt from Time And A Word [1:23] 
4. Homeworld [9:46] 
5. Perpetual Change [11:14] 
6. Lightning Strikes [5:23] 
7. New Language [0:27] 
8. excerpt from Nous Sommes Du Soleil [10:36] 
9. Cinema [2:38] 
10. Owner Of A Lonely Heart [6:10] 
Disc Two
1. It Will Be A Good Day [6:12] 
2. Face To Face [6:02] 
3. Hearts [7:51] 
4. Nine Voices [4:16] 
5. Awaken [16:52] 
6. I've Seen All Good People [8:14] 
7. And You And I [10:39] 
8. Roundabout [12:04] 
The Tabernacle, Atlanta USA 16 October 1999

Jon Anderson (vocals)
Steve Howe (guitars vocals)
Billy Sherwood (guitars vocals)
Chris Squire (bass vocals)
Igor Khoroshev (keyboards vocals)
Alan White (drums)

THE LADDER発表後イエスは短い南米ツアーのあと北米ツアーとヨーロッパツアーを行う。この音源は北米ツアー2日目のライブをオーディエンス収録したもの。かなり後ろの席から録音したと見えて観客の歓声に比べて演奏の音が小さく迫力に欠ける。さらに[disc1](1)の最初の数秒ジョン・アンダーソンのボーカルが入らなかったりPAにノイズが入ったり音響設備のトラブルが起きている。このCDの聴き所はツアー後半ではセットリストから落とされた[disc1](7)[disc2](4)を聴けることだ。両曲はこの夏映像がオフィシャル発売されたラスヴェガスでのライブでは演奏されていない。後にも先にもアンコールに[disc2](7)を持ってきたツアーはないだろう。この時期のイエスはライブではほとんどコーラス要員だったビリー・シャーウッドを加えて、キーボードのイゴール・コロシェフもコーラスができる。特に高域のつらくなったクリスが低域にまわって代わりにビリーが高域を受け持つことで強力なコーラスワークを聴かせている。