【残る鴨】 春の鴨 春が深まっても北へ帰らずに湖沼や川に残っている鴨のことである。 軽鴨が混じっていることがあるが、これは一年中帰らずに棲みついているもので、 通し鴨・夏鴨という。 有名な句に 『春の鴨みぎはの泥を曳きて翔つ 松村 蒼石』 がある。