【帰雁】(きがん) 帰る雁 行く雁 去る雁 雁の別れ 名残の雁 冬を日本で過ごした雁が春になって北国に帰って行くこと。三月に入ると各地の池沼を飛び立った雁は北海道を経由して四月中に日本を離れるという。北へ向かう雁の鳴き声は哀愁を誘い古来多くの詩歌に詠まれて来た。 有名な句に 『みちのくはわがふるさとよ帰る雁 山口 青邨』 がある。