【椎の実】(しいのみ) 落椎 椎拾ふ 山野に自生する常緑高木であるが、屋敷の一角や寺社の境内、公園などに植えられていたりする。秋になると沢山の実が落ちてくる。やや大粒の「すだ椎」と小粒で丸い「つぶら椎」の二種類がある。どちらも炒って食用になるところから、子供たちが拾っているのを見かける。 有名な句に 『椎の実の板屋をはしる夜寒かな 暁 台』 がある。