あなたはどんなことでお悩みでしょうか
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身体の具合が悪いのでしょうか? ストレス症状、心身症、うつ症状など内面が関係する
課題を抱えておられるのでしょうか。人間って自分の心につき合うのが大変な生き物ですよね。
 
いずれにしてもNRTには入り口が三つあります。どれを選ぶかはあなたの自由です。
 

 
● 身体を整える 体の快(=深い呼吸)感覚は症状を改善し心の感受性も育成
 
  プロセス整体プロセス体操手当て法呼吸法を、各自に合わせて指導します。
 
  立つ、歩く、座る、ただそれだけでも心地良い!っていう体の状態が実際にあるんです。
 
   そういう快感覚の実感が健康力の源になります。
     それはメンタルな作業にも、とっても有益です。やはり体は基本!
 
 
 
 
 
● 心身共に整える 心身セラピーと整体の融合で新しい自分を!
 
  「 治す 」ではなく、自然の創造性にしたがって「 整える 」。
 
  この方が遠回りのようでありながら近道のことが多々あります。
 
  対立、コントロール、これ自体が心身の問題回復、自然治癒力の働きを邪魔するのです
 
  患い、悩むのは治す働きが無いからだ。ついそう思ってしまいます。
 
  しかし、本当はそうではなく「心身がどのように新陳代謝しようとしているのか」
  「その協力の仕方」に気づけないのです。
 
  気づくためのポイントは「起きている症状に対する興味=集中「自然の働きに任せる=委ね」 の共存です。
  一方に偏りすぎない方が良いです。
 
   答えは自分の中にあります。答えに近づけば呼吸や身体の状況も変化してきます。
    心身セラピーは全ての身体の問題にも応用でき、時に劇的な改善もあります。
    心身セラピーとプロセス体操を合わせると力もつきます。
 
● 心を整える 心の自然治癒力を揺さぶる
 
  心身セラピー、面談と体験によって、感覚と客観性の心理バランス、自然性、力
 
  この三つを回復します。
 
  力をつけるには時間がかかりますが、バランスや自覚性はさほどでもありません。
 
  ☆ 病名より、他人の分析より、実感の扱い方が問題。
    夢、イメージ、身体感覚、症状、体の動き、人間関係、これらの少し奥で
    実感していることが、改善のとっかかりになります。
 
■ あなたの問題は、以下のどの項目に含まれますか?
 
例えば「喘息」は肺のグループの中に入ります。
 
>> 身体症状
・痛みを始めとする身体各部の症状
(頭痛、肩や腕、脚、腰、背中の痛み、医者で判明しないもの)

・内臓諸症状
(肺、肝臓、心臓、胃、脾臓、腸、膀胱、生殖器等々)

・各器官
(眼、耳、咽、鼻、乳、横隔膜、肛門、前立腺、動脈、血圧・血管、血液等)

・筋肉
(肩凝り、引きつり、何かが走る症状等)

・その他
(神経系、中毒、エネルギー、皮膚
 例えば、痺れは温めて治るものは血流の問題で、蒸しタオルなどで温めると効果があります。
しかし、中枢性のものは神経が関与していますので温めても変化しません。)
 
>> メンタル

・ストレス症
(仕事、人間関係の強いストレスが元で内臓・器官など、ハッキリとした身体症状が現れる)

メンタルな領域を軸として心身セラピーを行うということは先の身体症状がどの項目であろうと
関係なく効果を見ることができます。

心理緊張が元ならば身体症状はそれが何処で表現されるかの違いだけだからです。
・感情の不安定
(感情的になりすぎる、わけも無くひどくイライラする、コントロールできない特別な感情がある、過剰食欲のようにやり過ぎと自責落ち込みを堂々巡りする、急にブルーになって戻りが悪い)
 
・種々の不安症、神経症
 
・パニック症
・家族関係
(親子で子持ちが葛藤する、相手の気持ちが分からない、コミュニケーションが上手くいかない、子供の病気のことで不安、夫婦での気持ちが通じない、心理的虐待がある、気持ちが落込む)
・社会的人間関係 
 
これらの問題なら是非一度ご相談下さい。大事なのは分析や病名ではありません。
あなたがどの深さで何を実感しているかと、バランスを取り改善しようとして既に働いている
心身の新陳代謝の方向性です。
 
▼ 心身共に整えることについてもう少し詳しい説明

心身症、ストレス症状は潜在化した心理緊張の表現です。
だから体自体を探っても原因が分かりにくいのは当然です。

症状の原因は内面にあるという因果関係は確かにあります。

しかし、私達の生命の創造性の側からしたらそれは一つの適応の
方法とか姿でしかありません。

例えば、人間関係のトラブルで胃が痛むとします。
これを因果関係で原因を追及するといろいろな答えが出てきます。

・態度が悪い相手が原因。
・ストレスに弱い自分が原因。
・虐待など育った環境のために適応できないタイプ。
・状況を把握せず関与しない上司が悪い。

これらは全くの間違いではなく言わば知的で分析的な理解です。
ところが因果関係によらない答えの出し方、出方もあります。

それは生命の創造性とかそのアイディアの領域の答えです。
これはもう全く個別の答えでして、オーダーメイドになります。
それはその人の一種の生き方とか存在の仕方に類することになってきます。

不思議なことにそれは、

生じている感覚や心身の動き、湧いたイメージといった
現在進行形での兆しに着目して吟味すると自然表出するのです。

その表出したエネルギーやイメージを元に整体体操を創作して
実行してみるとこれが結構効力を持っているのです。

こういった作業ですので当然ですが最近とみに言われています
気づきが主体となってきます。

それは心、言葉、体が一致状態での気づきです。
一致状態ですから心理と体の分離がありませんので問題症状は
現れようがありません。