*会社の物を私ごとに使用するな。

会社の経費節約に全員が意識して、努力する必要があるがなかなか徹底されないのが常である。徳島県庁の窓は開放され、外から見えるが昼間、こうこうと蛍光灯が全階ついている。現実的に部屋に入ると必要なのかも知れないが?

我が職場において、明るいから節電のため、蛍光灯のスッイチを切る人は少ない。一つ二つの蛍光灯のスイッチを切ってもそれ程と思うがチリも積もれば山となる。お金として見えないものに対して、教育をしなければ豊富な物の時代に育った、若い人は、節約の意味がわからない。コピ−を1枚しても6円かかる。

各自の机の中にボ−ルペンが3本余分に入っていたら10名の会社では30本、10万名の会社なら30万本の無駄使いである。何れにしても会社の物には経費がかかっていることの認識だけは、しておかなければならない。

会社の就業規則には、許可なく会社の物を持ち出すと厳罰規程がある。それは、読まなくても普通の常識があれば理解でき、する人はいない。

常識の範囲で判断して、会社の物を私ごとに、知らず知らず使用している場合がある。これ位の認識が難しい。会社の電話で友達にかける。会社の車を私用に使う。会社で私有車の洗車をする。会社のパソコンを使って町内会の回覧板を作成する。CDをコピ-する。会社の封筒を私ごとに使う。小さいことを数え上げれば色々あると思う。

原則として、してはいけないことと理解している人は、限度を越えない。いけない意識がなく、その程度のこと位でと黙認していたらやがて大きな事案を起こす要因になりかねない。会社の中で限度を超えている者を見つけたら、すぐ注意する人がいなければならない。

この問題は、難しい?職場全体が甘くなる傾向がなきにしもあらず。油断大敵である。

 有給休暇         

31歳の時、親知らずの歯を抜いて、そこへばい菌が入り脳の方へ進んで入院。

医者から「あと1日入院が遅かったら死んでいたよ。」と脅され?歯が閉じたまま2週間入院。10日ほど、歯が閉じたままのため、点滴とご飯の汁、魚の汁、野菜の汁、味噌汁の汁で過ごした。

汁ばかりの生活は、60キロの体重が48キロになり、びっくり!大便は、4日に1回。

「ウンウン」うなること3日、但し、4時間に1回麻酔注射、しばらくは痛みから開放も4時間が3時間にやがて2時間に!

看護婦さんの対応に2とおりあり。2時間で「ウンウン」うなっていると可哀想と麻酔注射(何故か当時は、予備あり。)をしてくれた人。

「頑張りなさい。辛抱です。麻酔注射は4時間と決まっています。早く打つと体に悪い。」の対応の看護婦さん。

どちらの看護婦さんも立派。嫁さんはどちらにしたらいいかいまでもわからない。

さて、これほど休んでも有給休暇のおかげで給料に変化なし。有給休暇は、素晴らしい制度である。

有給休暇は、欧米の人生を楽しむためにある制度を取り入れたらしい。

しかしながら、入院等以外、50〜60歳代の我々、年代は、休むことへの抵抗感があり、家族のために有給休暇を活用とは行かない現実がある。昨年は、1日有給休暇取得。

段段、「子供の運動会」「子供の病気」等で有給休暇を活用する兆しあり。

休暇の多い人と少ない人の職場での勤務評定は?関係なしが正解なれど少しだけ疑問?

≦家族と職場:何れも大切!

家族と職場何れも大切である。「子供が熱がでた。休みます。」当然のごとくの姿勢の人は、やはりどこか間違っている。

奥さんは何しているよりも「すみません。」の一言が大切である。私が休みのために誰かに迷惑がかかることへの「すみません」が必要である。

家族優先主義は、と感じる事柄が時々ある。また、会社を離れれば自由である発想もおかしい。

会社一大事の時には、駆けつける気持ちがないと会社はなりたたない。この認識が全ての面で行動に現れ、会社の発展につながるものである。

俺がいなくてはの人が多いほど会社の前途は明るい。

*仕事と自己管理

平成13年11月30日 会社を退職<日々「サンデ-」の未知の世界を歩きはじめ  る。いょいょ未知の世界を歩み始める。

当初3ケ月は、日々「サンデ-」本当に嬉しくて、嬉しくて♪♪♪♪♪しかしながら3ケ月目から、、退屈になって、、、。何故か「酒」15時頃から飲んで、、やがて、、朝の10時頃から飲み始め、、、、。

仕事がないことの退屈さ、、結論は、6ケ月後の平成14年5月21日、救急車で病院へ、、。やはり仕事がなくても自己管理に徹して、未知の世界を歩ける人とナウみたいに歩けない人がいる。

本当に難しく、、。ナウは、そして、また、平成14年8月から仕事に行くことになり、、現在も仕事を継続している。           

やはり仕事をしていると朝、仕事に行かねばと、少々身体が疲れていても、気持ちが引き締まる。仕事は本当にナウに必要な要素である。(平成16年5月1日)

 

 

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