梅のかほりにのってちぃは天に召されていきました。

2月1日に突然呼吸困難になり肺炎で酸素室へ入院。
一旦持ち直して10日に退院するも血尿が確認される等翌11日には再入院。
その後もお腹にガスが溜まったりと容態はおもわしくなく…
当初は肺炎さえ治ればまったりと暮らせるのかと思っていたけれど
このころからやはり加齢による内臓疾患併発なのだと思い知らされる。

完治は難しいと思われるもののいつまでも入院させてもおけず
できることならお家で過させてやりたいと先生に相談。
14日の朝の面会で呼吸が落ち着いてきたので「酸素を夕方まで切ってみましょう」と
それで大事がなければ点滴に通院することとなり、夜お迎えに行って退院してきました。
しかしまた新たな心配事が、、昼頃から下痢をしてしまったのですぅ(>_<)



15日朝点滴へ。下痢が止まらない(T▽T) 
そのせいだろう前日147gあった体重は一日で120gへ激減。
食欲もないので強制給餌の指示と消化剤が出る。
少しでも目先をかえようとカボチャやおさつを買って帰る飼い主。
点滴してるのにチッコが遠い。脱水をおこしてるんだなぁ。
それでも自分でトイレへ出てくるし巣材のメンテナンスもできる。偉いねちぃちゃん!

16日。食べてないので下痢が止まったというより出るものがなくてティッシュも汚れない(泣)
朝病院での体重117g。これが最後の計測になった。
点滴するとき見ていた飼い主はその小ささに驚く!ちっちゃくなっちゃったねえ(・・、)
それでもまだ自分で巣に戻っていったんだよ。
まだ歩けるしなんとかお誕生日までいけるといいなあ、って思っていたんだ…。

お昼前に出かけて夕方帰宅。
起こすと可哀想だからと覗いてみなかった。
そして、早めに掃除しようと7時過ぎ。お薬と黄な粉ヨーグルトを準備して
「さあ、ちぃちゃんお薬の時間だよ」と巣箱を開ける。
「!?」あれ、呼吸してないの?



もう堅くなってきていました。たぶん午後に旅立ったのでしょう。
ごめんね、一緒にいてやれなくって。
「ひとりで逝かせちゃったねごめんよぅ」飼い主は泣きました(;_;

だけど、留守だったからTVとかつけてなかったし
ちょこたもちゅっかつぅも昼まで寝てたしとても静かな時間だったと思う。

りんご、間に合わなかったね。
この日はちぃ麻呂の息子「ばくちゃん」の里親さんうりまさんと会ってきたのでした。
うりまさんはちぃへのお見舞いに地元産のりんごをくださったのです。
ちぃ、ばくちゃん元気にしてるってさ。



お花を買ってきて(ちぃちゃん色のガーベラで花束を作ってもらいました)
りんごと一緒にちぃのお家へ供えました。
ちぃ麻呂御殿は広すぎて病床の身にはよくないし、毎日通院だったから
移動用のケースが終(つい)の棲家(すみか)となりました。



そしてちぃのお口に入らなかったリンゴは息子のちょこた、そしてちゅっかつぅに。

美味しいかい?パパは召されちゃったんだよ。

春はすぐそこまできてるのに待ちきれなかったんだねパパは。
飼い主の好きな曲「花葬」で送ります。

瞳あけたまま 腐食してゆく身体
鮮やかに失われる この意識だけを残して
春を待てずに

たどりついた終わり 生まれ変わりの痛み
飲み込まれる土の中で 結ばれていった約束
死んだ世界



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