大切な思い出の写真
ちょっと照れくさいが、ちょっと自慢の写真集です。

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  1997年の5月
マレーシアの国際キャットショーに招かれた折、ゲストで来場されたのが、マレーシア皇室の王女様で、10人もの人に囲まれてテレビカメラも回っていたから、ボクはてっきり有名タレントが来たと勘違いしました。内緒ですが、今でも、あの美しい王女様は目に焼き付いています。 ショーが終わってティータイムになると、ボクたちは王女様と同じ席になりました。
ボクは王女様と分って緊張しているが八重子さんは、「この国は暑苦しい・・」(マギィー)何て平気で王女様に話し掛けているのですから八重子さんは心臓が強いのですよ。
 
   

   
 

ちょっとぼやけてていますが、毎年招待されるノースキャロライナのキャットショーで審査員一同で記念写真、中央の背の高い審査員がゲブハート氏で、長年CFAの会長を務め、現在のCFAの基盤を築きました。 考えてみると、このゲブハート氏の審査にあこがれていたのです。
一緒に写真に収まるなんてそれも同じ審査員としてですから感無量でした。

 
   

   
  1999年度のCFAインターナショナルキャットショー
あんまり猫を出陳する人も見学者も少なかったけれど、この年は我が家で生まれたヒマラヤンの「VICJAPAN YES89’」を出陳しました。ジーン・ダラー審査員のオールブリード・リングで見事第3位を獲得、「この子猫のグルーミングはNO1だ」といわれたことに感激しています。
左端はカニー・チチュワート、長年の友達で今年度2001のナショナル・ベストキャットに輝きました。
過去のインターナショナルショーではアビシニアンで、キツンの総合11位と14位に入賞しました。
 
   

   
 

ちょっとばかり照れくさいが、2000年度のアニアルミーティングのスナップです。
この年までは、日本は第五リジョンだったので、年間のベストを獲得すると表彰台に上がれたのですよ。 やっぱりイエス君の活躍で、これが5回目の日本一でした。 この10年にボクの毛髪は劇的に薄くなったのですね・・・

ちょっとばかり自慢です。・・
1983年度・チャンピオンシップ日本一
(ヒマラヤン・イブちゃん)
1985年度・キツンクラス日本一
(ヒマラヤン)
1987年度・キツンクラス日本一
(アビシニアン)
1988年度・プレミアクラス日本一
(ペルシャ・ブラック)
1989年度・キツンクラス日本一&2位
(ヒマラヤン)
1990年度・キツンクラス日本一
(ヒマラヤン)
この後は、1992年6月、日本で初めてのワンショーグランドを第五リジョンのショー(ロサンゼルス)で獲得して、1993年から繁殖をストップしました。