Perl環境をWindowsにセットアップ
WindowsでPerlを利用するには、Cygwin+PerlやActivePerl等があります。
ActivePerlはCygwin+Perlと比べるとサイズ小さいですがfork等使えないものがあります。
1.Cygwin+Perlインストール
http://sources.redhat.com/cygwin/
からInstall Cygwin now等からsetup.exeをインストール
セットアップを進めると「Select Package」でパッケージの選択にな
るので、InterpretersからPerlを入れてください。

2.ActivePerlインストール
http://www.activestate.com/Products/ActivePerl/からダウンロードできます。
※バージョン5.6.1がよいでしょう。

モジュールを追加するには、
http://ppm.activestate.com/PPMPackages/zips/
からダウンロードすると便利です。

・ActivePerlでDBIを使う例
※DBIを使うとOracleやMySQLなどのデータベースと接続できます。
1.DBI-1.37.zip、DBD-使うデータベース.zipをダウンロードします。
2.解凍するとPPDファイルが入っていますので、perl/binのppm.batを使い、
>ppm install PPDファイルのパス
とすると入ります。

ファイルとの関連付け
Perlスクリプトをコマンドラインから実行できるようにします。
フォルダのオプション、ファイルタイプで[新規]に拡張子「pl」を
追加します。[詳細設定]でアクションへopenを作成しに以下の
ファイル等関連付けます。
c:\cygwin\bin\perl.exe %1 %*
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