十二単！昔から国語の資料集とかに載っていた 古代からの着物の移り変わりとかのページが好きでした。 しかも十二単っていえば、「なんて素敵にジャパネスク」、 「あさきゆめみし」なんかの 平安時代を舞台にした漫画でもよく出てきてて 微妙に親しみ（？）があります。　　　　　　　　　　　 それが自分で作れるって言うなら、作ってみたいとも！ という事で、細々頑張って行きたいと思います。

+++ 展示 +++

下着
	家にあった白い布が、使い古しのシャツの端切れしかなかったので それで作りました。布がくたびれてて、アイロン掛けてもふにゃふにゃ・・・ 全部手縫いです。重ね衿が左右でちょっと長さ違うんだよね〜。

袴
	袴。頑張ってミシンで縫いました。 タックの山・谷がすごい分かりにくかった〜。 この袴、ひとつ大きな間違いがあります。 ベルト部分にリボンを通して結ぶんだけど、ホントは左側に リボンの結び位置を持ってこなきゃいけなかったのに、右側に つけてしまった。 そのせいで腰紐とリボンの結びでごちゃごちゃしてしまった。 まあ見えないからいいか。 腰紐の８の字の飾りはきちんと本物の十二単にもあったよ。 細かいな〜。

着せてみた（下着＋袴）
		人形に着せたところ。髪の癖がどうにも直らないのでくくってみた（笑） 着せ方がまずいのか、袴の脇から足がちょろっと見えてしまう・・・。

女単
		服だけの写真を撮り忘れた・・・。なので、着てる写真だけ。 これ着ると、だいぶそれっぽくなるな〜。 自立できないので、立てかけてます。 人形を立てるスタンドが欲しい〜。