●母淫(ぼいん)
彩花が中学生の頃立ち上げた宗教法人で、現在は数年が経ち、爆発的に成長している。
「レズはエッチを通じて、友情を越え、誰とでも愛情を育む事」
「常に性欲を感じ、相手にも性欲の対象として見て貰うため、常に全裸」
など、革新的なルールを数多く作り、結果レズのイメージを一新した。
信者は年齢、職業などが多岐に渡り、様々な人物が母淫のメンバーとしてゲストで登場する。
和奏、マディソンなどは創設当時からのメンバーである。
この母淫内で、彩花派とマディソン派に別れての意見の対立が、物語の一つのテーマになっている。


●レズ萌え荘
母淫の教祖、彩花が作った新しい共同生活の場。
メンバーは静香、優衣菜、優、のぞみ、和奏、彩花の6人で、選択理由は不明。
母淫同様、基本全裸で過ごす事がルールとなっており、みんな玄関で服を脱いでから入る。
(お客も同様)
とてもボロい都内の一戸建てで、2階を彩花と和奏、1階を他4人が使っており、屋上もある。
また、レトロ好きな彩花の趣向で、テレビがないなど非常に不便だったりする。
料理を作るのは優、のぞみ、和奏で、他3人は作れない。

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