(11月1日)
(電車の中)
「ニコニコ…」
「ん…なに?嬉しいメールでも来たの?」
「えへへ〜!私の待ち受け」
「げっ…!これは…!」
「はるぴょんと裸撮りっこした時の画像だよ。お互いのおなにぃ用に撮ったの!」
「ごつん」
「いったぁ〜い!」
「電車の中でそんなの見るな!しかも、デカい声でオナニーとかって…」
「電車の中で突然ムラムラしたりしない?そんな時は、このはるぴょんの裸で…」
「やめなさい。将来、痴漢になるわよ?」
「痴女にならなってもいい」
「こら!…だいたい、そのいつも出てくるはるぴょんちゃんと…えっともう一人…」
「みきちー?」
「そう。みきちーちゃんとは、どうして今みたいな関係になったの?いつから?」
「セフレの事?」
「だーかーら、セフレはやめ」
「えっとね…。先にセフレになったのは、はるぴょんかな?」
(回想・ナレ優衣菜)
あれは…一年くらい前かな。
転校してすぐの頃。
はるぴょんとは通学路が一緒で、よく一緒に帰ってたんだけど…
「ねーねー?ゆいにゃんは、横浜から来たんでしょ?やっぱ、都会の子って色々進んでるの?」
「進んでるって…?」
「ファッションとか恋愛とか。もしかして、ゆいにゃんって…もうセックスとかした事あるの?」
その時の私は、もう母淫に入っていたから、彩花とかママとか、いっぱいエッチした事あって、だからつい自慢げに…
「女の人となら、いっぱいあるよ」
「……」
「…ん?」
「えっ?」
はるぴょんは、まだ頭のボキャブラリーにない事を言われて、混乱してるみたい。
「え…エッチって、女子と男子でするもんなんじゃないの…?」
「女子同士でもできるよ?レズって言うんだ」
「す…すっごーい!ゆいにゃん、すごーい!レズって言うんだ!初めて聞いた!」
盛り上がるはるぴょんを見て、優衣菜はちょっと冒険してみようと思った。
今まで、私の相手はみんな大人だったけど…同い年の子とエッチしてみたらどうなるんだろう…って。
「ねぇねぇ、はるぴょん?…試しに私としてみる?」
「え…ええっ!い、いいの…!?」
「うん。してみたい?」
「し…してみたい!わ、私にもできるのかな…?」
「大丈夫だよ。私が色々知ってるから。途中で怖くなったら言ってね?」
はるぴょんは、私ほどじゃないけどマセてるから、初めてのエッチに興味津々。
しかも、男子にまだそんな興味持ってないから、レズにしちゃえるかも!
「エッチって…服着てできるの?」
「優衣菜は裸でする方が好きだなぁ」
「どこでしたらいいの?」
「大人に見つからないとこかなぁ」
本当は、激ヤバママさんがいる優衣菜んちでも良かったんだけど、はるぴょんがドキドキし過ぎて我慢できなそうだったので、外でする事に…
「ここ…人来ないよね?」
「うん…。向こうからは丸見えだけど」
建物と建物の間の、子供じゃないと入れないような隙間を通り抜けて出た、よく解らない狭い空間。上には階段があって、頭をぶつけそう。
見られる事はほとんどないけど、向こうのマンションからは多分丸見え…。
「じゃあ、始めま〜す」
「裸になるの…?」
「うん。恥ずかしい?」
「…後でもいい?外で裸になるのって、なんか変…」
優衣菜だけ全裸になった。
「えへへ〜♪」
「ゆいにゃん、裸…。パンツまで脱ぐんだ」
「そうだよ?だって…ここを使って気持ち良くなるんだもん」
私は、せーきを指で広げてはるぴょんに見せる。
「す…すごーい!中、赤くなってるけど平気なの…?」
「うん。はるぴょん、ここ触った事ないの?」
「ママが、汚いから触らない方がいいって…」
マセてるって言っても、まだまだだなぁ。優衣菜のほうが、お・と・な♪
「ここを、触ったりペロペロ舐めたりするのが、レズのエッチなんだよ?してみる?」
「も…もうちょっと後でいい…」
ビビっちゃってる。
けど、仕方ないよね。
私もママと初めてエッチした時、ママ凄く優しく、いつまででも待ってくれたもん。
「じゃあ…優衣菜が一人でエッチしてるとこ…はるぴょんに見せてあげる」
「うん…?」
「リコーダー、貸して貰ってもいい?」
「え…?いいよ」
今日は4時間目に音楽の授業があったから、リコーダーを持ってる。
はるぴょんのリコーダーを借りた優衣菜は…
「あんっ!気持ちいいっ!」
口つける所を、せーきに押しつける。
そのまま、ズブズブとくわえていって…
「すごい…。ゆいにゃんの体に、こんな風にリコーダーが入るなんて…」
「下のお口でリコーダー吹いてま〜す!えへへっ!」
はるぴょんは興味津々。
「はい。じゃあ返すね」
「う、うん…」
「そのまま、吹いてみて?」
「えぇっ!だ…大丈夫なの!?汚くないの!?」
「汚いかもしれないけど、興奮はするよ?多分、私のじょせーきの味がするから…」
「な…なんでもいい?曲?」
「エーデルワイスでもソラシドマーチでもいいから早く」
恐る恐る、くわえるはるぴょん。演奏開始。
「もっと口つけて!」
演奏終わり。
「なんか変な味した?」
「うん。ヌルヌルしたのがついてて、おえってなった」
「そのヌルヌルが、はるぴょんのせーきからもいっぱい出るんだよ?」
「わ、私…裸になってみる…。ゆいにゃんが言ってたとこ…なんだかムズムズする…。かゆいのかな…?触りたい…」
全裸になったはるぴょん。
やっぱりまだおっぱいは膨らんでないよね…
私と同じような体つき。
「せーき、触ってみて?自分の」
「大丈夫かな…?ばい菌とか入らない?」
「だって私、さっきリコーダーくわえてたんだよ?」
「ん……。ひゃう!!」
飛び上がるはるぴょん。
「な、なにこれ…?いつもと違う…。触ったら急に熱くなって…。こ、怖い!もういい!」
「大丈夫だよ〜?じゃ、安心だって教えるために、私がはるぴょんのせーき舐めてあげる」
「えぇっ!い…いいよ!悪いよ!」
「悪くないよ?これがエッチって言うんだよ?じゃあ舐めま〜す…ちゅぷ…ちゅぷ…」
「ひゃあ…!あぁっ!もういい!もういい…!」
ちっちゃいなぁ…じょせーき。いや、私もなんだけど…
「気持ちいい?」
「ハァ…ハァ…ハァ…」
段々抵抗しなくなり、息が荒くなってきたはるぴょん。
初めてのエッチが私だなんて、なんだか光栄だなぁ…
「自分で触ってみて?ヌルヌルしたのが出てるから」
「…ほ、ほんとだ…。オシッコじゃないよね…?」
「うん。これが、エッチの時に出る汁だよ」
「マズくないの?」
「美味しいよ…。はるぴょんのだから」
「ゆいにゃん…」
「自分のエッチな汁、飲んでみる…?」
「…うん。ゆいにゃんが美味しいって言うなら…」
「じゃあ…運ぶね…?」
じょせーきからエッチな汁をかき集めて、唇をベトベトにして立ち上がり、はるぴょんの唇へ口移し…
「えっ…?んぅ…」
「んぷっ…んちゅ…」
キス。
はるぴょんが、無意識のうちに、自分のじょせーきをいじってる…
「んぱっ…!」
「…こんな感じ」
「き…キス…?」
「うん。キスしたよ」
「女の子同士なのに…していいの?ドラマだと、男の人と…」
「だって、はるぴょんが好きなんだもん」
「!」
「キスは好きな人とするんだよ…?興奮するからする人もいるけど」
「……」
「好きだよ、はるぴょん。愛してる」
「…じゃあ、私も…好き!ゆいにゃん好き!あ…愛してる!」
「んちゅ…」
「くちゅ…」
もう一度キス。
私がキスしながら、はるぴょんのせーきを触ると、はるぴょんも私のせーきを触り返してきた。
解ってきたみたい…
(回想終わり)
「ふ〜ん…」
「あれ?いい所で切ったのにリアクション薄〜い!もっと見たいとかないの?」
「だから私、ロリコンじゃないし。どちらかと言うと、私がそれくらいの歳の頃はそんなの有り得なかったなーって、生々しく聞いてた」
「静香が純粋なだけで、クラスメートとかにはいたかもよぉ?」
「なのかなぁ…?」
「ちなみに、あの後はるぴょんイカせちゃったんだ。最初イク時、凄い怖がって腕ギュッと掴まれたけど、気持ちいいって言ってた」
「はっきり、好きとか愛してるとか言うの、絶対彩花の教育でしょ?」
「だって、はっきり言って玉砕した方が、気持ちもすぐ切り替えられるじゃん?それに、女の子は真っ直ぐ自分の事を好きだって言われると弱いんだよ?」
「ふ〜ん」
「静香…好きだ!」
「ふ〜ん」
「効かな〜い」
「で、もう一人にみきちーさんはその後口説いたの?」
「そうだね?んっと…」
「2人とも、そろそろ寝ないでいいの?」
「え?…あ!ほんとだ!もう11時!」
「まだ全然大丈夫です!」
「だ〜め!寝なさい!みきちーさんの話はまた今度ね」
「え〜?しょんぼ…」
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