(10月14日)
「あのさぁ…」
「教祖である彩花さまにタメ口!?むきぃぃぃぃ!」
「いいからいいから。なに?」
「母淫ってさぁ…みんな全裸じゃん?よくみんなやれるよね〜と思って」
「静香、やってんじゃん」
「私はたまたま…こんな水着跡つけるくらい変態だからいいんだけど…普通恥ずかしがるし、嫌でしょ…裸なんて人に見せるの」
「もっともだわ。自分のスタイルにコンプレックス持ってる女性は多いのよ?」
「言っとくけど、私が信者をみんな裸にしてる理由は、単にレズSEXのきっかけ作りとかじゃないのよ?」
「じゃあなにさ?」
「コンプレックスっていうのは、こそこそ気にするより、どーんと見せちゃった方がいいの。相手に気を使わせないし、自分も疑心暗鬼にならずに済むわ」
「私みたいにおっぱい小さかったりとか、肉がちょっとたるんできたとか、色々あるのよ。彩花はスタイルいいからいいけど…」
「逆にいつも見られてるから、直そうとするかありのままを受け止めて貰うかの二択になる。
裸って普通なら彼氏くらいにしか見せないでしょ?でも母淫では、みんなに見せるから裸と正面から向き合わざるを得ないの」
「でも、やっぱり優みたいに恥ずかしい人、絶対多いよ〜。よくみんなに広まったよね?」
「和奏のおかげよ」
「あ…彩花さま?」
「私が自分の全裸写真を最初に撒いたんだけど、信者がお返しに裸になった写真が返ってきたのは、2割ほどだったの。
けど、和奏の写真を送ったら9割から返信があったわ」
「えっ?なんで?」
「和奏は当時、結構太っていたのよ。決してキレイな裸じゃなかった。だから、信者の人は自分のを送っても大丈夫だと思ったのよ」
「ぶひぃぃぃぃ!彩花さまのお役にたてたなんて…私…私…!」
「いじるなよ…。さすが豚」
「豚じゃないわ!メス豚よ!ぶひぃぃぃぃ!」
「メス豚のほうがヒドいと思うんだけど…」
「裸は千差万別。しかも生まれつき。だから面白いのよ?もっと見られるべきだし、好み以外で比べるのなんておかしいわ」
「確かに母淫に入って、人と逢う度に色んな裸があるなぁ…って無意識に思ってるかも」
「相手のほくろの位置を覚えると、なんだかヤらしい気持ちになるわ…私」
「母淫には、女性器コレクターや乳首コレクターがいるわよ?」
「やっぱ1人1人違うんだ…。女性器はエッチしてるとほんと解るなぁ…。下つきとか」
「乳首も…確かに言われてみると違うわよね。乳輪の大きさも違うし」
「ちなみに、女性器や乳首コレクターは、目隠しして舐めて、誰のか当てる特技を持ってるわ」
「ただの変態じゃん!」
「レズゆえに…よ。私もちょっとできるわよ?やってみせてあげる」
「えぇ!マジっ?」
「や…やんの!?」
「ぶひぃぃぃ!彩花さまに私のいやらしい女性器を舐めて頂くチャンスだわ!」
「じゃあ、1人目行きま〜す。みんな広げててね?…ちゅぷ…」
「……」
「静香ね」
「うわっ!正解!」
「じゃあ2人目…。あぁ…この匂いは…ちゅぷ…んちゅ…」
「……」
「優よ」
「当たり。ってか、舐めるのが長い!」
「じゃあ残りが…。うん…この強烈な香り…」
「ぶひっ…」
「んちゅ…ぴちゅ…」
「あはん!あははぁん!」
「声出しちゃ解っちゃうだろ!」
「みんな、臭いも味も形も全然違う。すぐ解ったわ」
「ていうか、私は元カノで和奏は愛人なんだから、解って当然じゃない?残りが静香になるわけで」
「ばーれーたーかー」
「おいっ!」
「ウソウソ。確かに優と和奏のはすぐ解ったけどね」
「優とは最近してないんでしょ?和奏とはどれくらいしてるの?」
「和奏は常に、私に向けて女性器やお尻の穴を突き出してるわ」
「だって…!彩花さまに一秒でも多くいじっていただきたくて…」
「帰りましょう」
「あ〜ぁ。やっぱこの宗教激ヤバ」
「ちょっと!待ちなさいよ!むきぃぃぃぃ!」
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