(10月6日)
「あんっ!あはぁん!香織っ!香織ぃ…!」
「明日奈はほんと、初めてコクってヤッた時から…Gスポット変わってないのね?」
「うん…。お豆の擦り方…香織が一番上手だから」
「あ、指輪忘れてた」
「エッチの時だけする、私と香織の結婚指輪…」
「はめてあげる」
「じゃあ私も」
「愛してる…」
「愛してるわ…香織」
「指輪した指、おしゃぶりするわ…。ちゅぷ…」
「あんっ…!指をしゃぶられてるだけなのに…なんでこんなに感じるの…?」
「わ…私の花びら…。指輪つけた指…突っ込んでくれない?明日奈…」
「じゃあ、広げて」
「はい…。あぁっ…!」
「うふっ!私達…今、結婚してる…」
「お楽しみ中、ごめんなさ〜い」
「ま…真名香!?帰ったんじゃなかったの…!」
「むふふっ…。今晩は2人が夜勤って言うから、絶対こうなると思ってたのよね〜♪
性欲がお盛んよね、院長も」
「お…お恥ずかしい限りです…」
「なにしにきたのよ?」
「鬼百合・戒を忘れちゃって」
「貴女…。まさか、それを使って…」
「さてね?単なる友達との合コンよ」
「レズの井荻さんが合コン…?」
「そう。狙いは別にいる…。なんちゃって。じゃ、お疲れ様で〜す」
(ガチャ)
「どういう事?」
「真名香の目的は、一緒に合コンに参加してる友達のほうって事よ」
「まさか、鬼百合・戒を、その友達に…!」
「ええ。真名香のやつ…。戒はただ、一ときだけその人をレズにするだけじゃ済まないのよ…?」
「一回飲むと、段々…女を性欲の対象にするよう、変わっていっちゃうんだっけ…?」
「そう。だから、その人の人生を変えてしまいかねない危険なものなのよ…?なのに…」
「ほんとね…。今度、注意しておくわ」
「……」
「…香織?」
「な…なんでもないわ」
「(その第一の被害者は…貴女なのよ?…私の手によって)」
(居酒屋)
「あ〜あ…。孝浩と今回上手く行きかけてたのに…。結局ダメかぁ…」
「でも、メールのやりとりは続けてるんでしょ?」
「ええ。でも、最近なんか興味が薄れてきてさぁ…?私もいよいよ肉食系卒業?」
「あんたに限ってそれはないでしょ?」
「…ごめん。お手洗い…」
「はぁい…」
(トイレ)
「なんなの、私…。合コン中も、男の子より真名香の胸ばっかチラチラ見て…。
しかも…うわっ。パンティーの替えなんて持ってきてないのに…」
「凄い…。これ、指でスッキリさせてかないと…どうにかなっちゃいそう…」
「あぁっ…!おっぱいも…出すしかない…っ」
「大丈夫?随分かかってるけど…」
「!…そ、そうなの!ちょっと…来て」
「開けるわよ?…きゃっ!」
「お…お願い…。スッキリさせて…。私、お酒のせいか…なんかさっきから凄くって…」
「…溜まってるの?」
「なのかな…?あぁ!ま…真名香とキスしたい!ねぇ、真名香!ダメ…?」
「うふふっ…なにそれ?合コン上手くいかなかった腹いせ?」
「私…最近、変なの。自分の裸を鏡に映しながら…発散したり、まるで男を見るような視線で女を見ちゃったり…」
「レズっ気あるんじゃないの?」
「かなぁ…?あ…」
「どうぞ…」
「真名香ぁ…好きぃ…!んぷぅ…」
「ンチュ…くちゅ…」
「んむぅ…んんぅ…」
「ぷはっ!な…長いわ…。それに、好きって…」
「な…なんで、そんな事…言っちゃったんだろう…?」
「タイミングがタイミングなだけに、冗談に聞こえないわよ…?」
「だって…。真名香、女の私の目線から見てもいい女だし…いい仕事ついてるし…。結婚しなきゃお先真っ暗な私とは訳が違うわ」
「そんな事ないわよ。貴女だって、いい女よ?私が保証する」
「ほんとに…?ああっ…嬉しい。ねぇ…真名香?キスしながら…おっぱいと、下のところ…いじ…いじってくれない?」
「あらあら。こりゃ相当酔ってるわね?」
「酔ってない!あはぁん!もっと…んぅ…触ってぇ…!」
「んんっ…!うわっ…。溜め過ぎよ…ぬとぬと」
「溜めてないわ!最近は…毎晩一人でしてるの!あぁんっ…真名香…愛してるぅ…!」
「あ…愛してる…!?」
「わ…私、もしかしたら…本気かも!レズなのかも!あぁ…もう我慢できない!裸になる!真名香に…裸で抱かれてみたい…」
「んふふっ…。さすがは…」
「真名香…!好き好き!私…一回イクっ!イキそうっ!イックゥゥゥゥゥ!」
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