(9月30日)(優衣菜の家)
「あんっ!んぷぅ…!美姫は俺の嫁!美姫は俺の嫁!」
「あはぁん!優衣…!私をもっと…貴女色に染めてぇ!私…優衣の言う事ならなんでも聞いちゃうのぉ!うひひぃ!」
「あ、オタク同士がエッチしてる」
「お…オタクじゃねーし!」
「えぇ〜?優衣は超変態のオタクでしょ?私を調教してるくせに…」
「え?調教?」
「優衣がやってって言うから、私コスプレ始めたり、エロ漫画みたいなポーズとらされたり…」
「し…してねぇ!超してねぇ!」
「でも…なんで、そんなに優衣の言う事なんでも聞いちゃうわけ?ロリコンなの?」
「違うわ…。愛しの和奏さまに犯され、母淫で乱交ばかりの日々を送って…。そんな汚れた私は、優衣と出逢って救われたの!
私が知らないオタクの世界をたくさん知ってるし…母淫に入って以来初めて出来た友達だったから…!」
「…なに赤くなってんの、お前?」
「う…うるせーな!」
「私はドMだって事に気づかされ…こんな年下の子に罵声を浴びせられていいなりになる事で、転落人生にふさわしい生き方ができると思って…」
(回想)
「とんだダメ人間ね。貴女の裸肉に、もはや価値なんてないわ」
「あぁ…!私の人生をメチャクチャにした和奏さまにさえ、何も言い返せず、濡らしてしまうなんて…」
(回想終)
「ほんと、ダメ人間だね」
「ある意味、優衣にはふさわしいかも」
「うるせぇ。こんな大人でも…美姫は私の初恋なんだよ!いいだろ…?好きにしたって…」
「人間性が歪んでいっても知らないよ?」
「うるさいうるさい!何も聞こえない!…ほら、美姫?首輪つけてやるから、今からメス犬な…?」
「はいっ!優衣‘さま’!あぁん!わんわん!」
「みんなの見てる前で、人間やめて犬になれるなんて最高だな…。ほら?みんなに花びら広げて見せようよ?私も見せるからさ…?」
「はいぃ!喜んで!あぁん!」
「あぁん!」
「哀れなペットとご主人様って感じね」
「人としてこうはなりたくない…」
「ねぇ?さすがになんか可哀想だよ〜!彩花、なんとかして〜」
「どうにもならないね」
「ズコッ!」
「昭和過ぎる」
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