(7月10日)
静香です。
結局、沙樹さん達とはエッチせずに別れて、泊まりでナンパした娘とエッチの予定が、そのまま横浜まで帰ってきてしまいました。
(帰りの車の中)
「あぁん!秋津さんって…鍛えてるのね?」
「燿子さんこそ…。私、がたいがいい女の人って好きなんです!あんっ!」
「お前らぁ…!運転手を差し置いて、好き放題エッチしやがって…!」
燿子さんと私が調子に乗って全裸になり、後部座席で延々とエッチ!
「やっば〜い!向かいの車にアナル見られちゃってるかも!」
「たくさんの人に見られた方が、アナルもキレイになるかもよ?」
「えぇ〜?見られただけじゃキレイになんないよ〜!いじらないと!」
「…あぁ!もう我慢できねぇ!路肩止めて、ちょっとだけいじるからな…!」
「むにゃ…むにゃ…。みきちー…はるぴょん…ぁんん…」
優衣菜は助手席で寝てるんだけど、何故か全裸で、しかも女性器をいじりながら寝てる。
一緒に暮らしてる時もそうだから思うけど…ひくほど変態だよね、この子…

そして、運転手の絵美先生が不満たらたらなので、強引にホテルで4人泊まることになった。
ガラス張りで、高層階にある結構高そうなホテル。
窓からは横浜の夜景が一望できる。
「あんっ!や…夜景もキレイだけど…私のアソコも…なかなかキレイだろ?」
「何言ってんの、先生?」
「う…うるせぇ!」
「絵美は意外とロマンチストなのよ。キレイよ…絵美の裸。夜景に負けないように、女性器いっぱいに広げて見せて…?」
「あ…あんっ!見てぇぇ!」
私達4人は、ホテルにつくなり全裸になり、セックスタイムに入った。
絵美先生の裸体が窓ガラスに押しつけられ、外から丸見えになる。
目の先には観覧車が見えたり、下には高速道路があったり…
でも一番目の前には、女の顔をして発情しきった絵美先生の裸体。
「あぁん!が…ガキのくせに…マンフェラうめぇじゃねぇか…」
「えへへっ!優衣菜はぁ…?大人のおみゃんこが大好きなんです!エロく成熟してるから…」
「成熟なんて、難しい言葉知ってるのね…。そんな優衣菜ちゃんにご褒美あげる」
「あはぁん!優衣菜のおみゃんこ…今すっごく気持ちいいぃ!」
沙樹さん達の話のせいか、こんなにも「女」を意識した日はなかった。
なんだか…絵美先生や燿子さんはまだしも、今日は優衣菜まで、艶やかな「女」に見えてくる。
駆け引きによって肉体を交える魔性の生き物のように見えてきた…
でも…私も女なんだよね。
自分の裸体を見て自覚する…
「秋津…!」
「うん…?」
「キスしろ!」
「うん…」
「…?…んぅ」
意識すると、ちょっとだけ私も「女」に近づけた気がする。
よく考えたら、私…沙樹さん達や絵美先生みたいに男子と付き合ったことはないけど…女子との付き合いでも、ちゃんとこうして「女」として扱って貰えてるんだよね…。
絵美先生も優衣菜も、どうしてか私を好いていてくれているし…
それって、凄く幸せなことなんだなぁ…
私自身に「女」って自覚が薄くても、まわりが私を女にさせてくれているんだから…
私はもっと女として応えなきゃ!
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