(6月24日)
「あんっ!あふっ…!外でセックスするって…こんなに興奮するのね…!」
「しぃぃっ!声が大きいってば…!」
夜の1時過ぎ。
タイムスリップした私と若き日の母は、家のそばにある橋の真ん中で、全裸になりセックスをしていた。
母が橋の柵におっぱいを乗せ、私が後ろから抱きしめて、冷えた乳肉と熱い女性器をいじっている。
今はもう秋。
せっかく銭湯に入ってきたばかりなのに、これでは湯冷めしてしまう。
(回想)
私達が同棲するアパートは、共同トイレな上に風呂がない。
仕方なく、すぐ近くの銭湯へ毎日通っている。
私は新興住宅地で育ったから、近所に銭湯なんてなく、温泉つきのスーパー銭湯に何度か行った事があるくらいだった。
スーパー銭湯に比べると、銭湯は設備がボロくて少ないので、値段的にも割高な気がする。
湯船も2種類しかなくて、激アツな上、水を入れると他のお客さんに怒られる。
理不尽だし、今流行らないで潰れていくのも納得だなぁ…と思いつつも、私は真弓…もとい母と通う銭湯を毎日楽しみにしてしまっている。
銭湯に行くという日常は、私にとって凄く新鮮だった。
家に当たり前にあったお風呂がなくて、わざわざ毎日外でお風呂に入り、裸になってお湯をかぶり、髪を乾かして、また外に出る。
お風呂上がりに外の空気に触れる気持ちよさも素敵だけど、やっぱり私は…銭湯を母と毎日行く日常が気にいってるんだと思う。

驚いた事に、コンビニがないこの時代、もっとも夜遅くまで開いている唯一のお店が銭湯だった。
夜一時なんて、私の時代ではまだお願いランキングとか深夜番組がもっとも面白い時間といっても過言じゃないゴールデンタイムだけど、どの家ももう10時を過ぎれば真っ暗。
この時代は銭湯が、驚くくらいたくさんあって、
今日は一番近い銭湯が定休日なので、少し遠くの銭湯まで行って、その帰りだった。
漫画みたいだけど、タオルに石鹸とシャンプーを包んで手に持ちながら。

※服画像準備中
「銭湯で愛海の裸見てたら、興奮しちゃった…」

※服画像準備中
「な、なに言ってるのよ…?」
当然、一緒に女湯に入るわけで、母は私と体の洗いっこをしようといつも言ってくる。
恥ずかしいから、他のお客さんがいない時限定なんだけど…
当然ながら母は、私のおっぱいを揉みしだきながら洗い、泡のついた自分の裸を押しつけてきたり、私の女性器を中身まで超念入りに洗ったりする。
母は自分の女性器も、念入りに洗い過ぎて、時折私が頭をはたいて止めさせる事もあるくらい。
だから、お風呂上がりでさっぱりしてても、性欲まではさっぱり洗い流せていないんだろう。
「あぁん!もう我慢できないわ…!」
「ちょ…ちょっと…!?」
銭湯で着たばかりの服を、また脱ぐ母。
でも、ここは外だ。
当たりは虫の声以外は静まり返っている。
「ここ、外だよ!?バカ…!しぃぃぃっ!」
「あんっ!全部脱いじゃった…」
全裸になった母は、自分の裸体を手で撫でまわす。
「お風呂入ったばかりで、キレイだからっ」
「…また汚れちゃうじゃない?」
「いいじゃない?愛海とのセックスで出来た汚れは…いい汚れなの。私ね…?
愛海とのセックスで汚れた体を銭湯で洗い流した後は…またすぐ愛海に汚して欲しいって体が疼いちゃうの。
キレイな裸を、また愛海色で汚されたいって思っちゃうの…」
「マ…マ…」
「ん?」
「ま、真弓…!だ、だからって…な、なにもこんな所でしなくても…。バレたらどうするの…?家でしようよ…」
「この時間、家でセックスしたら近所迷惑じゃない…?きしむし、声出せないし。だから、ここでするの」
「あ…ちょっとやだ…。脱がさないで…」
私も衣服を剥かれていく。
あっという間に、お風呂上がりの私達はまた全裸になった。
今度はお風呂のためじゃなく、セックスのために。
川風が私達の裸体を、いけない事だよと注意するかのようにつついている。
せっかく髪乾かしたのに、どんどん冷えていく。
肌も冷たい。
特におっぱいはとてもヒンヤリしている。
だから、一生懸命温めようと揉みしだく。
そして、唯一暖かいのは女性器。
この温もりを、外の涼しさとの間で感じるギャップが、女性器を暖かいから熱いに変えていく。
その熱さを、お互い提供し合っている事が至福な気がする…
私の女性器は母…ううん、真弓のもの。真弓の女性器は私のもの。
「全てをあげたい。私はあなたのものだって。」
そんな事、母になった真弓は娘の私に思ってくれていたんだろうか。
もしそうなら、私は一度たりとも、それに気づけなかったんじゃないかな…
「あぁん!私…お外なのに…きちゃう!ビクビクがきちゃう…!感じて、愛海…!あぁっ!あはぁ…んんぅ!!」
絶頂を迎える母の声を、唇で塞ぐ私。
ギュッと抱きしめたら、股間を中心に裸じゅうがビクッビクッと震えて、私の裸体をもふるわせた。
母はヤラしそうに腰を振り、私の手を自分に尻に導いた。
母を所有物であるかのように私が尻肉を揉みしだくと、嬉しそうにイキたての熱い女性器を私の裸体へ押しつけてきた。
私がイタズラっぽく、お尻の穴のまわりを円を描くようにつつくと、恥ずかしそうな顔つきとは裏腹に、穴は期待を込めて少し広がった。
家では常に全裸の私達は、当然お尻の穴にも目をつけてしまい、特に母のは第二の性器と呼べるくらい開発されてしまった。
実はレズだった母は、相手が自分が産んだ娘だとも知らずに、恋愛と性行為に夢中になり、幸せそうによだれに垂らしている。
若い頃とはいえ、母のこんな姿を見て私は…。
やっぱり母の血を継いだ私もレズなんだろうか。
それとも…
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