(6月23日)
「昨日の続きよ」
「優衣菜は家で友達と遊ぶんですって」
「あのガキには、彩花さまがプロデュースなさるドラマの素晴らしさなんて分かるはずないわ!ブヒィィィゥ…!」
「きゃっ!しゃっくりするくらいなら、ブヒブヒ言わなくていいから」
「彩花さま。ちなみにこのドラマの役者さんは、どういう人なんですの?こんな激しい濡れ場、普通の役者には演じられないはずだわ…」
「AV女優さんの中から、演技が上手かったり役者志望の子にやって貰ったの」
「へぇ…。AVとは思えないくらい、演技が自然だから誰かと思ったわ」
「AV女優さんって、ほんと顔でブランド化されていっちゃうばかりで、ブランド無くても質がいい人はたくさんいるから、正直かなりありがたかったわ。コストも分散させられたし」
「わ…私、昔…役者志望だった事があるんです!彩花さまのためなら、こんな小娘どもより、もっと激しい濡れ場だ…っぅ!」
「はいはい。見るわよ〜」
「昔、和奏が太ってた頃、私がプロデュースするAVの女優になってほしいって言って、やったわよね?」
「ああ、あのオナニーものの…。自分の裸を奏でるやつ」
「あれは黒歴…しっ…ぅ!」
「ま、まだ…?いつまでこんな恥ずかしい格好させる気よ…?」
「待って。もうちょっとで完成するから」
今日も、真弓改め若い頃の母とタイムスリップした私の、何故か愛し合っている日常は続く。
真っ昼間。今日は雨。
ボロアパートの三畳の部屋。
私は全裸で、女性器を指で広げたポーズを続けて、早や40分。
母は、私にこのポーズになるよう指示し、その絵を描いている。
(回想)
きっかけは、街中のカメラ屋さんのショーケースが目に入って…

※服画像準備中
「カメラって女の人が持つのも変かしら…?」
私の時代では、オシャレなデジカメを女の子が持っていても当たり前だけど、この時代のカメラはまだデカくてゴツくて、女の子が持つのはだいぶ違和感がある気がする。

※服画像準備中
「…ちなみに、カメラでなに撮りたいの?」
「愛海のエッチな姿に決まってるじゃない?」
「ハァっ!?」
母…。さすが風俗で私を食わせてただけの事はある…
「あ、でもどうしよう?そんなの撮ったら現像屋さんにバレちゃうわ」
そっか。現像屋さんってあるんだ。
うちの近所にもあったな…。
携帯やデジカメがあるから、なんのお店なんだろうと思ってた。
「現像代もフィルム代も結構かかるし…。あ、そうだわ!名案、思いついちゃった!」
「なにそれ?」
「うふふっ…!教えてほしい?」
このやりとり、なんか古臭い。
(回想終)
その名案とは、写真の代わりに絵を描くという事だった。
だから私は、母の欲しがっているエッチなポーズをしているのである。
「んっ!…んっ…!」
「窓の外から、お尻突き出していじってる姿が丸出しよ…?誰かに見つかったらどうするのよ…?」
窓の外は幸い川だけど、川の向こうには住宅もあるし、カーテンを買うお金すらない。
なのに母は、描く側のくせに全裸で、両肘をついて書いているため、お尻を窓の方に突き出している格好になり、しかも描きながらちまちま女性器をいじっている。
ちなみに、母の絵は上手い。…というか、エロい。
性欲がそうさせるのか、現物より300%くらいエロい気がする。
「その絵…描き終わったらどうするの?」
「飾っておくか、枕元に置いておいて、愛海がいない時に使うわ」
「…バカ」
「あぁん!もう我慢できない…!」
「ひゃあ!んぷっ!」
私も全裸の母の前で、女性器広げたまんまで…。
仮に母の事関係なくても、性的にだいぶ興奮していた。
母は、私にすり寄ってきて、キスと同時に、さっきまで鉛筆を持っていた少し灰色に汚れた手を、広がりきった私の女性器に挿入した。
しかも指4本も。
「あはぁ!絵も写真もいいけど…やっぱり生のセックスが一番いいわぁ!…あぁんっ!」
私が母の女性器に指を挿入ると、ビックリするくらい、柔らかくてヌルヌルしていた。
相当興奮しながら描いていたみたい…。
母は私の指欲しさに腰を振り、その度にお尻の肉がぶるぶる震え、おっぱいに至ってはたぷんたぷん揺れていた。
限界まで勃った乳首が、これでもか!と言うくらい母の性欲を表しており、恥ずかしいけど乳首の大きさが母譲りの私も、かなり勃たせてしまっている…。
しぼんでいる時は形もよく解らないのに…今は生々しくくっきりしている。
「きゃっ…!なにしてるの!絵にアソコからの汁で汚れちゃうよ…!」
何故か、絵を私達が股間をいじりあっている真下に持ってきて、敷いたみたいにする母。
「いいじゃない…?絵に2人の生の汁を垂らしましょ…?塗りつけてもいいくらい…」
私のイヤらしい絵に、女性器から出る特製インクを股を開いて垂らしていく私達は、まるで動物みたいだった。
これが…愛し合うって事なんだ…。
なんで…よりによって母に教わっているんだろう…愛を。
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