(6月15日)
「綾がレズじゃないのは解ってる…。けど、私もこないだまで…レズじゃなかったんだよ…?」
「…い、意味が解んねぇんだけど…」
「私を感じて…思い描いてよ?私と綾のバスケの…未来をさ」
「は…?ん…!んんぅ…!」
「ちゅぷ…」
「ぷはっ!…き、キス…!キス…!」
「ファーストキスだよな?こないだ聞いた」
「ああ、言ったよ!処女対決もお前の勝ちだ」
「レズは処女失わないから、まだドローだってば…」
「な、なぁ…?お前と私のバスケの未来を…なんでエッチしたら思い描けるんだよ…?」
「だ・か・ら?私と綾が…バスケしながら付き合ってたって想像してよ?」
「なぁ…!?」
「私の匂い、私の汗…味わいながら想像してよ?これくらい綾にとっては衝撃強くないと…想像したって虚しくなるだけでしょ?」
「…た、確かに…1人でお前がバスケ辞めなかった場合の未来を想像しても、虚しくて憤るだけだったが…」
「だから…それが、私と直に抱き合いながらなら…できるかな…って?私を感じながらだったら…きっと、辛くないよ…!」
「ほんとかよ…?じゃあ…よく解んねぇけど、付き合ってやんよ…!」
「綾のおっぱい…でかっ。バスケのボールみたい…」
「お、お前だってデカいだろ…!愛理香なんかに金で体売りやがって…!」
「じゃあ、綾にはタダであげる。友達だから…」
「ば…バカっ!わっ…!そっちも…脱がすのかよ…?」
「うふふっ!処女発見しましたー♪」
「は…初めて見せんのが、男じゃなくてお前かよ…!」
「汗臭いけど…いつも一緒に汗かいた後の…綾の匂いだ…」
「あんっ!あ…っ!な、なんだよ…私!こんな甲高い声出んのかよ…!あんっ!」
「綾も…女だねっ?」
「うるせぇ!お前に言われたくねぇ!」
「良かった…。愛理香を殺してたら…こんな事、一生できなかったよ…?」
「…そう言われると、なんか…悪くねぇな…」
「69するよ?私の顔に…ケツ向けて」
「ま…マジかよ…!お前…私の前でヤリマンさらしやがって…」
「処女膜は破れてないよ?…じゃあ、舐めるね?腰下ろして…」
「あぁん!…やべっ!気持ちいい…!オナニーじゃ…こんなに気持ちよくなった事ないのに…!」
「やっぱ家ではオナニーしてるんだ?初耳初耳♪」
「う…うっせぇ!…お、お前の…舐めるからな!気持ちよくなかったら…言えよ?」
「うん…来て。あはぁん!あぁん!…綾、上手ぅ…」
「そ、そっか…」
「ケツ振って、喜びを表現してるよ?」
「う…うっせぇ!」
「おっぱいがぶるんぶるん揺れてるよ?鷲掴みぃ!」
「あはぁん!あ…乳首こねるな!乳首ダメっ!ダメぇぇぇっ!」
「乳首ビンビンに勃っちゃったよ…?バスケ中も、たまに勃ってたでしょ?」
「わ、悪ぃか…!興奮すると…おっ勃っちまうんだよ!」
「じゃあ…試合の最中の綾とSEXしたら…滅茶苦茶激しいエッチできたかもね…?」
「色情魔か、お前は!あはぁん!あはァ!あっはァ…!」
「お尻の穴も舐めちゃお…」
「や…やめっ!?見ちゃヤぁっ!あァァァっ!」
「綾がすっかり…女の声出すようになってる…」
(事後)
「どう?一緒にバスケしてる夢は見られた?」
「…ばーか。んな余裕ねーよ…」
「えぇっ!感動的な話にならないなぁ…」
「なるわけねぇだろ!…あ、まあ…その…ぶっちゃけ…な?」
「なぁに…?」
「お前のマンコが…目の前にあった時…なんか試されてるみたいだった。お前が…好きかどうかって…」
「試されてる…?」
「…結論としては、お前に関する事なら、どんな時でも勇気振り絞りたいって思った。これは…マジだ」
「告白…?」
「いや…別にレズって意味かは解んねぇけど…」
「綾…?」
「なんだよ…?」
「愛してる…」
「え?いや…あ……」
「別に言い返さなくてもいいよ?」
「なっ…?う、うっせぇ!この二股女っ!」
「な…なにぃ…?瑠衣も浮気しちゃった…。
気持ちは分かるけど…やっぱり瑠衣も最低な女なの…?」
「静香、エロ漫画見ながらブツブツ言っててキモ〜い」
「あれ…?優衣菜、もう帰ってきてたんだ」
「私がいないと、静香はほんとだらしない人生しか送らなそうだね」
「し…失礼な!」
「絶対そうじゃん」
「しょぼん」
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