(5月29日)(白庭クリニック)
「お客様からの喜びの声〜」
「あ…えっと、あの…友達に鬼百合・戒を飲ませたものなんですが…」
「どんな友達?」
「昔は、凄い仲良かったんです。無邪気に遊んで、超楽しかったと思う。けど、そいつ…彼氏が一回できて別れてから、男遊びが激しくなったっていうか…」
「う〜ん!あるある!」
「前は、こいつとなら何時間話してても楽しいって思えてたのに、恋愛の愚痴ばっかで正直、全然面白くないし…」
「あるわあるわ〜」
「…相づち、適当過ぎません?」
「まいてるから、続き続き」
「私、レズだけど別にそいつを恋愛対象で見た事はありませんでした。友達ってのが恋人なんかより上だ!って、そう思わせてくれるくらい、楽しかったんです。昔は…」
「くらいくら〜い」
「で、そいつが最近、‘親友じゃん’とか‘一番のダチ’ってよく言うようになったんです。
最初は嬉しかったけど、段々それが、薄くなって離れていく関係を、安易に一見強そうな言葉で、無理やり誇示しようとしてるだけなんだなぁ…と思って」
「安い言葉を信用しちゃダメよ〜?親友なんて嘘嘘。ほんとに親友みたいな存在がいたら、親友だなんて決して言わないし」
「で…鬼百合・戒を使ってしまいました」
「どうなった?」
「まずは、遊び仲間の女友達から食い荒らし始めて…。でも、何故か頑なに私の元へは来ませんでした」
「あら?どうして?」
「私とだけは、そういう関係になりたくなかったみたいで…」
「なんでかしら?」
「レズになって、恋愛の対象として私を見てくれた時に…恋愛より友情のほうが強いんだって、彼女も思ってくれたみたいで…」
「じゃあ、まだエッチしてないんだ?」
「いえ…。しました。母淫の規律には違反してますが…恋人ではなく、友達としてセックスしました」
「友達としてセックス…。どんな感じ?」
「お互いにイタズラしてるような感じです。でも、恋愛感情がないからこそ、キスするのも女性器を舐めるのも…凄く興奮します。
恋人じゃないのに、昔から知ってる友達なのにセックスしてるって関係が…たまらなくて…」
「鬼百合・戒を使って良かったですか?」
「いけない事だと解っていたけど…使ってしまいました。…あいつとの関係、頑張ってやり直していきます」
「ご注文待ってま〜す!代金は貴女の肉体引換でもOK!こんな風に…」
「あぁん!なにするんですか!」
「私も友達感覚のセックス、経験してみたいなぁ…と思って」
「あんっ!やめてぇ!あぁぁぁっ!」
「女性器いじりながら話しといて、なにがやめてなの?ヌルヌル過ぎて、淫乱だってのがバレバレよ…?」
「恥ずかしいぃ…!あはぁ!」
「ご注文は、ご覧の宛先まで〜」
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