(9月11日)
静香です!
「ねぇねぇ、知ってる?」
「知ってる!」
「まだ話してないんだけど…」
「知ったかぶり」
「えっとね…。すぐそこに銭湯あるでしょ?」
「うん。何度も言ってるよ?レズ萌え荘、お風呂ないから」
「あの銭湯には都市伝説があるんだよ…?」
「人類滅亡!?マヤの予言!?」
「マヤと銭湯は関係ないと思うよ…?あのね、今あそこの番台さんって若い女の子でしょ?」
「そうそう。それ、脱衣場で常連のおばあちゃんに聞いた。老夫婦でやってたんだけど、
腰を悪くしちゃったから引退して、代わりに娘さんが継いだんだって。
このご時世で、娘さんが継いでくれて本当良かったねぇ〜って言ってた」
「静香、誰とでもすぐ仲良くなり過ぎ」
「だって、足悪そうだったから、浴槽つかる時支えてあげたら、凄く喜んでくれてさー?
こないだ、家にお邪魔して佃煮ご馳走になっちゃった!」
「…話戻していい?」
「はいはい」
「あの銭湯の閉店時間は24時。ところが、24時以降に強引に閉まりかけた入口入って、若い女子が男湯の方に入ると…」
「え?女なのに男湯に入るの?」
「最初はだ〜れもいないんだけど、体を洗ってると、どこからともなく番台の女の子がやってきて…」
「注意されるの?」
「ううん。なんと!番台の女の子は2人に分裂してて、そのまま2人に犯されて、
気がつくと全裸のまま外にほっぽり出されて凍死しちゃうって…」
「え?2人に分裂って…怖っ!しかも、女の子が女の子にって…レズじゃん!」
「そう。世間に広まったバージョンは男なんだけど、元のバージョンは女…。つまり、レズの都市伝説なんだよ」
「快楽に導かれて、火照った体で寒空に出されて凍死かぁ…。怖いなぁ」
「でも、優衣菜は興味あるので、今度それ…試してみようと思ってます!」
「優衣菜が…?あぁーダメ!それ、24時以降になっちゃうじゃん!子供がそんな遅くまで起きてちゃいけません!」
「言うと思った!ケチー!」
「絶対だぁめ!そんな事してちゃ、大きくなれないぞ!」
「ぶーぶー!じゃあ静香が行ってきてよ?」
「え〜?死ぬのはヤだなぁ…」
「じゃあ、死んでも問題ない和奏を行かせそう」
「ぶひぃぃぃ!なんですってぇ!」
「あ、聞こえてた」
「冷凍焼き豚になります」
「豚じゃないわ!ぶひぃぃぃ!」
「はいはい。もう出オチだから引っ込んでいいよ」
「さすが豚さん。存在自体が出オチ」
「う〜ん…。まあ、とにかく私もそんなのやんないよ!優衣菜も、そんな夜遊びするなら、もう二度とエッチしてあげないから!」
「そんなぁ…。くすん…」
(その夜)
「はぁ〜ぁ…終電間に合って良かったぁ…。もう…先生ったら、
最近相手してくれなくて溜まってるからって‘先生の好きなプレイ全て当てるまで帰れま10!’
ってなんだよーもう!すっごい時間かかっちゃった…」
「優衣菜、ぶんぶくれて寝たんだろうなぁ…。あぁーお風呂もまだ入れてないのにー!今日、汗と汁まみれの裸で寝るのヤだなぁ…」
「あ、銭湯まだ開いてる!?…って、閉まってるかこれ。…0時28分…アウトか」
「…そういえば、優衣菜の都市伝説あったなぁ…。ドキドキ…やばっ!試してみたくなってきた…」
「優衣菜への話の種にもなるし…よし!いっちょやってみるか!どうせお風呂入れずに寝るくらいなら、物は試し!」
「男湯って、初めてだなぁ…。当たり前だけど。お金置いときま〜す。うわぁ…左右が真逆だ。誰もいない…」
「ガラガラ…。うわっ…半分電気消えてるんですけど。娘さんは、女湯の掃除でもしてるのかなぁ…」
「お、まだ熱いお湯が出る!よっしゃ!…あぁ〜!気持ちいい〜!」
「お背中お流ししましょうか…?」
「?…誰か喋った?」
「お背中お流ししましょうか?」
「あ、番台さん。すみませ…ん?」
「もう閉店時間ですよ。なのに…」
「もう閉店時間ですよ。なのに…」
「ひ…ひびびぃぃぃぃ!(じょぼぼぼ…)」
「あらあら。おしっこ漏らしてるんですか?困ります…」
「立って下さい。私が…簡易トイレになって差し上げます」
「私も…簡易トイレになって差し上げます」
「あ…あぁ…。やだぁ…止まんない…」
「ごくっ…ごくっ…」
「ごくっ…ごくっ…」
「んぷっ…」
「んちゅ…」
「分身同士が…キスしてる…」
「さあ…女性器の準備はいいかしら?」
「人生最期の快楽…未練のないよう、味わい尽くしてね」
「ひ…ひぃぃぃ!死にたくない!死にたくない!凍死やだぁぁぁ!」
「大きなおっぱい…んぷっ」
「イヤらしい水着跡…ちゅぷっ」
「あんっ!なにこれ…?双子の赤ちゃんに吸われてるみたい…」
「私の花びら…いじって下さい…」
「私の花びら…いじって下さい…」
「番台の女の子と、エッチする事になるなんて…。でも、こんなにヤラしい体してたんだ…。んっ!」
「あぁん!」
「あぁん!」
「私のアソコも触ってぇ…?2人で…いじりまくっていいから…。あはぁん!」
「乳首が…凄い…」
「こんなに勃つ乳首…初めて…」
「あ…あんっ!どうせ死ぬなら…最高にエッチな想いして死にたい…!2人とも、私の上に乗って!」
「ん…んんっ!」
「一人はアソコ擦り合わせて…。そう。足をM字にすれば、重なるから…」
「ん…んんっ!」
「もう一人は…私の顔にアソコとお尻乗せて!アナルも舐めてあげる!」
「あんっ!あんっ!」
「あんっ!あんっ!」
「そのまま私の上で…愛し合ってくれたら最高だなぁ…。んぷっ…使いこんだ女性器きた…っ…」
「キス…」
「うん…キス…」
「んぷっ…!」
「んちゅ…!」
「あぷっ…!私…イッちゃう!人生最期の…イッちゃうぅぅぅぅ!」
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