(5月5日)
「うひぃ!うひぃ!もっと冴子を…調教してぇ!ケツの穴かっぽじってぇ!」
「うふふっ…。冴子さん、イヤらしいです。首輪つけて四つん這いで歩いて、女性器もアナルも丸出しで…。人間卒業するんですか?」
「あぁん!人間卒業するするぅ!ていうか、もうしてるぅ!」
「凄いなぁ…。あの恐かった冴子さんが…全裸で…」
「今の冴子さんはわんちゃんだから。ナデナデしてあげると喜ぶわよ?」
「なでなで…」
「頭じゃなくて…。ほら、冴子?おねだりしないとご褒美貰えないみたいよ」
「おまんこ…なでなでしてぇ!下品な私のおまんこ…」
「なでなで…」
「あはぁん!」
「凄いなぁ…。よく見ると冴子さんの裸、縄で縛った跡があるし。美姫さんが縛ったの?」
「ううん。冴子さん、自分で自分を縛れるのよ」
「いつも家では、全裸に縄つけて暮らしてるわ…」
「な…なんでそこまでSとMを使い分けられるんですか…?」
「わ、私…昔っからこんな顔だから、友達いなくて…。大人になってからも、女子からは好かれるんだが、男子からは人気なくってな…」
「確かに、可愛いとは真逆の位置にいる人だ」
「なんか私を、宝塚的に好きになる奴とかいてな…?あと、ドSキャラとか。あげく、SMプレイを要求する奴まで現れてな…」
「それで女王様に…?」
「ちょうど、派遣切りで失業した所だったから、SMクラブで働き出してな…」
「どうでもいいけど、四つん這いで真面目な話してるのが、ちょっと面白い」
「色んな男を責めてきたんだけど…だんだんイライラしてくるんだよな。
ドSは優越感に浸りたいだけで、ドMは何かに服従して安心したい願望で…。なんか虚しくなっちまった」
「それでドMンムンを…?」
「うん。最初は…私をみんなで責めて欲しくて作ったんだ。
けど、私は男からとか、恋人とか、女王様に責められたいんじゃなくて…普通の女に責められて、目一杯女の顔してみたかったんだ…」
「女の顔…?」
「どういう顔か見せてあげて?」
「はい…。あ…あぁぁん!溜まってたの…出る出るぅ!」
「きゃっ!オシッコした…!」
「ほんと動物みたい…」
「人としての尊厳を自ら傷つけてるところを…冴子さんは見てほしいのよ」
「きゃっ!人が来る…!」
「お…オシッコまだだよ…!」
「か…隠れて!こっち!」
「あっ…」
「危ない危ない」
「冴子。立っちゃダメじゃない?犬なのに」
「確かに…全裸だから立つと目立つ」
「あん…。ごめんなさい、ご主人様…」
「おぉー…ご主人様だって。ドラマ以外で初めて聞いた」
「罰を与えるわ。穴を広げなさい?」
「どっちのを…?」
「両方広げられるでしょ?」
「どうぞ…。ハッ…ハァ…」
「発情してる…」
「罰というより、ご褒美になっちゃうかしら。今回は私のオリジナルで…」
「えっ?それって…」
「知ってる。優衣の部屋にある!美少女フィギュアだ!」
「えぇっ!?い、いつもはバナナなのに…!」
「サプライズです。じゃ、頭のほうから入れますよ?」
「ま…待って!聞いてない…!痛いかも…!」
「サプライズが大事って、教えてくださったじゃないですか?それに、自分で自分にろうそく垂らす人が何を言うんですか?」
「だ…だって…!あ…あぁぁっ!痛っ…痛っ…」
「凄い…。フィギュアの股間までずっぽり飲み込まれちゃう勢い…」
「うぼっ!うぼぉぉっ!」
「じゃあ、もう一体はお尻の穴に…」
「ま…待って!やめて!バナナ…バナナにして!」
「うるさい!ここで止めたら怒ったくせに!」
「いびっ!いびぃぃ!マンコ避ける!マンコ避けるから…!抜い…ぬっ…!」
「なんかフィギュアが哀れだなぁ…。おみゃんことアナルにぶっささってて…」
「よし。じゃあ挿したまま、四つん這いになってお散歩再開ね?」
「い…イクっ…イクべ…」
「べ…?」
「イッちゃうの?まだ夜はこれからなのに」
「イクべ…イグッ…イグぅぅッ!イッ…!イッて…いま、わたし…イッてる…」
「うわぁ…。フィギュアが汁まみれ…」
「ちょっと!オシッコ臭い裸で近づかないでよ!」
「き…きちゅ…」
「なに?」
「キスだけ…。キスだけ…ちょうだいぃ…」
「もう…。女の顔しちゃって…。んちゅ…」
「んぷぅ…んちゅ…くちゅ…」
「おお!大団円っぽい」
「私…結構感じて、途中からいじっちゃってた…」
「私は…最初からずっと…」
「(2人が、誰とどっちの立場で妄想してたのか、気になるなぁ…。ま、誰は私だろうけど)」
「触ってあげる…みきちーのおみゃんこ…」
「あぁん!じゃあ…」
「あぁん!ちゅきぃ!んちゅ…」
「んぷぅ…!ちゅきちゅきぃ…!」
「(あ、あれれ…?がーん)」
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