(4月28日)
「はぁ〜ぁ…。優衣菜がいないと意外と退屈だなぁ…。
なんだかんだ言って、優衣菜への依存度高いのかなぁ…私」
静香です!
優衣菜は、遥ちゃん達とお家でお泊りするとかで、
2日間レズ萌え荘には来ない。
あとはいつも通りなんだけど、彩花は留守がちだし、
冬木さんや和奏、あと優さんはサシだとあんまり話した事なんだよねぇ…
サシでエッチしようにも、どう思われちゃうかなぁ…って、なんか気にしちゃう。
「…というわけで、今私の目の前には、青木ゆきえ先生から貰ったブツが…」
ひとりごとだよ?
…おほん!以前、青木ゆきえ先生から貰ったエロ本の中に、
文庫版の”えりるい”がある。
ゆきえ先生いわく、
「エロいラノベ、略してエロベ。さくさくっと読めるから、よかったら」
…とは言われたものの、全然読んでなかったんだよねぇ…今まで。
やっぱ漫画のほうが手に取りやすいから、つい…
私、字読むの苦手だしさぁ…。
まぁ、でも暇だし、こういう時こそ腰を据えて読んでみようかなぁ…と。
ちょうど、”えりるい”って最初を実は知らないし。
「いじりながら読もうっと…」
長い時間のオナニーになりそうだなぁ…
(えりるい)
学園一のお嬢様で、テニスをたしなむ愛理香。
「なんですの、バカ瑠衣!わたくしが何をしようと関係ないでしょ?」
リーダーシップ溢れる女子バスケ部の部長、瑠衣。
「関係あるわ!なんでもお金で解決して!汚いのよ!」
二人は、容姿も美しく、全校女子の中でも極めておっぱいが大きいため、多くの男子のオカズになっていた。
だが…
「貴女の、バスケで汗臭い体よりは汚くありませんわ」
「な…!?毎日シャワー入ってるわよ!失礼ね!」
二人は、誰もが知る犬猿の仲であり、顔を合わせると喧嘩する姿が目撃されている。
…しかし、二人の陰には秘密があった。
誰もいない部活が終わった体育館の隅で、瑠衣に一万円札をちらつかせる愛理香。
「…なによ?」
「その反抗的な目、やめてくれない?どうせ‘これ’が欲しいんでしょ?」
瑠衣は恥ずかしそうに、乳を出し、尻を突き出し、マンコを丸出しにした。
「う…うぅ…。愛理香…」
二人は援助交際をしていたのだ。
「(マンコを靴でウリウリする)さっきはよくも罵倒してくれたわね?アンタが、私と援交してる超本人のくせに」
「あァ…!やめッ…泥がついちゃう…」
女である瑠衣の事を好きになってしまった愛理香は、告白するもレズは嫌だと断られてしまった。
だが、お金をちらつかせると、瑠衣は愛理香を愛し始め、Sexも喜んでしてくれた。
レズゆえの援助交際。
「私がコクっても、レズなんて嫌だって変態扱いしたくせに。お金をちらつかせたら何?この変わり様?」
マンコを靴のつまさきへ自分から食い込ませていく瑠衣。
「あァッ!どうせ私は援交女よ!いいじゃん援交くらい?お金欲しいの!お金!」
お金で口説き落とす愛理香も、お金で愛や裸を売った瑠衣も、最低な女である。
美しさやデカい乳は罠。
本来、男をいくらでもたぶらかしてそうな悪女二人が、レズで自滅している滑稽な様。
「あら…?昨日私が挿れた万札がまだ入ってたわ。いいのぉ?大切な‘マン札‘でしょ?」
女性器の中から、畳んだ万券を広げてみる。愛汁まみれのお札が出てきた。
マンコを限界まで両手で広げる瑠衣。
「あァ…!瑠衣のマンコにどんだけマン札挿入るか試してみるぅ?‘マン’冊じゃなきゃヤだよぉ?」
「…最っ低!さっさと愛しなさい…?私を…」
こっそり隠れて、舌を出しキスする二人。
ユニフォームをめくり、乳を両手で持ち、おっぱいのWキスも同時にする。
「今日の試合中の瑠衣…カッコ良かったですわ」
「試合終わったら、すぐ愛理香見ちゃった。スポーツした後ってヤリたくてたまんなくて…」
乳同士のキスを見ながら楽しんでいた二人は、互いの乳を持ち上げしゃぶらせあう。
爆乳同士じゃなければ出来ないプレイ。
「最低ですわ…エロ瑠衣…んんっ…」
「うふッ…。それだけ好きなの、愛理香ァ…」
愛理香が、瑠衣の爆乳を揉みしだき始める。
「もおっ!…相変わらずバスケのボールみたいに、おっきなおっぱいですわね…」
「いっぱいドリブルしつぇ!あァッ…そォ!」
「試合中も、ゆさゆさドリブルしてましたものね…ずっと。ヤラしいですわ…」
瑠衣は、愛理香の鞄から出したテニスボールを舐めさせ、マンコにあてがい、こねまわす。
「テニスボールに、愛理香の愛汁がいっぱいついてくよぉ…?ほら、舐めて?自分が使ってるボール…。汗くさ…」
「ほんっと…!んちゅ…んちゅ…!」
ズボリと挿入する瑠衣。
「あはっ!マンコに挿れ過ぎて、取れなくなっちゃったわ!」
「あぁっ…本当ですわ…。もっと!もっとわたくしのおマンコに…スマッシュしてぇ!」
「やば…っ!あ…イッ…イッ…イッた!イッてる…!イッてる…!」
あはっ…!まだ途中なのにイッちゃった…
エロいなぁ。漫画で読むより、色々と想像も膨らんで…やばかったわぁ…
「あ…もう一時間半も経っちゃってるぅ…」
続きは明日にしよぉ…っと。案外、ラノベ…じゃなかった、エロベ面白いな。
「悪い奴らだなぁ、えりるい。私なんかほんと善人だよね〜うんうん」
しーん…。
あぁ、誰もツッコミ役いないの寂しいなぁ…
「……」
「あ、冬木さ…」
…聞こえてたんなら、ツッコんでほしいよぉ。
ただの痛い人じゃん、これじゃ!
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