(3月30日)
ついに、私とのどかの関係が他の先生にバレてしまった。
「きたー!」
「そう上手くはいかないか」
しかも、私を教育熱心だと買って頂いていた校長先生に…。
校長の計らいで、私は一身上の都合で自主退職という形になり、すぐに学校を去った。
「捕まれよー?普通逮捕だろ?」
「大人っぽいずるーい」
のどかと、もう二度と合わない事も条件だったので、さよならも告げないまま。
「のどかー」
「がんばれ、のどかー」
そして、翌年の春。
私は塾の講師のバイトをしていた。
自己嫌悪でいっぱいだった私は、校長と約束した「二度と子供と関わる仕事にはつかない」という約束もあっさり破り、半ば自暴自棄になって生きていた。
のどかが私立に入れたのかは気がかりだったけど…。
どうせ入れていないと内心解っていた。
あの子は、やっても出来ない子だから。
毎晩、ビールを片手に、やがてはあんな幼い教え子への、恨み辛みになっていく。
あの子が私の教員人生を壊したのだから、おあいこだと。
そう自分を慰めるしかなかった。
「さいてー」
しかし、そんなある日、家のチャイムが鳴り…
「はい…」
覗き窓越しに見えた顔に絶句。
「のどか…」
「先生…」
私は、何もかける言葉がなくて黙るしかなかった。
もう春だというのに、コートはおかしいと思っていたけど…。
のどかはコートの中、全裸だった。
「せんせぇ…」
「が…学校は!?」
「行ってません…」
「え…?」
「私立は勿論ダメでした!みんなと同じ公立行ったんだけど…先生との関係がバレていじめられて…」
「そんな…」
「…いいんです。自業自得ですから。そう…言い聞かせてきました」
「のどか…」
「けど…全部、自業自得じゃ…ないですよね…?」
「…うん」
「先生の…せいでも、あるんですよね…?」
「うん…!」
「責任とって…!」
「きゃっ…!」
「家にも…居場所がありません!先生のとこにいさせて!…エッチしていいから!」
「のどか…」
「先生、まだロリコンですよね…?ちっちゃいうちでいいから…大きくなったら捨ててもいいから…」
「!」
「愛して下さい!」
「のどか…」
「先生…?」
「愛す!愛すわ…!」
私はかがんで、のどかの女性器を舐めた。
半泣きになりながら…
のどかの匂いに鼻がつんとして…涙が出た。
「のどかの味…」
「あん…っ!せんせぇ…!」
そして、のどかを部屋に招き入れた私は、全裸になってギュッと抱きしめた。
「せんせぇなら…愛してくれると思ってた…」
「ンゥ…んちゅ…」
「んぷっ…んぷぅ…」
その日から、のどかは私んちの居候になった。
家事や買い物にも行ってくれて、勉強も私が教えてあげる事になった。
でも…
「あはぁん!せんせぇ!これ…お兄ちゃんのお古のランドセル!どう…?ちっちゃい子に見える?」
「のどか…」
「髪型もツインテールにしてみたよ!どう?ロリっぽい?」
まるで、エッチしてないと気が動転してしまうくらいの勢いで、淫乱になって迫るのどか。
家では常に全裸で、狂ったみたいに女性器をいじくっては、一人で絶頂を迎えている。
「あはっ!せんせぇの…アソコの匂い…落ち着く…」
「うん…。先生の女性器はのどかのためにあるのよ…?」
私は出来るだけ多くの時間を、のどかとのSEXに費やした。
「エッチしながら寝よ…?先生に抱かれながらじゃないと…一人じゃ寝られない…」
「うん…。私も…そうしようと思ってた」
「ほんと!やったぁ!」
「のどかちゃん…」
「のどかちゃん哀れ…。あ、年上か」
「学校でも家でも、居場所を失っちゃったんだね…」
「私は、その後なんとかこの子の生きる道に活路を見いだしたくて、母淫に入ったの。彩花さまの言葉に感動して…」
「あいつ…本当に人を騙すのが上手いな。ま、私も騙されたけど」
「以上よ。私は母淫に入ってるわ。煮るなり焼くなり好きにしなさい」
「…会いにいこっか」
「え?」
「のどかちゃんに会ってみたくない?今度、三人とも塾とか無い日にさ」
「えぇー!はるぴょん、凄い行動力」
「ち、ちょっと…」
「そうだね。私達の元気を分けてあげよう」
「が…頑張ってみる!」
「はい、決まりー。よくない?先生」
「…そうね。何事も試してみてからよね。いいわ」
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