(2月22日)
「静香ってさ〜?学校で友達いないの?」
「な…なんでよ!急に!」
「だってさ?学校終わったら、すぐレズ萌え荘じゃん?いつも直行してくるから、友達いないのかな〜と思って」
「失礼な〜。いるよ?ただ、クラスで喋ったりするくらいかなぁ。女子より男子のほうが話が合う」
「へぇ〜?なんで?」
「女子は恋愛の話ばっかなんだもん。私、レズだし母淫に慣れてきちゃってるから、なんか不毛な気がして。男子とバカ話してるほうが楽しい」
「そういう優衣菜はどうなのよ?友達いるの?」
「いるじゃん!春日家は姉2人友達いないけど、優衣菜だけはいるんですぅ〜」
「確かに優は友達いなさそうだよね…。解る…」
「勝手に解らないで!」
「はるぴょんとみきちー、よく私んちに遊びに来てるでしょ?しかもセフレだし!えへへっ!」
「あの子達は、友達じゃなくて、あんたの子分でしょ?」
「がびーん」
「昭和」
「し…静香に昭和ってツッコまれたぁ!バリバリ平成キッズなのに〜」
「優衣菜って、お山の大将って感じだもんなぁ〜。その歳にしては要領いいし」
「どうせ、やる事なす事言い出しっぺはあんたなんでしょ?だから親分と子分なのよ」
「うにゅにゅ…。ち、違うもん!はるぴょんとみきちーは…母淫でいう友達兼家族兼恋人なの!ほんとだよっ!」
「絶対うそ…」
「リアルに嘘の信憑性増さないでよ!ニートのくせにぃ!」
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