(2月9日)
「こんにちは〜」
「あら。どちら様?」
「あぁ〜!こないだのオナニっ娘だ!」
「優衣菜ちゃん、やっほ〜!これ、お土産」
「クリスピークリームドーナツきたぁぁ!」
「食べたら、ちゃんと歯磨くんだよ?甘いんだから」
「オナニっ娘って…あぁあぁ!思い出した!その節はどうも〜」
「いえいえ、こちらこそ」
「なんの話?…っていうか、お姉さんおっぱいデカッ!」
「それだけが取り柄なんで…」
「和奏、麻衣さんと知り合いなの?」
「以前、私主催のオナニー牧場というイベントに来て頂いたことがあって…」
「和奏のエッチって、彩花に指でしてもらってるだけで、ほとんどオナニーだもんね」
「自己満のエッチ。まさしくオナニー」
「ぶひぃぃぃぃ!うるさいわ!この豚ども!」
「私、オナニーは世界を救う!をモットーにした自慰スポットって倶楽部やってまして…」
「マンピーのGスポットだ」
「彩花さまの母淫に相当影響されて作ったんですけどね…。えへへっ」
「今日は何かご用があって?」
「あ、自慰スポット名誉会長の春日優さんにお会いしようと思って」
「ぶほっ!」
「えぇ〜!なにそれ〜!」
「お姉ちゃん、そう言えば彩花がいなくなってから、一時期おなにぃ三昧だったもんね?」
「ち…違う!違うわ!自慰スポットなんて知らないわ!知らない知らない!」
「あ、春日優改めオナニー師匠お久しぶりです」
「うははっ!オナニー師匠だって!」
「まさにぴったり」
「ち…違うのぉ!麻衣…あんた、変な事暴露しないでよね…!」
「優ちゃんは淋しくて淋しくて仕方がないから、オナニーをみんなに見せつけながら
『見て見てぇ!私、こんなに淋しいのぉ!』って言ってたんです。それが、私にとってはカルチャーショックでした…」
「うわぁ…」
「お姉ちゃん、マジキチ」
「私にとって、オナニーはそれまで性欲発散のエンターテイメントに過ぎなかったんです。
でも、優ちゃんのオナニーを見て、孤独を癒やし、共有する気持ちになれるものだと知ったんです」
「さすが優。転んでもタダでは起きない女」
「あ、彩花…」
「ちなみに、誰を想ってしてたの?やっぱ元カノの彩花?」
「…誰も想ってないわよ?強いて言うなら自分?淋しくて淋しくてたまらないから、自慰で文字通り自分を慰める…。ただそれだけよ?」
「お。とうとう認めた」
「優ちゃんのオナニーは芸術です。オナニーに‘観賞するもの’って価値観を作ったのは優ちゃんです。
自慰スポットでも以後、お互いのオナニーを見せ合うプレイが大人気です」
「あの頃、優が私にオナニー見せにきた事があってね…?」
「それ以上言ったら殺す!」
「オナニーは奥行きがあるんです。淋しくてたまらないからする人。恋人や元恋人を想ってする人。
私みたいに、グラドルさんやAV女優さんを見ながらエンタとして楽しむ人…。色々な人がいるんです」
「実際にレズったことはないけど、女を想ってオナニーしてる女の人っていたりするんですか?」
「結構いるわよ?実際に肉体関係を女性と結ぶのは抵抗あるけど、自慰だったら女の魅力が解る…って人。
あと、肉体関係は男性とがいいけど、自慰の対象は女がいいって人もいるわね」
「おなにぃ、奥深し」
「口で言うだけなら簡単だわ。実際にやって見せて頂戴?」
「あ、見たい見た〜い!人のオナニー見るって、ある意味エッチ見られるより恥ずかしそうだけど…」
「いいですよ?じゃあ…せっかくなんで、皆さんの裸をオカズに」
「なんか照れるなぁ〜。おみゃんこ広げて見せたら興奮する?」
「はい!勿論!」
「優衣菜のでも?」
「私、ロリから熟女まで守備範囲広いんで」
「優もやって見せてよ?せっかくあそこまで話題に上ったんだし」
「ハァっ!バッカじゃないの!?人に見せるようなもんじゃないし…あんた達、羞恥心ないの!?」
「ありますよ?あるから興奮するんじゃないですかぁ?うへへっ…」
「おぉ!既にエロモードだ」
「ニートには、オナニー見せてるくせにぃ…」
「え?冬木さんに?」
「うるさいっ!数少ないコミュニケーションよ…!」
「あむっ…んぅ…」
「おぉ!爆乳の人だけができる、自分のおっぱい寄せてのおしゃぶりだ。エロいな〜」
「レズ萌え荘でできるのは静香と和奏だけ?」
「私も、ギリできるかなぁ…。おっぱい割と固めなんだよね、私の」
「自分の乳首、美味しい?」
「美味しいですん〜ぅ〜ちゅっ…ちゅぱ…」
「おぉ!おっぱいとおみゃんこの同時いじりから、お尻の穴まで加わった!」
「アナルも使うんですか?」
「勿論。私の穴は、刺激を欲しがるために空いているんです!」
「最低の名言ね…」
「しかしまあ、爆乳に目が行きがちだけど、裸肉全体がエロいわね…。これもオナニーの賜物かしら?」
「昔から、おっぱいだけは大きかったんで、ヤリたいって男子からは言われてました。付き合いたいとは一度も言われませんでしたが…」
「まさに肉便器ね」
「あまりにモテないから、自分のおっぱい使ってオナニー始めたら、ハマっちゃって…!
それで、自分みたいなおっぱいしてるグラドルさんやAV女優さんを見て、感情移入するようになって…」
「男目線で見がちだけど、結構女優さんのほうに感情移入しちゃうことってあるわよね?」
「解るなぁ…。レズあるある」
「はい…じゃあ、そろそろイキますね…?皆さん、女性器を一斉に広げて、私に見せて下さい!その刺激でイキます」
「いいよ。ほら?あんっ!(くぱぁ)」
「見るがいい〜?あはぁ!(くぱぁ)」
「光栄だわ。あぁん!(くぱぁ)」
「貴女ごときに、私の神々しい女性器を見せるわけには…!」
「見せなさい!(お尻叩く)」
「あぁん!彩花さまのご命令とあらば、いつだってぇ!(くぱぁ)」
「世界一安い女性器だな」
「ほら、優も?」
「嫌よ!バカ…。頭おかしいんじゃないの!変態!」
「あの時、淋しくてたまらなかった優ちゃんを、私…愛したじゃないですかぁ?」
「うっ…それは…」
「私のおっぱいをしゃぶりながら…泣いてましたよね?それも毎日…。
本気で心配しましたし、結構マジで愛してましたよ?私、奥さんいるのに…」
「わ…解ったわよ!い、一瞬しか見せてあげないんだから…!ほら…(くぱぁ)」
「あはぁぁん!レズ萌え荘の皆さんの、あられもない姿で…麻衣イッちゃいますぅぅ!イックゥゥゥゥゥゥ!!」
「おぉ…ビクビクイッてる」
「鮮やかなイキ際だわ」
「イキ際ってなに?」
「優ちゃん?オナニーでは掟破りですけど…」
「な、なによ…?」
「あの頃を…思い出して、切なくなっちゃいました…。んんぅ…っ(キス)」
「んぷぅ…んんっ…」
「優って案外、女たらしだよねー?女だけど」
「SEXしましょう?優…?私の女性器…久々に、自分以外の指を求めてるみたい…」
「み…みんなが見てるわよぉ…?」
「私のおっぱい、しゃぶりたくないですか?貴女が泣いて顔をうずめて、夢中になってしゃぶった、大好きなおっぱいですよ…?ほら…」
「あんっ…!凄い…。麻衣のおっぱい…あの時と同じ匂いがする…」
「おしゃぶりして…?乳首ビンビンだから」
「んちゅ…!麻衣の乳首、懐かしい…。ちゅぷ…!」
「今度はレズ観賞会だぁ!」
「お姉ちゃん、ヘタレ過ぎ」
「優…」
「ちょっとジェラシーなの?彩花」
「そんな事あるはずないわ!ぶひぃぃぃ!」
「あんたが否定するなよ」
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