(2月5日)
「今日は双子の日です!なので…」
「双子を呼んでみました!」
「ちょっと!セットで呼ばないでよ!いかにも双子って感じで!」
「並べたって意味ないでしょ?似てないんだから」
「そう。それ毎回、気になってたんだよね?なんで2人一緒にいられる所見られると嫌がるの?」
「こうやって、双子ネタでいじられるからよ?」
「ずっと昔からよ?親戚の集まりから友達から、あげくは街歩いてる人にまで‘双子なの?’って」
「確かにそれ解る気がする…。子供も子供ってネタでいじられるの好きじゃないし」
「だから、銭湯の番台もローテーションなんだ」
「そうね。常連さんはみんな知ってるけど。たまにその常連さんから、
‘双子の美人姉妹が番台にいる銭湯’なんて言ったら客来るよ〜なんて言われるんだけどね」
「やっぱやりたくないの?」
「経営的にはやりたいんだけど、常連さんに居心地よく入って貰いたいから、今のところやってないわ」
「みんな近所のおじいちゃんおばあちゃんで、子供の頃からお世話になってるから…」
「なるほどね…。案外ちゃんとしてるんだ」
「もっと感じ悪い人かと思ってた」
「なんでよ!」
「なんでよ!」
「そこは双子なら、タイミング合わせて欲しかったなぁ」
「だーかーら!マナカナじゃないんだから、やんないっての!」
「できるけどやんないの?」
「まぁ…。最近はやってないけど、昔はできた」
「2人は学校も別?」
「そうよ。中学までは一緒だったから。やっと別々の高校に行った事で、双子ネタとおさらばできたわ」
「でもさ…2人は愛し合ってるんでしょ?」
「うん」
「双子で愛し合うってどんな感じ?」
「愛し合いやすいわよ?お互いの事、なんでも知ってるし、なんとなく解る事もたくさんあるから」
「むしろ、違ってる所があると刺激になるというか…」
「いつから愛し合い始めたの?」
「小学校か…下手したら幼稚園の頃からね?昔から、暇さえあればエッチしてたわ」
「昔は見た目もそっくりだから、自分とエッチしてるみたいで、独特な感覚があったわね…」
「母淫に入るまでも、特に不安はなかったわね。
当時のビアン向け雑誌とか見て、えー?と思う事があっても、すぐ2人で、えー?なくない?って言ってたから、惑わされなかったわ」
「母淫でも、双子ネタやられると嫌?」
「ちょっとだけ違うかな。双子でのエッチをよくリクエストされるんだけど…これはよくやっちゃうのよね」
「人前でエッチ見せるのが好きなんだと思うわ。みんな芸術的だって誉めてくれるし」
「なるほど。ただ双子だっていじられるのは嫌だけど、双子だからこそ成せる自分の好きな事をしてっていじられ方だったらいいんだ」
「そうね。エッチなら、どっちが頭いいかとか比べられる事もないしね」
「お姉ちゃんと一緒のエッチで人を喜ばせられるなんて最高よ」
「あれ?由希がお姉ちゃんだっけ?」
「私達はどっちかお姉ちゃんか決めてないの。その日の気分で、私今日お姉ちゃん!とか、妹!とか」
「凄いなぁ…。で、名前まで2人とも‘ゆき’だし」
「じゃあ、お待ちかねのエッチタイムに行きましょう!」
「うん…。じゃ…やろ?有希?」
「うん…由希」
「んぷぅっ…」
「はぅん…由希ぃ…」
「有希…好きぃ…」
「由希ぃ…大好き…」
「双子のキスってエロいなぁ…」
「同じタイミングで産まれた2人の子が、エッチしちゃってるんだもんね…」
「あんっ!花びらも…2人で合体させましょ…?」
「えぇ?双子の女性器が一つに…」
「ちなみに…女性器の形って、2人ともそっくりなの?」
「ううん。女性器と乳首だけは全然違うわ。他の部分はだいたい一緒なんだけど」
「お豆の位置とか、すっごく一緒よ?見る」
「うひょー!見たい!女性器コレクターとしては是非!」
「どうせ大きくモザイクかけられちゃうから無駄でしょ?」
「あはん…。お姉ちゃんの乳首…ツンツンで上向きですましてる…」
「お姉ちゃんの乳首こそ…陥没しちゃってるのに、硬くなってるって解るよ…」
「そういえば昔、あいりとめいりっていう、双子のAV女優がいたよね?あれはエロかったなぁ…」
「こら!なんでガキがそんな事知ってるんだ!」
有希…?そろそろお尻の穴にも欲しくなってこない…」
「うん…。アナルに欲しいよ…由希。静香、優衣菜、お願いしていい?」
「いいよ〜。指がいい?舌がいい?」
「指で…」
「私も指で…」
「なんか浣腸してるみたい…」
「うひゃひぃ!両穴使っちゃってる!お姉ちゃん!」
「もうすぐイケそうね…。い、一緒に…」
「ちなみにさ?片方がエッチしてると、もう片方がエッチしてないのに濡れてくる、みたいな事はないの?」
「あるわよ…?そういう時は思わずオナニー始めちゃうわ」
「お互いが恋人でよかったね」
「ドラマみたく、同じ人を愛したなんて言ったら泥沼だもん」
「あひゃぁぁ!有希…有希…!愛してる!愛してますぅ!い…イクぅぅぅぅぅ!」
「由希…由希…大好きぃ!あ…愛してる!愛してる!イックぅぅぅぅぅぅ!」
「ハァ…ハァ…」
「ハァン…好きぃ…」
「お疲れ様でした!」
「はい、タオル」
「ふぅ…。じゃ、エッチで汚した体は、私達のお風呂で洗い落としましょうか」
「そうね。あなた達も一緒にどう?」
「いきま〜す」
「今日は双子について色々勉強になりました!」
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