(1月27日)
(公園)
「どうしよぉ…。優衣菜とケンカしちゃった…」
「んちゅ…んちゅ…」
「もっとちゃんと舐めてよ、みきちー!あんな女、早く忘れたいんだから!」
「ズルいよぉ…。私のおみゃんこも舐めてよぉ…」
「みきちーはおなにぃ上手なんだから、自分でしてりゃいいじゃん!」
「は…はぁい…。んっ…」
「あ〜あ…。なんでケンカしちゃったんだろ…?優衣菜が悪いんだよ…?私のこと、いつまでもセフレセフレって言うから…」
(レズ萌え荘)
「ごつん」
「いったぁ〜い!」
「そんなの、優衣菜が悪いに決まってるでしょ!セフレなんて失礼だよ!」
「せっかく相談したんだから、ぶたなくてもぉ…」
「ごつん」
「またぶったぁ!だって…仕方ないんだもん…。はるぴょんもみきちーも母淫の信者じゃないからさ…?
恋人って言ったら、どっちかを選ばないといけないんだよ…?そしたら、もう片方とは上手くいかなくなっちゃう…」
「ガキのくせに、よく考えてるわねぇ…」
「お姉ちゃんだったら、静香だったら、こういう時どうするの?聞かせてよ?」
「普通の友達として接する」
「無理!散々一緒にエッチして、期待させちゃってるんだよ?」
「二兎追うものは一兎も得ず。片方諦めたら?」
「やだ!レズのセフレ作るの簡単じゃないんだよ!?もぉぉっ!」
「セフレでも恋人でもない、新たな絆を作るっていうのは?」
「あら。彩花」
「新たな絆?」
「母淫の信者同士って間柄だって、母淫ができるまでは有り得なかった関係なのよ。優衣菜も、まだない間柄を作って2人との関係を深めれば?」
「なるほど…。一つの関係で縁が遠くなってきたら、別の関係を結ぶ。いい案ね?」
「確かに、この友達と仲良くしたいなぁ〜と思ったら、ただ学校で会うだけじゃなくて、服のセンス合わせて一緒に買い物行ったり、会う機会を増やしたなぁ」
「よ〜し!解った!ありがとう、彩花とその他!」
「その他かよ!」
「頑張ってきなさ〜い!」
「えぇ〜!こんなとこですっぽんぽんになるの…?しかも私だけ…」
「いいから脱いで!興奮してきたら、私も脱ぐから」
「優衣菜がいないと、はるぴょんいじめっ子になるんだもん…。怖いよ…」
「私は傷ついてるの!優衣菜に‘どうせ男子とか好きなんでしょ?’とか言われて…」
「そうなの?」
「優衣菜が一番好きだよ!けど…優衣菜をお嫁さんにできなかったら…次は男子かな…」
「…私は男子より下なんだ…。こんなにご奉仕してるのに…」
「みきちーは、恋人にしたらなんか頼りなさそうだもん」
「優衣菜も、きっとはるぴょんの事、そう思ってるからセフレ止まりなんだよ…?」
「!!…うるさいっ!セフレのくせに…!お豆つまんでやる…!」
「ひゃぅ!…ほら!はるぴょんだって私に同じ事言ってるじゃん!優衣菜にとって、私もはるぴょんも…物足りない女なんだよ…!」
「物足りなくないもん!じゃあ、見ててよ!今すぐ全裸になって、極上のマンフェラ見せてあげるんだから…!」
「そういう所でしか勝負できないから、セフレなんだよ…!」
「う・る・さ・いっ!みきちーのくせに!優衣菜のくせにっ…!」
「こぉら。誰かと思ったら貴女たち?」
「ひぃ…!逃げ…」
「待って!優衣菜のお母さんだよ!」
「もう…。こんな所で裸になって…。私だからよかったけど…危ないわよ?」
「すみません…」
「私達…ちょっと優衣菜とケンカしちゃって…」
「!言うなよ!大人は関係ないでしょ!」
「あらあら。珍しいわね、あの子が…」
「親に言いつけるなんて…さいてー…」
「はるぴょんこそ、学校での事、すぐモンスターペアレントのママに言いつけるくせに…」
「…どうやら、優衣菜がいないと、貴女たちの仲も悪くなっちゃうみたいね?」
「だって…恋のライバルだもん!」
「ライバル…?私、そんな風に思われてたんだ…」
「え…?そうだよ?」
「…ちょっと嬉しいかも」
「ハァ?なんで?」
「ちゃんと認めて貰えてたんだって…。はるぴょんが私に対して、ライバルとして焦ってたんだったら…結構嬉しいなっ♪」
「…変なやつ」
「良かったら、うち来る?こんな所でエッチもなんだし、ちょっと冷凍食品早くしまわないといけないから…」
(優の家)
「かるぴちゅ、おいしー」
「濃いめさいこ〜。ちゅめた〜い!」
「ここなら全裸で思う存分エッチできるから、仲直りしなさい?2人とも」
「口移しで飲ませてあげる…。んぅ…」
「んちゅ…」
「あ…体に垂れちゃった…」
「ほんとだ…。白いのが…」
「おみゃんこのほうに垂れていっちゃう…」
「えへへっ…。はるぴょんにもかけてあげる…」
「えぇっ!あ…冷たい…」
「すご〜い!左の乳首と右の乳首、両方から流したのに、まっすぐおみゃんこのほうに流れていくよぉ…」
「たりゃいま〜」
「優衣菜…」
「作戦通り、2人で愛し合ってて?あの子にお灸をすえてあげなきゃ」
「きゃっ!はるぴょん!みきちー!どうして…」
「お帰りなさい。2人とも、そこの下で夢中になって愛し合ってたから、うちでしなさいって行って連れてきたの。2人とも、もう優衣菜のことどうでもいいって」
「優衣菜なんてセフレ以下なんだから…。愛ちてるぅ、みきちー…」
「私も…優衣菜よりはるぴょんと結ばれたいよぉ…。はるぴょん、だいしゅきぃ…」
「そ…そんな…」
「悔しかったら、そこで2人のエッチ見ながら、オナニーしてなさい?」
「は…はぁい…。あぁん…!」
「裸じゅうがベトベトして甘ぁい…。でも、乳首がほんのりしゃっぱくて、おみゃんこはたくさんしょっぱいのぉ…」
「はるぴょん…。あん…!」
「あぁん!おみゃんこから…しょっぱい私のかるぴちゅ…出ちゃってるぅ!恥じゅかちい…!」
「あんっ!みきちぃ…!もうガマンできない…!お…お尻の穴でいいから…味あわせて下さい…!」
「やぁだ。私のあにゃるは、もうみきちーのものだもん?ね〜?」
「うん!私のお尻の穴…指挿入てぇ、はるぴょん?…あひゃぁん!」
「そ、そんなぁ…」
「そんなにお尻の穴が愛しいなら、私のを舐めさせてあげるわよ?ほら?」
「ママのじゃないの!はるぴょんとみきちーのがいいの!」
「裸じゅうにキスしちゃった…。おみゃんこ、ドッキングさせてイッちゃおっか?」
「いつも優衣菜がやってたやつだね!いいよ!…あぁぁん!凄い…!裸じゅうがキチュしてるみたい…」
「こうなったら…おなにぃで一緒のタイミングでイクしかないよぉ…。あんっ!私のおみゃんこ…寂しくてとっても熱くなってるぅ…」
「あひゃぁぁん!みきちーのおみゃんこと…お見合いしてるみたい!みきちー…好きぃ!イッキュぅぅぅぅぅ!」
「はるぴょんと…こんなにくっつけて…ほんとに嬉しい…!い…イクっ!イッちゃゅぅぅぅぅぅ!」
「あぁん!はるぴょん!みきちー!ごめんなさいっ!もうセフレなんて呼ばないから…優衣菜のこと、捨てたりしないでぇぇぇぇぇっ…!」
(数分後)
「ごめんなさい…」
「まあ、本人も反省してるから…ここは私に免じて」
「許さない!」
「許さない!」
「えぇっ…!ひっく…。もう…どうしたらいいか解んないよぉ……」
「泣いちゃった…」
「マジ泣きする優衣菜…初めて見た。ウソ泣きはよく見るけど」
「…っもぉ…やだっ…。…なんで…?なんで…?」
「当然の結果じゃない?あなた、ちょっと要領がいいからって、人をナメ過ぎなのよ?
そうやって、大切な人の信頼を無くしたら、こうやって取り返しのつかないことになる場合だってあるの。
世の中ナメて、失ってから気づくより、ちゃんと同じ目線で向き合って、絆を大切にしたほうが人生賢く生きられるわよ?違う?」
「やぁだ…。私は頭いいもん…。お姉ちゃん達みたいなバカになりたくないもん…。
頭いい人が、自分より頭良くない人を下に見るのは…当たり前じゃん…?勉強して賢いほうが上に行くのは…当たり前だよ?」
「…だそうよ?」
「さいてー過ぎる…こいつ」
「友達になって損した」
「…っ…!こんな…ごんなはずびゃぁ…」
「本当に頭のいい人はね?人のことを上だ下だとか、見下してる暇ないんじゃない?
常に世の中で、自分が何をしたいか、しなきゃいけないか解ってるから。彩花さまもマディソンさまもそうしていたでしょ?」
「でもぉ…。それは大変だよぉ…。もっと楽して生きたいぃ…」
「楽して生きた結果がこれよ?もう友達を2人失った。将来も、ずっとこんな感じでしょうね?」
「やだぁぁ…」
「ただい〜。…うわっ!優衣菜…だっせ!泣いてやんの!」
「あらあら。いい気味ね?一生泣きじゃくってれば可愛いのに」
「これが、自分第一に振る舞ってきた貴女の結果よ、優衣菜」
「もぉ…死にたいよぉ…。みじめ過ぎるよぉ…」
「もうやめて!!」
「えっ…?」
「…私とみきちー、ウソついてました!ごめんなさい!」
「お…おばさんに言われて、優衣菜を懲らしめるために…お芝居してたの!ごめんなさい!」
「…あらあら。甘いわね…」
「すみません…」
「はるぴょん…みきちー…」
「見た?やっぱり2人は、優衣菜の味方みたい。ママの負け。悪かったわね、騙して」
「も…もぉぉぉっ!っざけんなよぉっ…!!泣いたじゃん…!恥かいたじゃん…!マジ殺す…!」
「おお…。優衣菜もついに反抗期か」
「ごめんね、優衣菜。でも、私もみきちーも反省したから…優衣菜も反省してくれたらって思って…」
「はるぴょんみきちーは悪くない!全部こいつ…!!全部このババアが…!全部悪いっ…!」
「はいはい。悪かった悪かった」
「また優衣菜、マジ泣きしてる…」
「こんな光景、二度と見られないかも…」
「せっかく、レズ萌え海賊団っていう、新しいの作ってきたのに…!」
「え?なにそれ!」
「大人の悩みをごっそり奪ってお宝に変える、エッチな絆の海賊団!」
「それいいじゃん!」
「セフレやめて恋人…っていうのも考えたけど、それだと2人とも母淫に入らなくちゃ無理なんだ。
世の中の恋愛観じゃ一人を必ず選ぶとか、古臭いからさ…。だから、2人が母淫に入るまでは…レズ萌え海賊団でどう!?」
「さんせ〜!」
「三人で海賊王になろ〜」
「…子供のケンカに親が出ちゃったわね」
「いいんじゃない?そういう必要性あるわよ。特に優衣菜みたいな奴には」
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