(1月26日)
「うっわぁ…凄いなぁ。これとかエロっ!」
「これがコスプレです」
「なに見てるの?」
「美沙がコスプレしてる画像」
「…結構、露出激しいのね」
「一応、これでおこづかい稼いでますから…」
「でも、わぁるい顔してるなぁ。これとか」
「わ…悪い顔?」
「いかにも男を騙してますって感じの」
「言えてる」
「ひ…ヒドい!ほんとは女を騙したいのに!」
「そっちかよ!」
「なら、レズの鏡ね」
「鏡じゃねーよ!」
「一緒に映ってる…このおばさん誰だ?」
「合わせって言って、同じ作品の衣装を着る人の事です。母淫で知り合った布田野菊さんです」
「あら…。布田野菊って、ヌーディスターの代表じゃない?」
「ああ…。どっかで見た事あると思ったら…」
「露出狂なら、露出高いコスプレとかやってくれるかな…と思って、お誘いしたの」
「へぇ〜。でも、ヌーディスターって全裸で露出するのが信条じゃなかった?」
「どんな信条だよ…」
「だから、コスプレの後は、私…露出に付き合わされて…」
「ま…マジで!?」
「怖くなかったの…!?」
「怖かったんだけど、野菊さんが‘これは全裸のコスプレよ’って言ってくれて、自信が持てたわ」
「全裸のコスプレって…田中サッフォーが書くサッフォーかよ」
「なにそれ?」
「野菊さんとはエッチしたの?野外露出したまま…」
「うん…。コスプレ姿でエッチした事あるよ?」
「マニアックなプレイだな…」
「あ…そうだ。2人とも、ちょっといい?これ…私が調べたんだけど…」
「なんですか?…レズ萌え荘住人のプライベートデータ…?」
「んなもん調べてどうすんのよ?ストーカー」
「今は私がストーカーだけど、そのうち初芝彩花が私のストーカーになるわ!」
「はいはい」
「スルー上手いっすね。4文字で」
「今日は、レズ萌え荘に直接出向いて、バイト先について調査しようと思うの」
「それだけのために、高い電車賃かけて…」
「超ムダ」
「じゃあ純?お願いね?」
「ぬな?」
「なぬ?じゃない?」
「何故に私が?」
バイトで一番稼いでるじゃない?松屋」
「あのねぇ…。私が松屋でどんだけ牛めし豚めし盛ってると思ってるのよ?あんたのデイリーヤマザキとはワケが違うのよ?」
「ナチュラルローソン面接で落ちて、デイリーヤマザキね。佳奈」
「あんた達、私のシモベでしょ?行きなさーい!」
「いつシモベになったんだよ!私、こう見えても小中はガキ大将だったんだぞ!」
「それが何故に、今は佳奈なんかの下に…?」
「…惚れた弱みだよ…」
「…ゾクゾクっ!」
「昭和っぽい名ゼリフ頂きました」
「はいはい。解りました。行きゃいーんでしょ、行きゃぁ?その代わり、帰ったら…2人でご奉仕してくれなきゃ嫌だからね…?」
「私、さっきのコスプレでご奉仕します!」
「じゃあ、服着せてあげるわね?」
「い…いいよ!自分で着れるって!子供か!」
「ちなみに…佳奈?松屋知ってる?」
「うん。銀座にあるデパートでしょ?」
「…こいつ、よく学生時代生き残っていられるな」
(レズ萌え荘)
「あぁん!秋津ぅ…!優衣菜ちゃん!私…ヤバい気持ちいい…。女性器ハンパないよ…今」
「こちらレズ萌え荘〜」
「わざわざ訪ねに来てくれたので、純ちゃんをウェルカムSEXです」
「バイト先調べに来たんだっけ?」
「うん…。あっ…お尻の穴…指抜かないで。せつない…」
「優衣菜は、お風呂掃除して50円貰ってまーす!でも、本物のバイトしてみたいなぁ…」
「私は…夏とか冬休みに短期バイトやるくらいかな?あ、コンビニも前やってたよ?つぶれちゃったけど」
「お姉ちゃんとのぞみはバリバリニートだからやってないし…。和奏は母淫幹部なのを利用して、小銭を懐に入れてるみたいだし…」
「…それ、着服って言わない?」
「あんっ…!あ、彩花さまは…?」
「あいつ、昔はバイトしてたって言ってたよね?母淫の初期の頃?」
「らしいよね。なにかは知らないけど」
(佳奈の家)
「あぁん!佳奈が絶対母淫の教祖になるって…美沙、信じてるぅ!」
「うっふっふ…。もっと信じて!信じて…私を!あはぁん!見てなさいっ…初芝彩花ぁ!今日は純が貴女をぎゃふんと言わせてみせるわ…!」
「純はただバイトの話を聞きにいっただけじゃ…」
「いいえっ!私の片腕の純のことだから、きっとそれだけで帰ってくるなんて事ないわ!彩花に一言言って帰ってくるに決まってる!」
「あ…電話だ。…純?もしもし…」
「もひもひぃ…?あはぁぁぁ…純、またイカされちゃう!イカされちゃうぅぅぅ!」
「じ…純っ!純っ…!?」
「あはっ!ごめん…。気持ち良すぎて、今日もう帰れない…。あぁん!もう一回してぇ!レズ萌え荘最高ぉぉ!うへへへっ!」
「切れちゃいました…」
「じ…純がヤラれちゃったわ…」
「(純ったら、お楽しみに行っただけじゃない…?淫獣ね)」
「あぁん!もうおっぱい揉んで現実逃避するしかないわぁ!あんあんっ!」
「(楽しい小者ね…。まあ、そこが佳奈の可愛らしいとこなんだけど…)」
「むぷぅ!おっぱいおっぱい!私…ヤラしさだけは初芝彩花に負けてないのぉ…!頑張るのぉ…!」
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