(1月22日)
絵美だ。
最近、秋津がレズ萌え荘に入っちまって以来、なかなかセックスできなくて溜まってる。
「あんっ!せんせぇ…今、休み時間ですよ!なのに…っ!」
「うっせぇ!やらせろ!お前、レズ萌え荘行くからって、早く帰っちまうじゃねぇか?
私…そのせいど最近は毎晩、ビール飲みながらお前の写真見てオナってんだよ?」
「可愛いなぁ…そういうとこ。ひ…あぁぁん…」
「うるせぇ!」
放課後、他の部員が帰ってからじゃ遅いので、なかなかセックスする時間がない。
だから最近は、休み時間に秋津を探し、見つけ次第、強姦同然に犯している。
「ちっ…。チャイム鳴っちまった…」
「そんなぁ…!お願い…?イカせてぇ…?」
「うるせぇ。それよりお前、大急ぎで私の女性器舐めろ。ほら?」
「えぇっ?私、授業が…んちゅ…」
「あん…っ!ま、確かにやべぇな…。よし。私の担当、自習にしてくるから待ってろ」
「今日、私の3組ですよ?担当」
「なら、お前も出席扱いにしといてやるから、ここでオナニーして待ってろ」
「はぁい…。最低な教員…」
「うっせぇ!お前のせいだろ!」
授業を一回自習にしてまで、こいつとセックスしたい私…。悪循環だな…。
「あんっ!みんなが授業してる時間なのに…私だけ、全裸になってセックスしてるぅ!」
「お前なんか、私とセックスするために学校来てりゃいいんだよ?」
「そんなぁ…。先生との個人授業で、それが毎回セックスってこと…?」
「お前はバカなんだから、セックスさえ学習しときゃいいんだよ」
「ひっど〜い!」
「お前、セフレとか言うけど…私はちょっとだけマジ入ってんだよ…?」
「え?マジって…」
「秋津が…恋人だって…。その水着跡だって、私のために…」
「そ…それはそうだけど…。ほら、レズって結婚とかないし、母淫もみんなが恋人同士で、浮気推奨だしさ…?」
「けどよ…?私も…一応、女なんだぜ?秋津を…独占したいって気持ち…あんだよ」
「でも、私を母淫に入れたの先生じゃん?しかも勝手に…」
「いや…そうだけどよ…」
「先生だって、母淫の仲間の人とセックスしたりしてるんでしょ?」
「最近は…お前一筋だよ…」
「先生…」
「絵美って…呼んでくれ。さ…哀れな恋に捕らわれてる私をイカせてくれ…」
「うん…」
「あぁん!いいよ…!いいわっ!静香…私、静香にイカされるの好き…!あはぁん…静香ぁ!愛してるぅぅぅ…!」
その日の夜、久々に深い自己嫌悪になった。
酒でごまかしたら、絶対悪酔いするくらいのデカい奴だ…。
静香は今日もレズ萌え荘…か。
やべぇ…あいつを秋津じゃなく静香って言うだけで、ちょっと寂しくなっちまう。
…私は、秋津とレズになってから、レズの一番デカい組織だからってことで母淫に入った。
最初は、どいつとでもエッチし放題で、ちゃんと恋して愛し合って…っていう方針に、頭をガツンと殴られたみたいで、内心気にいってた。
確かにそれなら、独占欲とか不倫とか、陰気なことにならねぇし、気どらずみんな裸でエッチするって所も好きだった。
けどよ…
「やっぱ女ってのは…好きな奴を独占したい生き物だぜ…?情けねぇけど…こんな私でさえ、そうなんだからな…」
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