(1月20日) | |
![]() |
「あんっ!真名香…凄い効き目よ!鬼百合・戒…」 |
私は宮前香織。 白庭クリニックに務める医師。 |
|
![]() |
「うっふふ…。当然よ?これで世界じゅうの女をレズにするつもりで作ったんだから」 |
私が今、SEXしてる相手は井荻真名香。 薬剤師として白庭クリニックに務めており、レズ宗教母淫の熱心な信者でもある。 真名香は、母淫幹部から薬剤師としての腕を買われ、その情熱で女性用精力増強剤‘鬼百合・戒’を完成させた。 鬼百合・戒の効果の恐ろしい所は、レズじゃない女をレズにしてしまう事。 かくゆう、私は鬼百合・戒によってレズ女になった第一号である。 |
|
![]() |
「あぁっ…私、こんな恥ずかしい女になって…。真名香のせいよ…?」 |
![]() |
「だからいいんじゃない?今の香織は素敵よ…?高いプライドと淫らな女肉のギャップがいいわ」 |
![]() |
「真名香こそ…。昔は正義感が強い女の子だったんでしょ?正義の味方が、今や媚薬作って母淫の飼い犬やって…恥ずかしくないの?」 |
![]() |
「今の私は、正義の味方よりレズの味方よ。レズこそが世界の正義。マディソン様や亜希子様の言うように、ガールズアースによって私達の時代がやってくるのよ!」 |
真名香の狂信者っぷりは凄い。 確かに今では私も母淫の一員だし、彩花さまの保守的な意見より、マディソンさんや亜希子さんの意見を支持してはいるけど… ガールズアースは正直、実現できないのでは?と懸念を持っていたりもする。 |
|
![]() |
「そういえば真名香は、いつからレズだったの?春日さんの話だと、中学の頃は普通だったみたいだけど…」 |
![]() |
「高校の頃よ。きっかけは…亜希子に体を売ったの」 |
![]() |
「ハァ…!?白庭先生と…!?」 |
(回想) | |
井荻真名香よ。 あれは私が学生の頃…。 私の親と白庭亜希子は知り合いで、亜希子がレズだという事も親を通じて聞いたことがあった。 私は、医者だからお金持ちであろう亜希子に、遊ぶ金欲しさで近づいた。 その頃の私は、昔あった正義感のせいか、人生を損してるんじゃないかって挫折感に襲われ、チャラい遊び人になっていた。 |
|
![]() |
「あんっ!せんせぇ!せんせぇ!真名香のアソコ…気持ちいい?」 |
![]() |
「ええっ!素敵よ真名香…。肌がモチモチしててヤぁらしいわ…」 |
私は、先生とレズ行為をしては、おこづかいを貰っていた。 あの時それはそれは、素敵な満足感で満たされていた。 医者と肉体関係を持っている事から来る、金銭的な安心感。 それに医者の亜希子が私の前では全裸になって、ひたすら性欲を満たしている事から来る優越感。 やがて、私は医者との恋愛は更なる将来の安定に繋がると思い、恋人になるよう亜希子に言った。 けど、亜希子は拒否る。 あくまで肉体関係だけだと言われた。 悔しかった私は、亜希子に好かれるよう、どんどんエロい要求を飲むようになり… |
|
![]() |
「見捨てないでぇ…亜希子ぉ…。私、何でもするからぁ…」 |
![]() |
「うっふふ…。そうね…。じゃあ…」 |
今振り返れば、完全に人心を掌握されていたんだと思う。 相手は医者だ。頭の良さで、当時のバカな私が勝てるわけがない。 元々、理系だった私は亜希子の薦めとコネで薬剤師を目指す事になった。 同じく亜希子に薦められ、母淫にも入った。 人間、不思議なもので、きちんと役割や目標を与えられれば、真面目な性格が戻ってくる。 私は、亜希子への恋人願望も一定の所にまで冷め、今はむしろ母淫のガールズアースのような壮大な計画に、自分が必要とされている事に、胸が踊る毎日なの。 |
|
戻る |