(1月23日)
「(はぁ〜ぁ…。正月に斉藤とエッチしちゃったけど、よかったのかなぁ…?
絵美先生、あんな事しちゃってさ…)」
(回想)
「ねぇね?」
「んだよ〜?」
「秋津がさ?全裸でプール泳いでんのってマジ?」
「マジマジ!私達、水泳部だもん!」
「ちげぇちげぇ!全裸じゃなくて、なんつーか…まあ、全裸みたいなもんだけど…」
「あ、そっか。エロ〜い水着か」
「えぇ!どんだけエロいの!?」
「こんな…なんか、紐だけのやつ!Vの字の。な?」
「あいつの日焼け跡見たことない?その水着の跡がくっっきりついてんの。もう、超変態!」
「ぜってぇ彼氏が変態なんだぜ、あいつ」
「でも、それ先生に怒られないの?停学もんじゃね?」
「いやいやいや!それが怒んねーの、あいつ!」
「あいつって絵美コーの事ね?あのキレ芸が怒んないの有り得なくない?」
「水着なら、どんな水着でも自由に着ろ。泳ぎやすい奴でもオシャレな奴でも…ってよ」
「で、着てんの?」
「私は一度、去年海着てったビキニ着たけど、怒られなかった」
「どこまでも怒んねぇのかなぁ?」
「じゃね?秋津で怒られないんだから」
「ねぇね!じゃあそれ、ギリギリ選手権やるの面白くない?」
「ギリギリマスター?ぶっすま?」
「そうそう。秋津と同じかそれよりヤバい奴着てセーフなら、最後は全裸。怒ったら、秋津にひいきしてるってわかるじゃん」
「絵美のババアの化けの皮はぐのは面白ぇけどさ…?それ、誰がやんの?」
「ユーたち」
「ぜってぇやんね」
「え!じゃあ、私もやるって言ったら?」
「お前、彼氏いんじゃん?いいの?」
「水泳部入んの?ならやる。部活中もくっちゃべりてーし」
「なに?私は飽きた?」
「お前、いつも嵐の番組の話しかしねーじゃん?関ジャニのも見ろよ、おもしれーから」
「んじゃ、ギリギリマスターやっちゃおうかぁ!ふぅぅっ!」
(数日後)
「…で、お前今の今まで買ってきた水着見せねぇってどういう事なの?」
「そんなにヤバいの?」
「これこれ」
「…うわうわっ!絶対無理、こんなの!」
「これ、秋津よりヤバいじゃん!なにこれ?これ用に買ったの?」
「…彼氏が私に買ってくれたやつです」
「え?…じゃなに?お前、彼氏の前でこんなん着るの?」
「…着ました」
「うっわ…変態」
「お前の彼氏、キモッ!」
「だからぁ、私だけ恥ずかしいの嫌じゃん?だから、お前らにも着せてぇーって天の声が」
「ふざけぇ〜」
「うわっ!見ないで!見ないで!」
「うわっ!バッカじゃねーの!これ!」
「あ、似合ってる似合ってる〜。ちなみに私も着た」
「似合ってねーよ!」
「絵美、いんの?」
「一人で泳いでんぞ?」
「どうする?三人で行く?」
「…いや。三人一緒に行ったらネタだってバレバレじゃね?」
「ちなみにさ?秋津以外にヤバい水着のやつっていた?」
「いるわけねーじゃん!」
「じゃ、一人ずつ行こうよ?」
「うわっ!最初、絶対に嫌だ…!」
「最初はグー!じゃんけんほい!」
(プールサイド)
「じゃんけん、私のペースだったのに、負けた…」
「ん…?」
「……」
「ピピィ!おい、そこ!」
「はい」
「んだ?その水着?」
「か、彼氏とのイチャイチャ用で…」
「お前、彼氏いたっけ?」
「います!これが証拠です!」
「ま、いいけど」
「秋津さんがいいんだから、セーフですよね?」
「だーらっ、いつも言ってんだろ?どんな水着で泳いでもいいって」
「これ…私、脱げじゃいますよ?泳いでたら」
「全裸で泳げば?気持ちいいぜ?…お、これ飲むか。よっ!」
「きゃっ!投げないで下さい!って、おー冷たい!」
「冷たいうちに飲めよー?あっという間にぬるくなる」
「ごくっ…ごくっ…」
「よし」
「ふぅ…。なにがよしなんですか?」
「お前…。その格好で着たってことは、OKってことだよな?」
「な…なにがですか!?あんっ!」
「マン公はみ出させやがって…エロいんだよ、このメスガキ!」
「あ…あれ…?あはっ…!感じ…るぅ…」
「へっへっへ。前から、お前の巨乳を揉んでやりたかったのさ。スケベな体しやがって…おら!」
「なに…これぇ?絵美…先生、まさか…レズ?」
「レズだとしたらどうする?今日のこれ、校長にでも言いつけるか?」
「ううん…!あはぁ!私、レズになっちゃうかも…!絵美先生にエロいとこ触られて…お尻振ってる、私…!」
(数分後)
「ちっ…。最後ならばっくれられたのによ…?」
「おぉー!冷たいもん飲めかー!」
「?…一人っすかぁ?」
「後ろ後ろー」
「後ろ…?…んぅ!?」
「んぷぅ…」
「ぷはっ!…な、な、な…なにっ!なんなの、お前マジで!」
「キスくらいでうろたえてんなよ?」
「あんっ!…な、なにしやがる絵美コー!」
「こんな格好で来るからいけないんだろ?ほう…やっぱ処女か」
「るせぇ!やばっ…触んじゃねぇよ!痴漢かよ、お前…!」
「痴女だよ。ちなみに、お前もすぐ痴女の仲間入りだ。こいつのように」
「あはぁん!女性器ヌルヌルしてるぅ!早く…絵美先生と私の裸で、こいつレズバーガーしちゃいましょうよ〜?」
「な…なに言ってんだ…。頭イッちまったのか…」
「さあ…遊び相手のいなかった寂しい巨乳を、私が存分に可愛がってやろう」
(数分後)
「失礼しま〜す。…え?」
「こっち来いおらぁ!」
「なに…?なに…?」
「見てみろ。こいつら」
「凄ぇ…。ガキの頃からの付き合いのおめぇと、キスして貝合わせして…おっぱい揉みあってるぅ…」
「好き好き好きぃ!私…昔っからあんたとセックスしたかったのぉ!」
「ひひひっ!お前、彼氏いるんだってな?」
「い…嫌ぁぁぁぁっ!」
「大きな声出すんじゃねぇ!おい!セックスしてねぇでこいつ押さえろ!」
「ほぉら?私のマン公押しつけてやる…」
「つ〜かまえたぁ?」
「ひ…ひぃぃぃっ!」
「彼氏にさよならする覚悟はできたかぁ?ひひっ!」
「こんにちわ痴女ってか」
「最後だから教えてやるよ?このドリンクに、鬼百合・戒ってのが混ぜてある。どんな女も、一生女に性欲感じる淫乱なレズにしちまう薬だ」
「い…嫌ぁ!助けて!お願い…!冗談ですよね!冗談ですよね…!」
「大丈夫だ。すぐに、レズになって鬼百合・戒を賛美するようになるから。マン公が中古なのは仕方ねぇが…。ま、横取りしたマン公ってのもまた格別だ」
「ひ…ひぃぃぃぃぃ!お願いです!なんでもします!なんでもしますからぁぁ!…ごくっ…ごくっ…」
「ひひひっ!気分はどうだよ?」
「あ…あんっ!やだ…!私の女性器…彼氏のなのにぃ…自分で…広げてるぅ…」
「よし、お前ら?こいつが彼氏のこと忘れるくらい、濃厚なやつプレゼントしてやれ」
「はぁい!セックスセックスぅ!」
「レズ最高だぜ!もっと早くこうしてりゃ良かった!」
「ほら、ケツ見せろケツ」
「あはぁん!せんせぇ!」
「ほぉ…。ケツの穴まで開発済みとは、彼氏とは相当ラブラブだったらしいな?」
「もう昔のことですぅ…。レズがいいですぅ!」
「ひひっ…よく言った。褒美にケツの穴とマン公、舐めてやれ」
「はぁぁい!んちゅ…」
「ケツの穴ったらケツの穴♪んぷっ…」
「あはぁん!すごぉい!嬉しいぃ!もっとペロペロしてぇ!」
「へへっ…。こんなエロい水着で来るから…。私の前でマン公かアナルか乳首見して…レズにならなかった女はいねぇんだよ」
(後日)
「静香、見ろよ?お前がレズ萌え荘行って相手してくんねぇから、新たなセフレ、見つけたぞ?」
「さ…三人も!しかも三人とも知ってるし!」
「絵美せんせぇ!私…イキますイキますぅ!」
「ほらイケ、中古!キスしててやる…んぷっ…」
「んぅぅ…イキまちゅ…イキまちゅぅぅぅ!」
「せんせぇ!今度は私のアナルがお留守ですぅ」
「自分の指で留守番もできねぇとは…贅沢な女だな」
「あはぁん!お尻ぃ!お尻ぃ!」
「絵美コーよぉ?私のパイズリ気持ちいいか…?もっと女として扱ってくれよ。いい体してるんだぜ…?」
「お前は私の昔によく似てるぜ…。私みたく、いっぱいエロい経験して、淫乱な女になれよ?」
「あはぁぁん!乳首だめぇぇ!弱いのぉ!」
「こいつらも、最近はこのエロ水着で泳いでるから。よろしくな」
「(ひょっとして…例の鬼百合・戒…?)」
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