(12月27日)
「こんばんわ〜」
「は〜い。あれ?こないだの…」
「ヌーディスターの人だ!」
「こないだはどうも〜」
「えっと…。すみません、お名前をど忘れしちゃった…」
「失礼だよ」
「野比悠子よ」
「幸谷真結です」
「あ…そうだった!そんな名前だった…。すみません。私は秋津静香です」
「春日優衣菜で〜す」
「私達も実はうろ覚えだったりして…」
「あの…。2人とも?そのコートの中ってやっぱり…」
「あはっ!」
「見てぇ!」
「…本当に嬉しそうにコート広げるね?この人達」
「うわっ!しかも…その乳首!」
「えへっ!変態…ですよね?乳首に輪っかなんて…」
「2人でバイトして買ったの。結婚指輪ほしいな…と思って。けど、普通に指だと面白くないから、私達らしく…」
「両乳首に結婚の証があるなんて…最高じゃないですかっ?しょっちゅう、おっぱい重ねあってます!」
「母淫に負けず劣らずのぶっ飛び具合だな」
「あ…。今日は野菊さんからおつかいを頼まれてきたんでした」
「はい。なんでしょ?」
「USBを渡してくれと」
「はい。…どれですか?」
「あっはぁ!」
「きゃっ!女性器の中に…!?」
「大丈夫なのかよ!?」
「ハァ…ハァ…。私達の女性器は、お道具箱なんです。持ち歩く物や大事な物をいつも入れてます…」
「ちなみに悠子さんは?」
「あぁぁん!広がるぅ!」
「うわっ!お金だ!」
「お札もある…」
「最近、電子マネーで買い物もできるし、電車も乗れるでしょ?
けど、電子マネーを使えないお店に遭遇しちゃったら…このお金を出して使うしかないの」
「いい迷惑だろうなぁ…店の人」
「男の人なら大喜びかもよ?」
「内ポケットから出すようなフリをして、喘ぎ声も出さずに取り出すの。もう心臓ドキドキで…」
「上手く行ったの?」
「ううん。上手く行かないからって真結が…」
「悠子さんの服を、後ろからひっぺがして全裸にしちゃったんだ」
「えぇっ!?人いるのにでしょ!」
「どうしたの!?」
「一目散に逃げ出したわ。よく解んないけど、とにかく逃げたわね」
「で、人気のない公園まで逃げてきて、SEXしたの。興奮したよね…って言いながら…」
「あの時の私、全裸で走りながらピクンピクンイッてたくらいだもの。
その後、真結に触られただけでもう一回イッちゃって…。あぁ…興奮するわぁ」
「ついていけねぇ…」
「ド変態バカップル…」
「あ、でもレズに自信が持てたのは、母淫やあなた達のおかげだからね?感謝してるわ」
「じゃあ、彩花さんによろしくお伝え下さい」
「ちょ…!ちょっと待って!服!服!」
戻る