(12月14日)
「あの…。地味に気になってただけど…」
「なに?」
「私の第一印象ってどうだった?」
「体の線細いなぁ…って」
「おお!」
「自分がデブだと思っちゃったくらいだよ」
「佳奈と初めて会った時の第一印象は…?」
「変な女だなぁ…って。でも、すんごい魅力的に見えた。なにせ、初めて会ったその日にしたんだから…」
「えっ?…も、もしかして純の初体験って…」
「うん。佳奈だよ?レズになったきっかけの相手には、結局コクれもしなかったし」
「いいなぁ…。私は母淫のSEXパーティーで、淫乱そうな少しケバいお姉さんが初体験の相手よ…?」
「うちも佳奈も家が田舎だったからね。そっかぁ…初体験が母淫の人だったんだ…。どうだった?」
「優しかったよ?初体験を想い人とのセックスだと思いたいならって、目隠しさせてくれて…」
「へぇ〜!そんな事するんだ?」
「おかげで、そのお姉さんとは結構何度もやってる。
女性器とか裸の味…目隠ししてたから、余計に体が覚えてて…すっごく興奮する!」
「私も凄かったんだよ〜?佳奈と東京で初めて会って、そのままラブホで一泊するつもりだったからラブホ行ったんだけど…」
「初体験、ラブホなんだ?」
「でね?私は…ぶっちゃけエッチ初体験だったけど、チャットとかだと恥ずかしいから、ちょっと盛ってたわけ。
けど…まあ、男子とのエッチが数回とか…そんなもんよ?実際はバリバリ処女だったけど!」
「うん。解る解る。さすがにこの歳で未経験は、レズとはいえ言いづらいよね?」
「でも、佳奈あいつヤバいぜ?クラス中の男子とヤッて、男もう飽きたからレズになって、女子ともヤリまくったとか言っててさ?」
「ウソっぽい…」
「でもさ?それは嘘にしても、そんだけデカい事言うんだから、私よりは頼りになるだろうって思ってんじゃん?こっちは」
「そしたら、まさか…」
「…そ。ガッチガチの処女で、私の前で服脱ぐのすらためらいやがってさ…?」
「佳奈…。服脱ぐのためらう人が、どうやって母淫の次期教祖になるのよ…?」
「だから、私もう訳解んないし、佳奈は恥ずかしがって服脱がないから、私…全裸でオナニー始めたの?佳奈に見せつけながら」
「うわぁ…大胆」
「佳奈…!佳奈…!って何度も叫びながら、イクとこまで見せてさ…?そしたら、やっとあいつ乗り気になって…」
「大変な初体験だねぇ」
「でも、これのおかげがお互いを凄い好きにはなれたんだ。
最後のほうなんて、もう女性器を一生くっつけ合ったまま過ごしたいっていいながら、潮噴き合ってたもんな…」
「写メとかないんですかっ?」
「あるよ?散々撮った。こうやって一緒に暮らすまでは、超オカズにしてたなぁ…?ほら、これが裸の全身で、こっちがケツのアップ…」
「なんかラブラブ感が伝わってくるなぁ!」
「あん時、初めてレズになって良かったって思えたな…。
佳奈なんてほんと、レズじゃなかったら友達止まりなのに、こんな風に恋人として見てよくて、セックスまでしたのに、いい友達って感覚もちゃんと残るんだもんな。理想の関係だよ」
「私…佳奈と純の間に入る自信がなくなってきた…」
「大丈夫だろ?別にどっちかを奪えってわけじゃないんだし。母淫は浮気推奨なんだから、全然美沙も好きだよ?」
「触って…。あんっ!」
「今の話で濡れたのか?そういえば、ずっといじりながら聞いてたもんな」
「純だってぇ…いじりながら話してたじゃない…?」
「あんっ!美沙…っ」
「純…っ!好きぃ…」
「愛してるぞ…お前も…。んちゅ…」
「んぷぅ…。あぁん…おっぱいもいじってぇ…」
「おっぱいも…レズならキブアンドテイクだな…。乳首勃ってんの見られると…なんか恥ずい…」
「乳首同士でキスさせちゃえばいいのよぉ…?恥ずかしさを共感できるよぉ…?」
「……」
「きゃっ!佳奈…」
「うをっ!いつの間に…!」
「いいわよ、そのまま続けて?私の手下同士が、全裸で愛し合ってるのを眺める…。それもまた、レズの美術的な楽しみ方だわ」
「んな事言ってないで加われよ!」
「そうです!その後ろに回した手、どうせアナルをいじってるんでしょ?」
「ちょ…!きゃあ!」
「やっぱりな。3本も突っ込んでやがった」
「佳奈のお尻、最近私と純でたっぷり開発してあげてるから、自然とこうなりますよね?」
「ちょっと…!あなた達…!?あぁん!お尻…!お尻はぁ…!」
「情けないリーダーですね」
「でも…愛したくなるでしょ?よし…今夜はバイトもないし、夜通し穴のせめぎ合いだな」
「さんせ〜い」
「あぁん!私の前と後ろの穴が…同時に愛されてる…ぅ!幸せっ!幸せぇ!」
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