キャラクターの立ち位置
…味方 …敵
…第3勢力 …NPC

リトルバスターズ!

棗鈴
リトルバスターズの一員で、恭介の妹。
佐々美らソフトボール部と銭湯で揉め事になり、
それをハルヒに助けられたのをきっかけに、
SOS団に入る事になった。
人見知りな性格だが、ハルヒには気に入られたらしい。

★初登場 5話後の夜会話特別シナリオ 

神北小毬new!
リトルバスターズの一員で、絵本とお菓子が好きな少女。
流行りの幻想御手を手に入れ、
学園都市で大暴れする。

★初登場 東方スタート2

三枝葉留佳new!
リトルバスターズの一員で、元気ご陽気で、いつも風紀委員から追われている少女。
流行りの幻想御手を手に入れ、
学園都市で大暴れする。

★初登場 東方スタート2

能美・クドリャフカ
リトルバスターズの一員で、帰国子女。
日本人以上に日本好きで、英語が大の苦手。
佳奈多のルームメイトであり、
SOS団討伐を手伝わされている。
鈴に説得されるが、佳奈多の元にいたいと話している。

★初登場 1話
  くるがやゆいこ
来ヶ谷唯瑚
リトルバスターズの一員だったが、
最近あまり学校で見かけなくなっていた。
エクステンデッドと呼ばれる強化人間を率いるリーダーとして、
鷹野らを護衛して幻想郷にいたが、その成り行きは不明。
スティングらを手玉にとる戦闘能力を持っているようだ。

★初登場 東方スタート1、18話

西園美魚new!
リトルバスターズの一員で、日差しが苦手な本好きの少女。
流行りの幻想御手を手に入れ、
学園都市で大暴れする。

★初登場 東方スタート2
 
笹瀬川佐々美
鈴の(自称)ライバルで、ソフトボール部のエース。
取り巻きを引き連れ、女湯で鈴にケンカをふっかけていたが、
鈴がハルヒと組んだ事によりボコボコにされ、
結局一緒にお風呂に入る事に。
風紀委員のクーデターに触発され、SOS団と再戦するが、バスケ部に邪魔される。
22話では、こころを助けるためにバスケ部と再び対峙する。

★初登場 5話後の夜会話特別シナリオ 
  
ニ木佳奈多
風紀委員長で、生真面目で冗談が通じない人物。
生徒会長のミレイから「かなちゃん」と呼ばれ、キレていた。
SOS団を目の敵にしており、生徒会相手にクーデターを起こし、校内じゅうの生徒をSOS団にけしかける策士。
チルノやクドの他、吉田一美とも仲がいいらしい。

★初登場 1話
 
川越令
佐々美を過剰に慕うソフトボール部の部員。
お風呂で鈴に言いがかりをつけ、戦闘になるが
結局勝てなかった。
同級生の咲子、由香里と比べると無口な性格。

★初登場 5話後の夜会話特別シナリオ 
 
渡辺咲子
佐々美を慕うソフトボール部員の1人。
銭湯の脱衣所やSOS団掃討作戦で、ハルヒや棗鈴に挑むが返り討ちに。
令や由香里によくツッコミを入れる常識人。

★初登場 5話後の夜会話特別シナリオ
 なかむらゆかり 
中村由香里
佐々美LOVEなソフトボール部の部員の1人。
銭湯の脱衣所やSOS団掃討作戦で、ハルヒや棗鈴に挑むが返り討ちに。
咲子によくツッコまれる、やや天然で調子のいい性格。

★初登場 5話後の夜会話特別シナリオ
 こしきみゆき
古式みゆき
弓道部のエースだったが、失明してしまい、自殺未遂を起こすが、謙吾に止められ一命を取りとめた。
以降は少し落ち着いたようで、SOS団掃討作戦に、美綴や他の弓道部員と共に参加していた。

★初登場 15話
 なつめきょうすけ
棗恭介
リトルバスターズのリーダーで、鈴の兄。
なによりも優先して面白い事を好み、行動力に長ける。
SOS団を尊敬しており、ハルヒに鈴の援護を依頼。
ミッション成功後、鈴にSOS団入りを命じた。
また、幻想郷から出てきた魔理沙達を相手に、幻想御手を駆使して戦った。

★初登場 5話後の夜会話特別シナリオ
 いのはらまさと
井の原真人
リトルバスターズの一員で、筋金入りの筋肉バカ。
鈴にはよく殴られている。
恭介の頼みで、鈴がいるSOS団に
入る事になったが、元々クドが入りそうな流れだっただけに、周囲からガッカリされているらしい。ハルヒいわく「いらない」

★初登場 15話
 
朱鷺戸沙耶
鈴達と同じ制服を着た、謎の人物。
原作では、闇の執行部と戦うスパイとして登場。
山狗を率いて一度ハルヒを狙うが失敗。二度目は真アサシンと組んで現れるが、またも失敗。
更に、鷹野のピンチに三度登場。

★初登場 8話


リトルバスターズ!とは…?

2007〜08年に発売されたパソコン用ゲーム。
いわゆる恋愛シミュレーションのノベルゲームであるが、
「泣き」や「感動」の要素を取り入れ、一世を風靡したkeyと呼ばれるブランドの製品であり、
「Kanon」「AIR」「CLANNAD」に続く、第4弾。
「泣きゲー」という言葉を生み出したKeyならではの、繊細なシナリオと音楽が評判で、
大ヒットとなった。
前作までと比べ、
エンターテイメント性が高くなっており、野球やバトル、射撃や迷宮探索などがシナリオ中にミニゲームとして盛り込まれているが、どれも本格的な出来。
また、ギャグのようなお笑い要素が増え、これまでの作品と比較すると、気楽にプレイできるとも評される。
全寮制の学校へ通う主人公が、昔からの親友たちと、リトルバスターズという野球チームを作り、メンバー集めをしていく。
ヒロインとの絆や「家族」がテーマとなる事が多かったKey作品において、こちらは友情が主軸に描かれており、男性キャラクターの評価が高いのも特徴といえる。

リトルバスターズ!エクスタシーは、
その名の通り?、同作品の18禁版で、キャラクターやシナリオの追加がなされている。
リトルバスターズ(通常版)は全年齢で、誰でも購入できる。

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