キャラクターの立ち位置
■…味方 ■…敵
■…第3勢力 ■…NPC
とある魔術の禁書目録 とある科学の超電磁砲 |
■インデックス イギリスの教会に所属するシスターで、 一度見たものを絶対忘れない力を利用され、 その頭には恐ろしい数の魔術の禁書が記憶されている。 彼女を狙う者は後を絶たず、スカリエッティにも狙われるが、 こなた達に助けられ、シエルに保護された。 ★初登場 6話 |
■御坂美琴 超能力者を養成する学園都市 ”常盤台”の中学に通う少女で、 最大レベルの電撃を使いこなす超能力者。 常盤台が抱える”機関”という組織に疑いを持ち、 古泉一樹と接触を図る。 最近、明らかに異端な犯罪者が多いのも疑問なようだ。 ★初登場 6話 |
■白井黒子 ”常盤台”の治安維持に貢献する風紀委員(ジャッジメント)に 所属する超能力者で、テレポート能力を持つ。 SOS団と行動を共にする美琴と、一時は敵対してしまうが、 現在は行動を共にしている。 正義感が強く、感情的になりやすい美琴を冷静に諭す一面も。 ★初登場 6話 |
■佐天涙子 学園都市に住む少女で、無能力者なため、美琴達とは通う学校が違う。 無能力者である事にコンプレックスを感じており、幻想御手の普及に乗じて能力を得るが、美琴の超能力者としての力に圧倒される。 |
■初春飾利 学園都市に住む少女。風紀委員でもあり、黒子の同僚。 情報の分析力に長ける後方支援タイプ。 常盤台から逃げ出した和らを追って、美琴の前に立ちはだかる。 |
■固法美偉 風紀委員の1人。 高校生で、黒子や初春の目上の存在。 透視能力を持つ。 和らを追う際には、同じ戦場にいたブリタニア軍と戦わないよう指示するなど、冷静な対応を見せた。 |
■婚后光子 学園都市に住む大能力者で、空力使い。 高飛車な自信家で、黒子をライバル視している。 風紀委員に同行し、取り巻き二人と共に、和や美琴らと交戦する。 |
■ミサカ(妹達) 美琴の遺伝子を利用したクローンの1人で、 他にも数万体はいると言われる。 スカリエッティやコーディネーターなど、 クローンに関与した組織に関係すると思われる。 語尾に解説を入れる喋り方が特徴。 |
■木山春生 能力者以外でも能力が使えるようになるツール、幻想御手(レベルアッパー)の開発者。 本来、幻想御手には副作用が伴うが、ザフトとブルーコスモスの技術援助により、副作用がない幻想御手を完成させた。 結果、幻想御手は若者を中心に流行し、大きな問題となる。 |
■黄泉川愛穂 教師の傍ら、警備員(アンチスキル)も務める女性。 語尾によく”〜じゃん”とつける。 木山の確保に乗り出したが、モビルスーツや妖怪などが大量に現れ、困惑の色をかくせなかった。 |
■鉄装綴里 黄泉川と同じく、教師の他に警備員も務める女性。 真面目さが災いしてドジが多い。 木山確保の任務で次々と現れる増援に思わず弱音を吐いてしまう。 |
とある魔術の禁書目録
とある科学の超電磁砲とは…?
2008〜年にアニメ化されたライトノベル。
様々な魔術師や超能力者を相手に、
あらゆる異能を打ち消す力を持った少年が、
インデックスと呼ばれる不思議な少女を守り抜く。
科学と魔術がそれぞれ勢力を伸ばした世界を舞台にしており、
現代の物語ながら、あらゆるSF要素を取り込んでいる。
シリアスな展開が多い禁書目録に対し、
スピンオフ企画では超電磁砲は、
メインヒロインを含む女の子4人の日常を描写した印象が強く、
それが新たなファン層を獲得したとも言われる。
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