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台日交流古民家移築事業について



●活動趣旨
 2004年1月、地域住民と外部支援者5,000名が共に汗を流し建設プロセスに参加した、神戸市長田区御蔵地区の古民家移築集会所が完成しました。その後、2000年から交流の続く台湾(1999年集集大地震)の方とも、国を越えて台湾で古民家を建設しようと、台日交流古民家移築事業が始まりました。
 2004年8月に福井県大飯郡おおい町にある作家の水上勉氏の父が棟梁として大正5年に建てた古民家を解体しました。そして、2009年に台北縣淡水鎮にて建設しました。台日の大工、ボランティアが、5,000人関わりました。まち・コミが事務局をしています。

●基礎データ
・経緯 ( これまで(簡易版) 年表(現在建築時のみ) 日本古民家移築淡水大事紀(1枚版英中日語)→ 月刊まち・コミ報告 )
・取材 ( 掲載新聞記事 テレビ取材 ビデオ 参加者からのメッセージ 応援団からのメッセージ )
・写真集 ( 建物完成時 建築中(in台湾) 解体中(in福井県) )
・建物について ( パンフレット( 日本語版() ・ 中国語版() ) 場所 大きさ 訪問者の記録
・記録誌 ( 英中日語併記(pdf版29mb) 英語(English) )

●お知らせ
応援団募集!
 ( 現在の応援団 日本側参加メンバー表 )

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