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第6回 御蔵百聞くらぶのおしらせ

今回のゲストは、山田脩二さん
今年2月に兵庫県立美術館で個展を開催された瓦師でフリーカメラマンです。
内容等、詳しくはブログもあわせてご覧ください。

御蔵百聞くらぶは、神戸市長田区御蔵通6丁目にある、古民家を移築して建てた自治会館を会場に、2005年から開催しています。語り手と同じ目線で話が聞ける、小さな講演会です。今後の生き方のヒントになるお話をおねがいしています。

●日時
9月17日(日)
  13時30分開場 14時開演

●場所
御蔵通5・6・7丁目自治会館(御蔵通6丁目)

●テーマ
「地域社会が醸し出す 津々浦々の風土萬感は・・・・今」

●語り手
山田脩二(瓦師・フリーカメラマン)

・プロフィール
1939年西宮市生まれ。 (株)凸版印刷入社後、62年にフリーランスのカメラマンとなる。主に建築、美術など、造形的な写真を撮りつづけると同時に、日本各地の新旧が入り混じった村、町、都市の風景を撮影する。82年に職業写真家に「終止符宣言」をして、兵庫県淡路島の瓦生産地、津井で粘土瓦の生産に従事する。2年後に「山田脩二・淡路かわら房」を設立。2006年2月には、兵庫県立美術館で40年余りの活動を回顧する個展を開催。著書『カメラマンからカワラマンへ』(筑摩書房・1100円)ほか多数。

●入場料
 1,000円(座布団席・いす席共、自由席)
 ※定員となり次第締め切らせていただきます。ご了承ください。
 
●主催
 まち・コミュニケーション

●お問い合わせ・お申し込み
まち・コミュニケーション
Tel:078-578-1100 Fax:078-576-7961
e-mail:m-comi@bj.wakwak.com

たくさんの方のご参加をお待ちしております。