長崎県代表、初出場の清峰高校は準々決勝をかけた戦いで
屈指の左腕の投手率いる優勝候補の大阪桐蔭に惜敗したものの、
初戦のセンバツ優勝校、愛工大名電戦では、延長13回の末、
エースの古川くんが
一人で投げ続け、おまけに決勝点の2点タイムリーを
自分で打つと
いう粘り強さを見せてくれました。
次の試合も強豪の済美を相手に9安打9得点という圧倒的な強さを見せ
最後の桐蔭戦では5万人という大観衆が、今大会、旋風を
巻き起こした清峰ナインに大きな惜しみない拍手が
送られていて、テレビの前の長崎県民もみんな同じように
この夏、私たちに感動と興奮を与えてくれた
清峰ナイン。
本当にありがとう!そしておつかれさまでした!
私にとって、忘れられない2005年の夏になりそうです。