シンポジウム

 


7月20日に島内でシンポジウム「今なぜ八丈でデポジット!?」を開きました。
できたばかりの七島信用組合の会議室を借り、島内外から5名のパネラーを招き、ビデオも2本上映するなどもりだくさんの内容で、約90名の参加者がありました。

八丈島では9月1日よりデポジットを実施する事になりましたが、実施方法が最初の計画から変更してシール方式でのデポジットを予定しています。そのため反対していた一部の商店が理解を示して協力することになった一方、シール方式では手間がかかるので参加出来ないという店もあるようで、スタート時点では全店参加のデポジットにはならないようです。
そこで、商店や住民にデポジットの意義などをもっと理解してもらい、少しずつでも参加店を増やしていくような住民運動を進めたいと思い、今回のシンポ開催となったわけです。

パネリストには以下の5人の方に出て頂きました。

八丈町のゴミと環境を考える会(主催者)  小宮山 建 
 「八丈のデポジットを住民が主役で」

東京都清掃局環境指導部指導助成課長     中島 博 
 「都のゴミ問題と八丈デポジットにかける期待」

デポジット法制定全国ネットワーク事務局長 井口 博 
 「世界のデポジットと日本の現状」
      
地域交流センター幹事・環境カウンセラー  山本 耕平
 「町づくりの経験から八丈デポジットに提言」

八丈町長                   笹本 直衛 
 「デポジットを通じて全町民での町づくりを」

各パネラーからのお話の後、後半は会場からの質疑応答となり、予定時間をオーバーしてデポジットだけにとどまらず八丈島が抱えるゴミ問題が話しあわれました。

今回のシンポは約2時間半の時間しかとれないわりに内容がもりだくさんすぎて、それほど深く十分に討論出来たわけではありませんが、これを手始めにビデオ上映会や通信の発行など様々な方法で運動を広げていきたいと思っています。