ごみかんニュースNo.4

八高生もデポジット参加へ

     八高生徒会がデポジット方式で
           自販機導入を決議


 5月15日開催された八高PTA総会で八高生徒会からPTAに対し『自動販売機導入に関する決議』がアピールされました。これは一昨年度から生徒会で検討を進めてきた、デポジット方式自販機導入についての要求をまとめ、生徒会総会で決定されたものです。

 八高生徒会では当初、自販機導入要求に関し、都内の都立高校で実施されているコカコーラ社と提携した「校内デポジット」実施を目標としていましたが、八丈町のデポジット制導入を受け、単に八高だけの運動ではなく、環境問題の一環として町の運動に協力していこうという方針に切り替えました。
 『全島デポジットの拠点化』『環境問題に関心を持つ学校を作る』という八高生徒たちの決意はとても貴重であり、高く評価すべきものです。

 生徒会長の大沢元気君は、「町にお願いしている回収期の設置は、予算の関係でまだ決まっていませんが、今年中には自販機・回収期を入れるよう運動を進め、生徒会の島内ゴミ拾いも続けていきます」と語っていました。
 「ごみかん」としても八高生たちの意識を尊重し、応援していきたいと考えています。

【以下は4月30日付の八高生徒会による「自動販売機導入に関する決議」より】

(前略) 本年度生徒会では次の五点を目標にします。
一、自動販売機と空き缶回収機の同時設置とする。
二、全島デポジットの拠点化を目指す。
三、学校内外の美化に努める。
四、環境問題に関心を持つ学校を作る。
五、全島デポジットがなぜ完全に実施できないのか、をテーマにしたシンポジウムを八高祭で開催する。

 この問題は、私達一人一人がどう考え、どう行動するかという具体的なことです。
 これまで八高の先輩方は難しい問題を粘り強く取り組み解決してきました。その時も生徒の皆さんに我慢してもらったり、協力してもらったと聞いています。
 私達の行動が八丈島全体に大きな影響を投げかけられるものになるため、校内デポジットの実現を目指し運動を推進します。

        一九九九年四月三十日
            東京都立八丈高校生徒会

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