ごみかんニュースNo.4

デポジット参加店に

アンケートを実施しました


 この5月、ごみかんではデポジット参加店に「デポジット業務に関するアンケート」を実施しました。これは、夏の観光シーズンには缶飲料・ペットボトル等の販売量が大幅に増えるため、シール貼り応援隊やラッキーデポジットなど、デポジットを支える体制をさらに強化していく必要があるのではないかと思い、日常的に販売・回収に携わっているお店の方の意見を聞きたかったからです。

 質問項目は次の5点でした。

@7,8月にデポジット対象品の売り上げ増によりデポジット業務が難しくなると予想されるか?
A(難しくなるとした場合)具体的にどのようなことが難しくなるか。
B例年、7,8月は通常期に比べ販売量はどの程度増加するのか。
C現在、デポジット業務で困っている点。
Dラッキーデポジットの運営についての感想。

 アンケートの回答は24店で、要約すると次のような結果となりました。

 @については「難しくなる」8,「それほどでもない」10,「わからない」5,「その他」1で、思ったほどには夏期繁忙期を深刻な問題にしていないようでした。ただ「わからない」も多いので、やってみなければ何ともというのが実際のところでしょう。
Aについては「シール貼り」7が最も多く、続いて「回収した容器の保管」5,「回収の手間」3,「観光客への説明」2と続きました。販売量増加に伴ってシール貼りの手間が増えるの問題は予想通りですが、「回収容器の保管」については、町役場に要請すれば毎日でも回収車がまわることがよく周知されていないのではないかと思いました。
Cでは、「観光客へのPRの強化を」「ペットボトルの回収機が必要」という意見の他、回収缶が汚く、夏場は特に臭くなるという点を心配する回答がいくつかありました。消費者側としては、空き缶の中を洗ってから持っていく心遣いが必要です。
Dラッキーデポジットは楽しいのでぜひ続けてほしいという意見がたくさん寄せられました。問題点の指摘としては、多重当選が多い、観光客への優遇措置があってもいい、景品に同じ物がつづくので何とかしたい、係りの人が大変なので本来ならこういうことに頼らずになすべき、等という意見がありました。

 このアンケートでは予想外の様々な意見も寄せられ、デポ参加店とのコミュニケーションを深めることができたと思います。また、デポジットの仕組みへの誤解がまだあることもわかりましたし、役場に言われたからやるという受け身の姿勢だけでなく、デポをきっかけにして私たちが住むこの八丈をより良い島につくって行くんだという積極的な気持ちで取り組めば、もっとスムーズに進みそうだなということも感じました。

ごみかんニュースNo.4