Dayton
HAMVENTION 2004
& holiday of Minneapolis 13th~20th May. 2004 |
|
5月の連休が終わるといよいよハムベンションの季節です。事は是非とも行きたい。
海外一人旅は気になる私としてはまず誰かを誘ってみます。救世主として現れたのがja7lgu梅垣さんです。
企画のスタートが遅かったせいか小さい町・デイトンのホテルはかなり混んでいる様子。
考えあぐねている私に見かねて手をさしのべてくれたja1fuy川合さんの紹介でWB6Zが主宰する メイン会場の大きなブースは相変わらず日本の企業が・しかし人の流れには明らかに異変が見えます。 新製品など開発に力を入れているメーカには近寄れないほどの人だかりがあります。手を抜いた大手メーカのブースはひっそりとしていました。 デイトンと云えばやはりフリーマーケットを見逃すわけにはいきません。
と云うよりこれが目的のほとんどです。欲しいものがあふれるようにあります。しかし帰りのことを考えるとむやみに手を出せません。 ROBOT-1200も有りました。 HAMVENTIONのnewsは《 QTC−JAPAN 》に詳細が報告されます。参照ください。
コレクションのクリスタルは珍品が無い! 工作用のデジタルスケール・大当たり! |
|
|
ミネアポリスと云えば年輩の方なら”ミネソタのタマゴ売り”、若い方ならツインシティーと呼ばれる独特の町作りが有名です。
実際にはタマゴ売りが多いわけではありません。多いのは10000
lake Minnesota
と云われ湖がたくさんあります。日本人観光客もそんなに多くなく町で見かけることはあまりありません。 訪問した”Kerry”さんの家は郊外の住宅地で松の木が家の周りを囲んでいます。
Kerryさん一家は小学生と幼稚園のお子さんがいる4人家族で少し離れたところにおじいさんとおばあさんがいらっしゃいます。 食事をしながらお話しをしているうちにおじいさんが趣味で木工をやるというのでおじいさんの家も訪問してきました。 |
公園と見間違う林の中(おじいさんの家)で戯れる子供達 ja7lguさん・Kerryさんと18年ぶりの再会 自慢の工房で工作の話に花が咲き! 工房の中を歩き工作に夢を馳せる・・・ おじいさんのアイディアで開発したご自慢の"Sanding Block"3Mから発売中です。 |
|
州議事堂から大聖堂を望む。 アメリカ最大級のショッピングモール。1日では回り切れません。 空中でクロスするエスカレータ ミネアポリスはスヌーピの町です。 新聞はこんな販売機で買います。 来月(2004年6月)末から運転開始の路面電車です。ただいま試運転中で乗れませんでした。 この消防車の運転は女性でした。ミネアポリスの消防士の5%位が女性と云ってました。 |
彫刻公園から望む大聖堂。公園内には楽しい彫刻がいっぱいです。
カルガモさんの行列。 こんなに近づいてもも平気です。(2mくらい) リスだって逃げません。 リスやウサギが沢山います。 足下に子供がいるのでチョット気にしてます。 2mくらいまで近づいています。これ以上近づいた梅垣さんは親に追いかけられました。 最後は異様な写真です。空港の売店で買った黄鉄鉱・鉱石検波器の原料にします。 |