九州の方でパトカーが赤色灯を点けて弁当を買いに行ったという話が新聞に出ていました。
前から気になっていたのですが、いつの頃からかパトカーがいつも赤色灯を点灯しながら走るようになりました。
緊急の場合赤色灯を点灯しサイレンを鳴らすことになっていると思うのですが。 赤色灯だけの点灯はどういう意味があるのでしょうか? 免許を取るときに勉強した範囲では赤色灯だけの点灯については記述が無かったように思うのですが。赤色灯を点けても赤信号では止まるし普通のスピードで走っているし(弁当を買いに行ったパトカーは随分スピードを出していたようですが)どう見ても普通の走り方のようです。特別の事件があるようにも思えません。
勿論、事件のために急行するのであれば、堂々と赤色灯を点けサイレンを鳴らして走って貰いたい。そして事件の早期解決を期待するところです。
しかし普通のパトロールであれば普通に巡回するのが至極当然。赤色灯の点灯は何とも不思議です。
そのためか最近パトカー(緊急自動車)が来ても道を譲らない車が多いような気がします。
赤色灯を点けたパトカーが走ってきた! 何か事件かな! 何でもないんだ! 避ける必要無いんだな!
お! また来たぞ! どうせ何でもないんだろう、こっちは青信号だからそのまま、行け!行け!
おいおい・今度は大事件だ!道開けてくれー!
どうせ何もないんだろう!オオカミ少年と同じさ!
どうしても理解に苦しむ赤色灯を点灯してのパトロール。
そこのけそこのけ警察様のお通りだ! と言う気分なんでしょうね?
無用の赤色灯点灯は止めて貰いたい。そうしないと必要なとき役に立たないと思います。みなさんはどう思いますか。
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オオカミが(パトカーが)きたぞー!
【赤色灯つけてパトカー 今日はどこへ
行くのやら。】
気のせいだろうかここ2,3日赤色灯を点けないで走るパトカーを見かけます。
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