最近カラスが多いなあと云われるようになって久しいのですがこのところ一段と多くなりました。
あちこちでカラスによる被害が出ています。洗濯物がよされたり、電柱に巣をかけ停電したり、カラスをよけ損ない電柱や車にぶつかった人もテレビで見ました。

五月のある日の朝近くのマンションを撮影しました。カメラを取り出したときにはもっと多くのカラスがいたのですが気配を感じたのか一団は飛び去りました。

野鳥保護な観点からカラスもむやみに駆除出来ないことは承知していますが最近はツバメもスズメも見かけなくなりました。数年前までは町の中とはいえスズメくらいは飛んできました。今はどこへ行ったのでしょう。

もしかすると数年後にはこのマンションはカラスに占拠されるかもしれません。
CDをぶら下げたり張りぼてのカラスをぶら下げたりしてもその効果は？！？！です。
何もしないことをヨシとするお役人は時の流れの”野鳥保護”をいいことに何も考えようとはしません。

”黒い羽募金”でもしてそれを基金にアイディアを募集するというのはいかがでしょう。
ちなみにヤキトリにするというのはNGです。

この中にカラスが何羽いるでしょう？
答えは：３５羽です。