つぶやき エフさん! 2006Jul.〜

 

19th DEC. 2006 くもり どんよりした天気で寒いです。

日本人の心 その五

このところくらいネタが続きました。前にも暗いネタは書きたくないと云ったのですがあまりにも世の中おかしいのでどうしても我慢できなくなってまた書き始めてしまったのです。
書き始めたら止まらないのです。バックの色まで暗くなりました。

でも、やはりここに書く内容としてふさわしくないと思うのです。
理由は苦情や文句を言い出すと次から次へと出てきて止まらないのです。それだけ嫌な世の中だと云うことですがそれが高じると個人攻撃になりかねないのです。

日本は一応民主主義の国です。民主主義の国と云うコトでその人の行動も自由が保障されています。と云ってもいろいろ規制があります。その中でも言論の自由はかなり守られています。

自由という言葉を具体的に説明する必要はないと思いますが一つだけどうしても守らなければならないのが他人に迷惑を掛けないと云うことではないでしょうか。
今、日本ではどうしたことかこの「他人に迷惑を掛けない」という部分が大きく欠落してしまったのです。

「他人に迷惑を掛けない、人を思いやる、人に恥ずかしくない行動をする」

これは日本人が昔から持っていた「心」だと思うのですが戦後「自由の国」という言葉がアピールされがんじがらめの規制の中から自由の看板を持って抜けだし「自由だ」「自由だ」と叫んで過去のモノは捨て去ろうと云ってるうちに大事なことを忘れてしまったようです。
戦後60年、もう一度日本人の心を取り戻し、他人に迷惑を掛けない、人を思いやる、人に恥ずかしくない行動をする、そういう日本人に戻りましょう。

これは私自身も反省しなければなりません。文句や苦情ばかり云ってるうちに自分の行動も横柄になり、「おはよう」「こんにちは」「さようなら」「戴きます」「ごちそうさま」・・・そんな言葉が少なくなってるように思ったのです。
先日ある人に出会って会釈はしたモノの一言もなくすれ違って・・・あいつ愛想がないなあと思ったのです。
お気づきでしょうか。多分相手も同じように思ったでしょう。
そうです自分から「こんにちは」と声をかければ良かったのです。

今年もまもなく終わります。来年は明るい話題、日本人の心を感じる話題を取り上げて行きたいと思います。
バックの色も明るくしましょう!

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6th Dec. 2006 はれ 霜柱が立つ季節になりました。

日本人の心 その四

新聞には相変わらず嫌なNEWSがイッパイです。
それも、模範となるべき人の悪行、奇行が目立ちます。

今日の新聞に 最近の学校は汚い、ゴミがイッパイと出ていました。
昨日のTVではゴミ屋敷の話しを放送していました。私も片づけモノは苦手なんですが困ったことです。
しかし良く考えてみると学校が汚いのとゴミ屋敷の問題は別のように思えます。
ゴミ屋敷の場合家主は勿体ないから、何かに使えるから・・・それが溜まってあふれてイッパイになったと云います。そのまま鵜呑みには出来ませんが一理あるようにも思います。
学校が汚いのは単純にモノが有りすぎる、片づけられない、慣れてしまって汚さを感じないと云うことでしょう。
どちらも困ったことには違い有りません。

日本人は常に人のことを考え人の立場でモノを考える習慣がありました。
ゴミが散らかってると汚いと思われる、みっともない、恥ずかしい。そういう気持ちが町を綺麗にし、風情有る日本の景色を作ってきたのです。
それが無くなってきたせいか町中が汚くなり始めているのです。

世界遺産になれなかった富士山。
富士山のように形の整った山は他に見たことがありません。すばらしい形の珍しい山なのです。
それがなぜ・・・
ゴミがイッパイで汚いから世界遺産には不適当と云われてます。
みっともないですね。恥ずかしいですね。

あなたも飛行機に乗って海外へ行ったことがあるでしょう。

乗る時は綺麗に清掃されていますが降りる時何か感じませんか?
最近凄く代わりはじめているのです。
それは客席のゴミです。長時間のフライトではゴミも出るのは当然ですが数年前まで部分的にゴミだらけの所、ほとんどゴミのない所そして少ししかない所のように分かれていました。
これはエコノミクラスの話しですが散らかし具合が乗る人のお国柄を表すように分かれていたモノです。
もちろん日本人の席はいつ見ても綺麗でした。
汚いのはお隣の国です。概ねアジアの国は汚いのです。

所がここ1〜2年急に変わってきたのです。
お隣の国も綺麗になってきたのです。
それでは飛行機の中は綺麗になったのでしょうか?とんでもないのです。以前にも増して汚いのです。汚い面積がどんどん拡がっています。
日本人が席を急に汚すようになってきたのです。
若い人、前回お話ししたように世代の問題かと思いましたら老若男女みんなで散らかしているのです。
その中にポツポツ綺麗に使っている所があります。
日本人の心を忘れない人がまだ少しだけ残っています。

日本人って人の噂も75日って云うようにすぐ忘れてしまうし、またすぐに影響されてしまうんですね。

まだ人の気持ちを思いやる日本人の心を持った人がいるうちにもう一度この気持ちを取り戻して学校を綺麗にし、ゴミ屋敷を無くし、富士山を綺麗にしましょう。
今行政の進めるゴミ行政は何処か間違っています。
受益者負担の名の下に有料収集が進んでいますがそのための税金はどうなっているんでしょう。
税金の2重取りです。後日お話ししましょう。

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1st Dec. 2006 はれ 久々の上天気になりそう!

日本人の心 その三

腰砕けの民主党・そのせいか沖縄の選挙も自民党の勝ち!
自殺者も出る騒ぎのイジメ問題。 真剣に考えていかなければならない大変な問題で将来に禍根を残すことの無いようによく考えて貰いたい。

イジメは子供の世界だけではありません大人の世界にもまかり通っているのです。 ソレなのに「うちの学校には有りません」と言ってのける学校、これは事なかれ主義の権化でしょう。
私も中学時代にイジメを経験しています。しかしソレは軽いモノで自分の我慢と友人の助け、人に負けない技で克服できました。
イジメの解決策として転校と云うことを考えているようですが転校生がいじめられると云うことを知らないのでしょうか? 面倒なことを排除する“事なかれ主義”なのか判りませんがとんでもない勘違いです。

どさくさ紛れに・反対していた民主党が寝返るように賛成し防衛庁が防衛省に名前を変えたのです。
一文字違いの防衛省ですがなんだか嫌な気分です。
日本の軍国化が進み始めたように思います。
どうして戦争をしない方法を考えないのでしょう。
北朝鮮の行動を見ればきれい事ではやっていけない!力を持たなければダメなんだ!と云う考えを持つ人が急に増えています。
戦争反対を唱えるのは社民党、共産党だけなんでしょうか?公明党は怪しいですね。
このままでは日本が再び戦争への道を進むような嫌な時代の再来でなければよいのですが。

国会議員であるあなた達、もっと真剣に議論して貰いたい。
議場で居眠りしたり、雑談したり、新聞や本を読んだり、サボったり(欠席)模範となるべきあなた達議員歳費を返しなさい。
学生が授業をサボるのとは訳が違う。学生は自分が金を払っているのだ。損するのは自分だ!
議員は金を貰って仕事をしている気持ちがないのだろうか。

人類の永遠の課題は闘争心です。 闘争心こそが進歩発展の源であり戦争を回避できない宿命でもあります。
正義の名の下に人殺しをさせる、神は罪作りです。

文句ばかり云ってるだけでは仕方がありません。
自民党を壊すと云った人がいました。連鎖反応でしょうか日本も壊れてしまいました。
あなたはどうしたらよいと思いますか?

子供は親の背を見て育つと云います。つまり今の子供がダメというなら、その親のことを考えなければならないのです。
その親は?そしてその親は戦後の日本が大きく変化した時代の影響を引きずっていると考える必要があります。
戦後育ち・私も含めて毎日ひもじい思いをして戦後は人の弁当を食べたり物乞いをしたり、 この思いを決して自分の子供にはさせてはならないと思いながら育ちました。でも本当の苦労、苦しみは親の方が大変だったでしょう。
戦後生まれ・戦地から復員してきた人たちの子供・団塊の世代です。 死ぬ思いで帰国してみれば世の中は変わり昔の考えは否定され自由の時代が来た と親自身が変化に着いていくのがやっとの時代です。
それでもこの2〜3年の違いはとても大きく子供達の生活環境は良くなり飢えに苦しむ子供もほとんど無くなり 物質的な豊かさは得られないまでも自由奔放な良い時代を謳歌したと思います。この自由が行動に積極性を生み出し、 大きな日本の活力になったのです。

そしてその子供達「団塊の世代の子供達」が結婚年齢になりその子供達が少年期、青年期を迎えたのです。 そして今とんでもないことが起こっているのです。
団塊の世代の子供達は自由を勘違いしてしまったようです。今、学校で問題を起こす子供は親に問題がある場合が多いのです。

自由 は人に迷惑を掛けない範囲で行う自由なのですが「人に迷惑を掛けない」という部分が忘れられてしまったのです。
頭に着く言葉を忘れた親に育てられた子供はさらにヒドい。
親自身子供を育てると云うことを忘れて子供は子供で自由にすればいいのだ、と躾を放棄する親がいる。 かと思えば自分が自由にならないのは子供のせいだと子供をイジメ、虐待する始末。

世代をまたいで30年40年モノの忘れられた言葉「人に迷惑を掛けない」 これを教え直さなければいけないのですがどうしたらよいのでしょう。
教育基本法より先に手を付けるべき問題だと思います。

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19th Nov. 2006 くもり  雨になりそうです。
昨日は午前中晴れでしたが天気は下り坂。

日本人の心 その二

先日、教育基本法改正議案が衆議院で可決されました。
すさんだ教育行政を根本的に建て直そうというモノです。

私は、その内容の詳細を知るわけではないのですが野党でもある民主党も概ね賛成の意思表示をしていたのですが 雲行きがおかしくなりついに審議拒否という最悪の事態で欠席のまま可決されたのです。
審議せず議会を欠席したと云う事は民主主義の世界では最悪の事です。
反対なら反対と云い多数決により決するというのが民主主義の大原則でこれに反する行動ですから批判されても仕方がないのです。
しかし今回は「野党・民主党何やってるんだ」とは云えない部分も有るのです。

法律を作る時、たたき台を作って多くの人の意見を聞き(公聴会・タウンミーティング)そして議会で結論を出します。
与党はタウンミーティングも開き、100時間を超える審議を重ねその結果を持って本会議で採決したのです。 そして野党は欠席でしたが可決されました。

これだけ見ると困った事をしたのは野党です。
でもタウンミーティングの出席者が与党の回し者、 事前に質問内容や意見の言い方などを吹き込まれていたりお金を貰って最初の意見を言ったりしていたらどうでしょう。
実は採決直前にこの事実が判明したのです。
そのためこの買収行為について説明を求め審議のやり直しを求めたのです。
そしてろくに説明もせず強行採決をしたのです。

これをあなたはどう思いますか?

18日の朝、あるテレビの番組でこのことを取り上げていました。
自民党議員はそういう「ヤラセ行為」はほんの一部でたいしたことではない、 全体に影響を与えるモノではないと云い、民主党の議員は反論しながらもニタニタして何となくシャンシャン。
この一連の動きは何かににています。
株主総会の総会屋の行動です。会社の思う方向に総会を進めるため買収された人が意見を述べ総会を動かしてしまうのです。
今、総会屋は厳しく取り締まられています。
ソレなのに民主主義の総帥である国会が総会屋を使って議事を進めているように見えるのです。
たいしたことではないと云って逃げる自民党にニタニタ笑ってその場を取り繕う民主党。
どちらも同じ穴の狢!

これでは何のために大きな批判を受ける審議拒否までしたのでしょう。
一度決まった法律はなかなか変えられない。代えるのは作るより大変だと云う事をもう一度思い出しておきましょう。

国民の模範となるべき国会議員がヤラセなんて大したことではない!(よくある事、みんなやってること)と テレビで平気な顔で云い放つのです。
これでは良い国が出来るはずはありません。
悪いことをしても議員特権をフルに使い印籠の代わりに議員バッジをかざして自分の地位を守ろうと必死です。

ウソでその場を繕いバレたら大したコトではないと云う。
ここを何とかしなければどんな法律作っても何にもなりません。ウソをつかない日本人の心を取り戻しましょう。

今日沖縄県知事の選挙があります。 口先三寸の悪徳議員に騙されないようよく考えて投票しましょう。それにつけても投票率の低さが気になります。

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17th Nov. 2006 くもり
今にも降り出しそうな気配です。

日本人の心 その一

私は今とてつもない不安に襲われています。
このコラムには明るいコト楽しいコトを書いていこうと思ってはじめたのです。
しかし書き始めてみると愚痴や不満がとても多く書かれている事がに気になります。
タイトルから判るように、愚痴や不満を書かないというコトではないので時々チクチクやってましたが その比率があまりにも大きすぎるので気になっているのです。
気になるキーワードを書き出してみましたら多くの罪人が本当の悪党なんだろうか?
もしかすると罪の意識をあまり感じないで重大な罪を犯している、そんな気がしてきたのです。
ある議員が「公務員は悪い事をしないので職務規範は有っても罰則規定がない」と云ったのを思い出しました。
現実には目に余る公務員の犯罪があります。「罰則規定を強化せよ」と世の中は動いています。
実は私も罰則を強化しなければいけないと思っていたのです。

でもよく考えて見ると20年ほど前30年ほど前まではこれでも大きな問題は無かったのです。 もちろん犯罪は有りました。こんなにヒドくはなかったのです。

息子がまだ小学生の頃、 遠くの友達の家に遊びに行くというので当然の心配として迷子にならないように道をよく教え 「もし困った時はお巡りさんや郵便のオジサン、お店の人に聞きなさい」と教えたモノです。
しかし今、お巡りさんも信用できず、これは子供にとってあまりにも危険が多くつい親がおくって行く始末です。
子供の自律に役立つ行動の芽を摘んでしまうのですが仕方がありません。

気になるキーワード(順不同・多分追加します)

虐待・殺人・いじめ・自殺
通りすがりの殺人・傷害
強盗・窃盗
模範となるべき人の犯罪・公務員の犯罪
談合・汚職
議会の異常運営・やらせ公聴会
憲法改正・核武装議論・軍事力の整備(強化)・戦争
自由・モラル・規律・伝統・教育
護身・護身用品(ナイフ、スタンガン)
飲酒運転・交通ルール

このキーワードどんな対策をしたらよいでしょう。
安易な対策としては法律の策定、運用強化、罰則の強化、警察力の強化、軍事力の強化を誰もがかんがえます。
これで住みよい日本に戻れるでしょうか?

私は決してそうは思いません。
むしろ息苦しい規制ばかりの云いたい事を云えない嫌な時代の日本に戻りそうな気がします。
せっかく手にした自由と民主主義ですが悪く云えば自力で勝ち取ったわけでない・与えられたモノなのでその使い方、 ありがたみが判らないのでしょう。
私も戦前の嫌な時代の生活を本当に知るわけではありませんが記憶の一部にはしっかりと残っています。
戦争を知らない総理大臣や多くの人たちは治安の悪さを法律による規制強化で切り抜けようと考えているようですがもう一度20年前30年前を思い出して欲しいのです。

日本人の心をもう一度思い出して規制に頼らずとも治安の良い国・町に村に戻る事が出来ないでしょうか。
そんな甘い考え通用しないよ!と云う声が大きく聞こえますが通用した時代があった事を思い出して下さい。

今の日本には国内の不安要素の他に戦争の道への危険もあります。
戦争を知らない人、自分の国土で戦争をした事がないアメリカ人は軍事力強化を叫びます。
その結果惨めな結果を受け止めるのは勝っても負けても普通に生活をしている町の人なのです。
戦争は言い換えれば殺人ごっこです。多くの人が死ぬ事ははじめる前から判っているのです。 計画殺人と同じなのです。計画殺人は重罪です。
戦いに出る人は殺人を拒否できません。戦地に兵隊を送る人は自分の手を汚しません。 何人殺しても勝てば官軍・英雄になれます。これはとんでもない事です。

今不条理な政策からだんだん追いつめられている国?が有ります。このまま行けば戦争になる可能性が大きいと思います。
今日本は少しだけお金があるように見えます。でも借金でサラ金に追い回されているのと何ら代るところはありません。 チョット間違えればあの北の国と同じ状態で戦争に巻き込まれる事でしょう。

「日本人の心」と題しこのキーワードについては特別に考える事にします。

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10th Nov. 2006  はれ
今日も暖かでこれでも11月か!


日経新聞11月10日夕刊より引用

このところNHKの放送が気になります。この新聞記事を見るだけでは、NHKに対し拉致問題を積極的に取り上げラジオの国際放送で放送する命令を政府が出したと云うことですが。
ジャーナリストとしては命令され放送すると云うことをやって良いモノでしょうか?
報道の中立性を謳っているNHKですがこの中立性には以前から疑問が唱えられていました。 この放送をすることによりさらに一歩偏るものと思われます。

私は政府の公報をすることに対して反対してるのではありません。 中立だと云いながら政府公報をすることがおかしいと思うのです。
政府公報をするなら国営放送であるべきです。そしてソレは税金で運営されるべきです。
放送協会という中途半端な組織で受信料を払うことを義務として放送するのはどう考えてもおかしいのです。
義務教育の費用でさえ国は出し渋り、その一方で放送内容まで国で干渉しながらも 「みんなでお金を出し合って自主独立の放送です」と看板を上げるのはどう見てもおかしいのです。

言論の自由、報道の自由は政府が規制や命令をしてはいけない民主主義の根幹ではないでしょうか?

命令を受けた橋本会長の「報道機関としての自主自律、番組編成の自律をしっかりと貫いてまいる」と云う言葉はどういう意味でしょう。

“命令を受ける”という事は自分の意志を排しそれに従うというだと思うのですが。 NHKという放送局の責任者が日本語を理解しないのか誤魔化しているのか!
クーデタを起こした時まず最初にする事は放送局の占拠です。 ソレは放送局を自分の配下に置く事がクーデタの成功に影響するからです。
それだけ言論の統制が大きな力を持ちます。
政府が放送局を自分のコントロールの元に置くことが目に見えない大きな力になるのです。
中立を装い政府の命令どおりに動く放送局はどれだけ怖いか今の総理は知らないのかよく知ってるのか・・・
NHKの受信を罰則規定を設けて義務化して国民に命令をするようになる。
こんな恐ろしい事は避けなければなりません。
ここに、嘘つき日本の曲げてヒネッテこれでもかと云う日本語拡大解釈の誤魔化しが隠れていると思うのは私だけでしょうか。

日本語の拡大解釈

今、日本では日本語の解釈がおかしいのです。
安部総理の話しはとても判りにくいと思いませんか。
どうして判りにくいのか?話しの中で接続詞である「てにをは」を間違ったり言い換えたりするのです。 そのために何が主語だか判らなくなるのです。
学識のある総理ですから日本語が判らないのではなくわざとゴチャゴチャにしているのでしょう。
後で突かれた時うまく言い逃れするための技としか思えません。
こう云うのを嘘つきというのではないでしょうか!

こんな総理の下、大切な憲法を変えたりしてはとんでもない事になります。
戦争の悲劇を知らない総理は戦争を出来るようにしたがり、その内閣は当然のように非核3原則を廃止したがっています。
核兵器保有の議論をしようという人は核兵器を持ちたいから云うのです。
非核3原則を存続させようという人には「核兵器保有の議論」というのは存在しないからです。

嘘つき国家と北の方の国を批判してますが、我が日本こそ嘘つき国家ではないでしょうか。
総理が率先して判らない日本語で演説し、役人は税金を誤魔化しバレれば「返せば良いんでしょ」と反省せず。
泥棒しても返せばいいなら警察は不要です。
そう!日本には警察無くなったんです!警察官のような人が強盗したり、ひき逃げしたり。毎日大変です。

正直者がバカを見る!いつの間にかそんな国になりました。
悪いと云われる事をしても嘘をついて誤魔化し、組織を活用して集めた税金をどうやって誤魔化すか研究してる日本。
これは一部の役人だけではありません。大人から子供まで自分勝手で人の事を考えない「嘘つき日本」になりました。
国会中継の日本語解釈を見ていればああ言えばこう云う・・・何とかという人がいましたけれど 国会議員の日本語解釈はとんでもないです。曲げてヒネッテこれでもかと云うくらい、誤魔化しとしか云いようがありません。
模範となるべき国のリーダがこう云う事で教員も何とか嘘で丸めて自己保身を第一に考え生徒の指導は二の次三の次、 こんなことだから、町のオバチャンもオジチャンも若者も子供も皆同じ嘘つきです。

嘘つき日本! どうしましょ!

こう云う時にも民放はノーテンキ、卑猥で下品な言葉を使いドタバタ放送を繰り返し見たい放送はほんの僅かです。
放送の影響を考えたら汚い言葉、バカな内容の放送は出来ないはずです。民放も早く目覚めて下さい。

暗い話題、苦情、不満は書かないつもりでしたが我慢が出来なくなってしまいました。
正直者がバカを見る日本何とか直して行く方法はないモノでしょうか。

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8th Nov. 2006 はれ
今日は風もなく良い天気です。

昨日、朝方8時頃には雨も上がり風もおさまったので、空を見ると北西の方向は雲一つない快晴です。 ああ、もう前線も通過したのかと一安心していました。その後少し風が強くなりましたが空模様は快晴でした。

しかし昼ころ(13:30頃)北海道では大変なことが起こっていました。 日本では珍しい竜巻が発生したのです。その他新潟などでも災害が発生しました。 これは爆弾低気圧などと呼ばれる、日本海から北海道を通過する急速に発達する低気圧の仕業です。
このところこの低気圧による災害が頻発しているのが心配です。
発達の速度が速いため予報が遅れることもあり被害が大きくなるようです。
今まで日本では災害を引き起こすような竜巻は起きないというのが定説でした。 そのため竜巻に関する研究や、通報、対策の準備が出来ていないのが現状のようです。

右の写真は2005年9月にケニヤで撮影したモノですが、砂漠にも近い大草原で頻繁に発生する竜巻の卵です。 数秒で消えるもの、長いもので数分に及ぶモノなど何回も見ました。
土地の人は気にするようすもなく車も何事もなかったように走り続けます。

何度か見ているウチに竜巻が発生するキッカケがあることに気がつきました。
地面が強烈な太陽で暖められ気流が不安定な状態なってきた時その乱れを助長する何かがあるのです。
そうです、観光客の乗ってる車です。 珍しい動物がいた!と云う情報と同時に車が未舗装の原野を猛烈なスピードで走りはじめるのです。 その一台に私も乗っているのですが。
もうれつにまきあげる車の砂塵が突然空に向かって渦を巻いて登りはじめます。そしてこれが竜巻の卵人留のです。
小さな渦巻きが度々起これば空気の循環が起こり大竜巻になりにくいのか、大竜巻を誘発するのか知りませんが気になる光景です。


アフリカの原野ではあちらこちらに
小竜巻が見られます。


この竜巻の卵を作るきっかけは観光客の
車が巻き上げる砂塵です。
車が通過した後、巻き上げた砂塵が竜巻になります。

つまり私が云いたいことはは、温暖化で気象が激しくなって竜巻の起きる条件が揃っているところでスタートボタンを押したのは誰か(何か)?と云うことです。これが判ると気流の乱れが小さいうちに小竜巻でエネルギーを開放することやリセットSWを押して気流の乱れを解消することが出来るのではないかと云うことです。
*アフリカの原野で竜巻の卵が発生した時いつも積乱雲が有るとは云えません。気象学的には異質のモノかも知れません。

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16th Oct. 2006 晴れ
今日は良い天気です。スッキリ晴れ渡りチョット暑いくらいです。

新聞読んでたら楽しい記事が出ていました。取材能力が低いためこのところ新聞ネタが多いのですが!

東京駅に足踏み発電機が登場したと云う話しです。
停電したらみんなで足踏みして発電しようと云うのか。馬鹿みたいな話しと通過しそうになったのですが。
読んでみれば改札口にこの発電機を取り付け通過する乗客に発電して貰おうというちゃっかりしてるというか愉快な話であります。
流石何万人もの人が通過する東京駅。何台の発電機が動いたかは定かではありませんが朝4時頃から10時頃までの間で2700W余を発電したというのですから。

その昔、寒い冬に足がしもやけで痒いし痛いし。歩く力で発電し暖かい靴が作れないか考えたことがあります。もちろんモノにはなりませんでした。でも最近の温暖化でしもやけなんか忘れてました。
靴が良くなったか、靴下が良くなったか、健康状態が良くなったかいずれにしてもしもやけしない。

大勢の人が歩くだけで発電できると云うことはそれだけ無駄なエネルギを使ってることです。道路を車が通ったら発電するとか。その電気を売って有料道路の通行料に替えるとか。・・・・すぐ悪のりする悪い癖、採算取れるわけ無いだろう!
愉快な話と聞き流す価値のある足踏み発電機。やっぱり何かに応用したいです。

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7th Oct. 2006 くもり
台風崩れではなく台風を吸い込んだような低気圧が通過して今日は晴れると云うのだが?・・・これを書いた後、風は強いですがスッキリ上天気になりました。

NHKは公共放送として機能しているだろうか?

テレビを買ったらNHKと受信契約をして受信料を払わなければいけない。受信契約をしなかったり受信料を払わない場合は法的処置を執る。と先日発表しましたが!
これは国民が全員受信しなさいと義務です。云うことです。国営放送ならそれも良いでしょう。その場合は当然税金で維持されるモノです。
NHKは国営放送ではないから受信料を取るのです。そして公共放送だから皆さん受信契約して下さいと云うのですが。

NHKにとって苦しい時期に悪いNEWSが出るモノです。
こんなNEWSをNHKは放送せず隠していたのです。民間企業ならどんな処分するでしょうか。身内の悪さを隠すのはNHKだけではないし模範となるべき公務員、警察、議員、等々困ったモノです。


日経新聞10月7日より引用

NHKは公共放送にふさわしい番組を放送しているでしょうか。

敢えて認めるなら”教育テレビ”は認めましょう。
総合テレビはお世辞にも公共放送とは云えません。民放の営利番組と変わるところがないです。
沢山のチャンネルを持っていながらそれにふさわしい番組は少なく再放送のたらい回しです。
再放送も見逃した番組を見るという考えでは良いのかも知れませんがあまりに多いと新番組を作る手を抜いた”手抜き放送”と云わざるを得ません。
もちろんNHKならではの番組も沢山あるのですが。

だいたい公共放送とはどういうモノなんでしょう。
お役所のお知らせ用でしょうか?緊急情報でしょうか?どうもハッキリ判りません。
NHKの放送してるモノが公共放送だとすれば民放とほとんど変わりません。強いて云えば、特に政治に間して云えば国の都合に合わせた内容が多いとか。
もっともこれについてはどれに偏ることなく公平にと云っていますからチョットおかしいのですが。

NHKは「公共放送」と云うような判りにくいことは止めて国営放送にするべきであると思います。そして堂々と国策に則った放送をする方が判りやすいし国民のためにもなると思うのですが。もちろん運営は税金です。
それがダメなら民放同様の運営にして国も一スポンサとして番組を提供すればよいと思います。時々「政府公報」なんて云うのが放送されますがあの方法です。

だいたい民主主義を謳った国家でテレビ買ったらNHKと受信契約するのが義務だなんて云うことがおかしいのです。
見たい番組が多ければ皆さん契約します。契約すれば見られるけど契約しないと見られない、そういうテレビ局沢山あるじゃないですか。

NHKがなぜ任意契約制にしないのか。
それはハッキリしています。そうしたらお客さんを集められないからです。今みたいな殿様商売が出来ないからです。そこで「公共放送」と云う訳のわからない肩書きを付け皆さん受信は義務です!受信料払って下さい!と叫ぶのです。

チャント契約してる方の中には払わない人がいるのはおかしい、不公平だと云いますがどうして契約したのですかと聞いたら何と答えるでしょう。
国民の義務だからと云う人がどれほどいるでしょうか。
そういうもんだと思って知らないうちに契約させられた。仕方がないから払ってる。止める勇気がないから。なかには、止めたらNHKが可哀想だからと云う人もいるでしょう。んほんじんは優しいんですね。

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10th Sep. 2006 はれ
真夏に逆戻りの猛烈な暑さです。

“あらかわに技あり”あらかわの伝統技術展に行ってきました。
伝統ある地場産業を盛り立てるため開かれる展示会、今年で27回80社ほどの参加でした。
私が行ったのは最終日でしたが小学生が多く見に来ていました。このような職人の仕事をビデオではなく本物を見せる。すばらしいことです。
ビデオの場合編集のワザが本題のワザを見えにくくしてしまいがちです。それを見せる教師が本物を知らない場合も多く無駄な時間を費やしていることが多いように思います。

実はこの展示会初日から大勢の小学生が見学に来ていたという話しです。
子供にに父親の仕事を見せる。このことが子供たちの将来にすばらしい影響を与えると思います。
このあらかわ伝統技術展がますます盛会になるようまた見に行きたいと思います。

黙々と手を進める彫刻師

職人の世界はどちらかと云うと男の世界です。鍛、鍛造、指物、浮世絵、提灯、染色、水引、切子、銀細工、革細工、人形衣裳、羽子板、扇、桶、三味線、金属彩色、貴金属加工、簪、鼈甲、刷毛、鍛金、人形頭、鋳金、箪笥、竹細工、仏壇、まだ思い起こせない職種の職人が技を競い気楽に技を説明してくれるすばらしい展示でした。
職種を聴いても見てから始めて判るそんな職種もあります。すぐには読めない食酢もあります。

写真の親方は仏壇彫刻師・荒川区登録無形文化財認定の酒場敬さん。坂場さんを師事する彫刻中の倉鹿野明子さん。
坂場さんにはお忙しい中、仏壇欄間図案片手にいろいろお話を聞かせて頂きました。有り難うございます。
今日は充実した一日でした。

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26th Aug. 2006 曇り・小雨

またやったJARLの”騙しの手法” 会長は退陣すべき!
私も気が付くのが遅すぎました。HAMフェアで遊んで楽しんだ直後NEWSが入りました。
PLC:高速電力線搬送通信にJARL日本アマチュア無線連盟が賛成の意向を示したというのです。
ここにはアマチュア無線をやらない人も多くお出でになりますので簡単に説明しますが PLCというのはインタネットの接続を電灯線を使ってやろうというモノです。 これが出来るとコンピュウタを電灯線(コンセント)に差し込むだけで信号のやりとりも出来る一見便利なシステムです。
しかしこれにはそこから出るノイズのために短波帯の通信に少なからず影響を与えます。
IT業界はこのPLCが進まないのはアマチュア無線が反対しているからと云い報道もそれに近いことを云ってます。 しかしこの短波帯の通信障害はアマチュア無線だけではなく放送、官公庁通信、 防衛庁など国家業務にも影響が有り必ずしも賛成はしておりません。
そのためJARLはPLCに反対の姿勢を取ってきたのです。 それがここへ来て会員にほとんど説明することナシに隠すように一転賛成の意向を示したのです。
これは会員に対して背任行為でありこのような行動は過去にもあり会長始め役員は退陣すべきと考えます。
外国ではPLCが普及してると云うが!
確かに国によっては普及しています。 それらの多くの国は電灯線が地中配線になっていたり外部にノイズが漏れない配線がされているのです。 PLCを採用したけれど影響が大きく廃止をしようとしている国もあるようです。
日本は電線を空中に張り回しそこからノイズが放射されるのは目に見えています。 屋内だけで使うという話しもありますがノイズは屋内にとどまっていません。
現在日本では電気製品から出るノイズに厳しい規制をしていますが 都市部のノイズは年々高くなり短波放送の受信や国の重要通信にも障害があると聞きます。
重要通信は安定な衛星通信を使えば!
衛星通信は安定で品質も良く重要通信には最適で多く使われています。 しかしシステムが複雑ですから万一の事故があると復旧に手間取ります。 非常時のためには簡単な設備で使える短波通信は予備通信網として必須なのです。
これらPLCには多くのマイナス面があることを考え私は反対しています。

PLCには多くに意見がありますので皆さんにも考えて頂きたく参考になるサイトをご紹介します。 これらをご覧の上なぜ反対するかご理解頂ければ幸いです。
http://www.inv.co.jp/~jg1rvn/
http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-7_plc/060823chomonkai.htm
http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-7_plc/powerline.htm
http://wind.ap.teacup.com/applet/je1cka/20060825/archive
http://ja7ao.sub.jp/blog/
http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/3500/
http://hfplc.jpn.org/
http://blog.radionikkei.jp/plc/

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25th Aug.2006 曇り

この写真は皆さんお判りのとおり太陽系惑星の写真です。3番目の星が我が地球です。
ご存じのとおり水金地火木土天海、お馴染みの?冥王星が無いです。これは昨日の国際天文学連合の会議で削除されてしまったからです。
私は惑星=太陽の周りを回っている星と教えられたのですが!

観測技術の進歩で無数の小惑星が火星と木星の間に発見されています。
小惑星は30万以上もあるが名前の付いたのは13万余にすぎません。
冥王星の周りにもかなり多くの星たちが回っているらしい。
これらは毎年発見され命名され、気が付けばその形や起動が怪しいモノもあり、惑星と云っても良いか疑問がわいてきたらしい。

そこで惑星の定義を決めなおしこの8個にした。
その結果冥王星は残念、矮惑星と云うことになったのです。
矮と云う言葉ですが普段あまり使うことがありません。でも天文の本には良く出てきます。こびと、成長を止めた、小さいと云うような意味があるようですが、小惑星とはどう違うのでしょう。
矮惑星は"dwarf planet"で小惑星は"minor planet"と書かれるようですがこれからは矮惑星と云う言い方が主流になるらしい。
英語が主流の時代に日本語表記は難しいですね。差別用語と云われかねない、ほとんど使われない文字で気になります。

スイキンチカモクドッテンカイ・アアそうかい!少し覚えるのが楽になった?
π=3.14159265358979と同じで知ってればチョットカッコヨク見えるだけ!ちなみにπは2061億5843万桁計算した人(コンピュウタ)がいるらしい。

写真引用・フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)惑星より

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12th Aug. 2006 くもり
朝方は曇っているのだが昼には日が出るのだろうか?今のところ涼しくホッとしています。

お気づきの方も居られるようですが最近エフさんは元気がないのです。
これは体調が悪いと云うことではなく世の中の話題が嫌なことばかりなのです。
エフさんも口を開くと愚痴になるのでじっとこらえているのです。

先日友人と茨城県にある博物館へ行ってきました。地球の歴史を見ていると人間なんか小さい小さいゴミみたいなモノです。
そこで見た水晶高さが30cm以上有ります。先端がキラリと光って自然の造形のすばらしさを改めて感じます。
実はこのホームページの中にも水晶が展示されているmuseumがあります。 普通の水晶とはチョット違うのですが近日中に大幅模様替えをします。
こちらの水晶は人類の叡智を注ぎ込んだ産物です。

ご期待下さい。

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26th Jul. 2004 晴れ
久々にお天道様が顔を出しました。
でもこれは今日だけの特別!

強い日差しは何日ぶりでしょう。庭のミニトマトも急に赤くなったような気がします。
今年は雨が多かったせいかサルスベリにはアブラムシがいっぱいです。その他どの木を見ても何となくひ弱に見えます。
雨が多くて良かったこともあります。バラの挿し木がみんな成功しました。来年には花を付けると思います。

今日の日差しは強いのですが通り抜ける風は意外にさわやかです。
と云うことはまだ梅雨明けではなさそうです。
今年の小笠原高気圧チョット元気がないのかなあ。

19th Jul. 2006 あめ

このところ毎日雨模様で気が晴れません。おまけに世間は嫌なnewsばかりです。
そんなとき サッチモ祭(日本ルイアームストロング協会主催) に誘われ行ってきました。

ルイアームストロングと云えばjazzです。
音楽には疎いエフさんですがjazzは気楽に聴けますから二つ返事で行ったわけです。 会場は恵比須ガーデンセンタですからビールのメッカ!ビール片手に一日中楽しみました。
jazzと云えばトランペットやクラリネットのような管楽器が主役に見えますが、なくてはならないモノにバンジョーがあります。
そしてもっと楽しいのがWash Boardと呼ばれる洗濯板をイメージしたボードにラッパやカスタネット、 シンバルなどを取り付けたコミカルな楽器です。
ミシシッピ川を外輪船で下りギラギラ照りつける太陽を背にバーボン片手にjazzを聴き、 やがて陽は西に傾き・・・・こんな旅したいですね!

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