工事現場で見つけた捨てられそうになっている角材。

小さな子供が乗って遊べる自動車が出来ないかなあ！現場の人にお願いしていただいてきました。

ホールソウで大きな穴をあけました。上の穴からだるまさんを乗せれば横の窓から顔が見えます。もちろん車の上に子供が座って動かせるようにタイヤのシャフトは9mmの鉄丸棒を使っています。そんなに太くなくてもと思われますが実はタイヤやお客さんはおもちゃの”だるま落とし”です。真ん中に10mmの穴があいてたから9mmのシャフトになりました。
トンカチの柄を天井から挿してありますからお客さんは転げ落ちません。だるまさんを降ろせば屋根はフラット子供が乗って遊べます。

ちなみにこの”だるま落とし”はやりの１００円ショップで買いました。丸く加工されタイヤにピッタリでした。